http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20100731/CK2010073102000013.html
もっと昔ながらの観光ルートを知ってほしいよ(^^)
木曽町と岐阜県高山市を結ぶ定期観光バスの乗客数は、24日の運行開始から30日までの1週間で計29人と、1日平均約4人にとどまったことが分かった。町は「厳しい出だしだが、夏休みの行楽シーズンに向け、周知に努めていきたい」としている。
運行は、町がおんたけ交通(木曽町)と濃飛乗合自動車(高山市)に委託。両社は1日各1往復、計4便を運行する。
両社によると、1週間の乗客数はそれぞれ25人と4人。内訳は、木曽町から高山市へ向かう乗客が22人、その逆は7人だった。
30日は両社合わせて1人しか利用がなく、両社とも「大変厳しい数字」と受け止めている。
町では「まだ始まったばかり。周知を図りながら長い目で推移を見守りたい」としている。
運行は町が観光振興を狙い、国の補助を受けた実証運行。JR木曽福島駅前と高山駅前の高山濃飛バスセンターを約2時間半で結び、8月29日までは両社毎日各1往復し、10月9日~11月7日はおんたけ交通が1往復する。事業費は約370万円。運賃は片道大人2000円、小学生1000円。
(市川泰之)
にほんブログ村
もっと昔ながらの観光ルートを知ってほしいよ(^^)
木曽町と岐阜県高山市を結ぶ定期観光バスの乗客数は、24日の運行開始から30日までの1週間で計29人と、1日平均約4人にとどまったことが分かった。町は「厳しい出だしだが、夏休みの行楽シーズンに向け、周知に努めていきたい」としている。
運行は、町がおんたけ交通(木曽町)と濃飛乗合自動車(高山市)に委託。両社は1日各1往復、計4便を運行する。
両社によると、1週間の乗客数はそれぞれ25人と4人。内訳は、木曽町から高山市へ向かう乗客が22人、その逆は7人だった。
30日は両社合わせて1人しか利用がなく、両社とも「大変厳しい数字」と受け止めている。
町では「まだ始まったばかり。周知を図りながら長い目で推移を見守りたい」としている。
運行は町が観光振興を狙い、国の補助を受けた実証運行。JR木曽福島駅前と高山駅前の高山濃飛バスセンターを約2時間半で結び、8月29日までは両社毎日各1往復し、10月9日~11月7日はおんたけ交通が1往復する。事業費は約370万円。運賃は片道大人2000円、小学生1000円。
(市川泰之)
