YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

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年度末金融円滑化ホットラインの開設について

2008年03月01日 14時47分10秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.kokukin.go.jp/pfcj/pdf/topi080222.pdf↑国民生活金融公庫にも関連した融資があるのだろうか。
調べてみるかな(^^)

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http://www.fsa.go.jp/news/19/sonota/20080226-1.html
金融庁では、平成20年2月20日、関係閣僚によって申し合わせがなされた、「年度末に向けた中小企業対策について」を踏まえ、年度末金融に関する、中小企業など借り手の方々の声を電話によりお聞きする相談窓口として、「年度末金融円滑化ホットライン」を下記のとおり、開設することといたしました。本ホットラインに寄せられた情報は速やかに金融機関にフィードバックするとともに、検査・監督に活用させていただきます。


名称 : 「年度末金融円滑化ホットライン」
開設期間 : 平成20年2月27日~平成20年3月31日
受付時間 : 平日10:00~16:00
電話番号 : 03-5251-7755
受付内容 : 銀行、信用金庫、信用組合の融資等の取引にかかるご相談
※ご留意事項

○ホットラインの利用者の皆様と金融機関との間の個別トラブルにつきましては、お話を伺った上で、他機関の紹介や論点の整理などのアドバイスは行いますが、あっせん・仲介・調停を行うことは出来ませんので、予めご了承ください。

○ご質問・ご相談等への回答は全て電話でいたします。
お問い合わせ先
金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
監督局総務課
(内線3379・3314)
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姫井由美子 ひめ通信 No.46 2月29日(毎週金曜発行)発行
◆年度末に向けた中小企業対策~経済産業部門会議より

昨年12月25日から4日間の景気の落ち込みは予想以上に厳しかった事をふまえ異例の年度末対策を行います。

(1)すべての中小企業

①原油・建設関連セーフティーネット保証の継続・強化 

・ 現行対象業種(53業種)の指定期間を3月31日から6月30日まで延長(2月中)。

・ 業況の悪化が著しい業種について緊急調査、必要な業種を対象に追加指定(2月末)。
②小規模・零細事業者の年度末金融の円滑化の推進

・国民公庫の第三者保証人不要融資制度の融資限度額を2000万円から4800万円に引き上げ(2月25日)。
③年度末の金融繁忙期における中小企業の資金繰りへの配慮要請
*相談窓口として「年度末金融円滑化ホットライン」を開設

開設期間: 平成20年2月27日~平成20年3月31日

受付: 平日10:00~16:00

電話番号: 03-5251-7755

受付内容: 銀行、信用金庫、信用組合の融資等の取引にかかるご相談
(2)建築関連中小企業

①建築確認申請支援センターの設置 ~中小事業者への技術的支援~*47都道府県で設置済み

②建築確認円滑化対策連絡協議会の設置 ~審査側・設計側の意思疎通の円滑化~

③セーフティーネット貸付制度 ~政府系中小企業金融機関による運転資金制度です~

④セーフティーネット保証制度 ~各都道府県等の信用保証協会が債務保証を行うことにより、民間金融機関から融資を受けやすくする制度~

⑤第一号大臣認定構造プログラム(緊急情報として 別便で発信)

昨年6月、構造計算適合性判定制度を導入した建築基準法に改正され、建築確認審査などの指針が遅れ、建築確認手続きが大幅に遅れました。

特に昨年9月、-44%と落ち込みがひどく、この遅れによって中小企業経営環境が厳しくなりました。

*詳しい資料をご希望の方はメールにてご連絡ください。yumiko_himei@sangiin.go.jp

◆国会見学・政治勉強会に参加して ~インターン生の感想~

今回の国会見学ツアー・政治勉強会は、準備段階から参加させて頂きました。

前日に、ツアー用のレジュメ作成を担当させて頂きました。今回だけでなくこれからも機会があったら使って頂けるそうなので嬉しく思います。



当日は、午前の国会見学ツアーと午後の姫井先生の講演の二部構成でしたが、どちらも充実した内容だと思いました。

講演の前にツアーを入れることにより国会に関する学生の興味を引き出せ、その後の講演もより積極的な“聴く”姿勢で皆さん臨めたと

思うので結果的により勉強会も充実したものになったと思います。

国会見学では、参議院本会議場などで学生さんの質問がたくさん飛び交い、とても活発なものとなりました。姫井先生が参加者全員と

記念撮影をされました。姫井先生は学生相手にもフレンドリーな方なのだと、改めて思いました。また、参加された学生さんは

起業系サークルに入った人ばかりと事前にお聞きしてはいましたが、インターンの私にもインターンの活動や姫井先生に対する印象など

活発に聞いて下さる方が多く、その好奇心や向上心の強さに同じ学生として大変刺激を受けました。
午後の講演では、姫井先生の岡山でのリサイクル活動から国会議員になるまでのキャリアのお話がありました。先生のホームページなどで

その概要は知っていましたが、実際に生身の先生のお話を聞くことで、改めて姫井先生はなるべくして政治家になられた方なのだと思いました。

「人間力」や「泣けるくらい一生懸命に何かに打ち込むこと」の大切さのお話は特に感銘を受けました。たった一人の小さな力が大きな力となって

行政に影響を与えたお話には、たった一人の個人の力でも何かできるのだと、勇気を与えられました。また、私は大学で女性のキャリア支援を

サポートする団体に所属しており色々なキャリアを持った女性とお話する機会がありましたが、姫井先生は女性としては望むべくもないほど

素晴らしいキャリアを持った方だと思いました。司法書士の仕事をしつつ、女として結婚もし、出産育児もし、そのかたわらリサイクル運動をはじめ、

それが発端となって政治の世界に飛び込むことになった先生は、世の女性にとって素晴らしいロールモデルだと思います。
講演の後は、学生さんから多くの質問が出て非常に質疑応答が活発なものとなり大変驚きました。向上心があって色々なことに興味関心をもって

積極的に活動する若い方と交流できるのは、大変よい刺激になります。名刺交換の際は、色々な方からインターンの活動のことや

姫井先生のことなど熱心に聞かれお話しするのも楽しかったです。

こういった講演に参加できる機会があって本当によかったです。また機会がありましたら、参加したいと思います。
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↑姫井代議士のMLです。
週刊誌でたたかれても、黙々と仕事をしておられます。
虎退治したのも実力です。支えてあげましょう。(^^)


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鳩山幹事長、連合決起集会で挨拶

2008年03月01日 14時22分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳

 冒頭、昨夜の平成20年度予算案の衆議院通過に言及。道路特定財源制度、イージス艦衝突事故、年金など、様々な問題について議論が尽くされていない中、一気に与党の強行採決が行われたと述べた。

 「徹底した審議を求めた両院議長のあっせんが、簡単に与党によって破られてしまったことを、怒りを込めて抗議の行動にあらわす。参議院で始まる審議の中で、暫定税率の撤廃というかたちで必ず結実しなければならない。何をやりたいのか分からない福田政権には早く引き下がってもらい、国民が中心、主役となる政治を作り出すために、早期解散の実現を求める」と表明。

 また「地域において格差に悩む多くの方々のためにたたかい続けなければならない。日本の経済を立て直すには内需の拡大しかない。内需の拡大を実現させるためには、働く方々の賃金を上げ、消費を増やす以外に方策はない」と指摘。春季闘争に臨む働く皆さんと同じ思いで連帯し、他の野党ともしっかりスクラムを組んで、新しい政治を作り出すために邁進するとした。

 これに先立って開かれた民主党の街頭演説会には、高山智司遊説局長をはじめ、党所属の参議院議員、衆議院総支部長、都議会議員が多数参加。ガソリン税の暫定税率廃止、社会保障制度、物価上昇、新銀行東京への追加融資などの問題を挙げて、「国民の生活が第一」の政治を実現する党への支持を訴えた。
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【衆院財金委】道路利権よりさらなる議論をとの民主党の求め虚しく与党が採決反対

2008年03月01日 04時50分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳

 採決に先立って質問に立った古本伸一郎議員は、小泉政権時代のH15年度以降、公共事業のシーリングにより道路整備の予算が減らされた結果、道路特定財源に余剰が生まれたことを指摘、その余剰分をを一般財源化し、1200億円を地下鉄13号線の工事費に充てていた事実を問題視した。これに対して額賀財務相は、「地下鉄は道路である」と明言、「地下鉄整備によって渋滞対策になる」「道路と接しているから道路である」などと強引な答弁を展開。古本議員は、ドライバーの血税が本来の道路整備に使われず、地下鉄の工事費に多額が投入されている現実を前に、改めて「一般財源化すべきである」と訴えた。

 続く鈴木克昌議員は、同委員会の議論を聞いてさらなる議論の必要性を実感すると表明するともに、道路財源を一般財源化すべきとの確信を得たとの所感を明示。額賀財務相に対して、国土交通省が作成した道路中期計画についてしっかりと査定、評価したのかと迫ったが、明確な答弁は得られなかった。鈴木議員は最後に改めて、59兆円の道路中期計画の根拠が崩れていることを指摘し、「国の財政を司る財務相としての役割を果たすように」と要請、国土交通省に対して、道路中期計画のやり直しを求めるべきとの考えを表明した。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12795
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