http://www.nhk.or.jp/
8月6日(金) 午後7:30~8:45 総合
女優・吉永小百合は20年以上にわたって、原爆詩の朗読をライフワークとして取り組んできた。手弁当で全国をまわってきた朗読会では、地元の子供たちに詩と音楽で平和を伝えてきた。しかし今、多くの若者が昭和20年8月6日、9日という日のできごとを知らない。
「このままでは日本から被爆体験が消えてしまう」と、被爆65年にこれまでの活動の集大成としてNHKホールで、詩を朗読し事実を語り継ぐ会を開催する。若者と子供たち、被爆者によって埋め尽くされた客席、そして吉永の呼びかけに応えて集まったミュージシャンたちのパフォーマンスとともにコンサートは平和への祈りの場となる。
総合テレビでは、このコンサートとともに、吉永の原爆との出会いから四半世紀にわたる活動の軌跡をたどっていく。一人の女優としてヒロシマを知り、一人の人間として原爆詩を語り続ける吉永小百合。
被爆65年の広島・長崎を訪ね、吉永自らが物語る場所に立ち、語る映像とともにドキュメントする。
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8月6日(金) 午後7:30~8:45 総合
女優・吉永小百合は20年以上にわたって、原爆詩の朗読をライフワークとして取り組んできた。手弁当で全国をまわってきた朗読会では、地元の子供たちに詩と音楽で平和を伝えてきた。しかし今、多くの若者が昭和20年8月6日、9日という日のできごとを知らない。
「このままでは日本から被爆体験が消えてしまう」と、被爆65年にこれまでの活動の集大成としてNHKホールで、詩を朗読し事実を語り継ぐ会を開催する。若者と子供たち、被爆者によって埋め尽くされた客席、そして吉永の呼びかけに応えて集まったミュージシャンたちのパフォーマンスとともにコンサートは平和への祈りの場となる。
総合テレビでは、このコンサートとともに、吉永の原爆との出会いから四半世紀にわたる活動の軌跡をたどっていく。一人の女優としてヒロシマを知り、一人の人間として原爆詩を語り続ける吉永小百合。
被爆65年の広島・長崎を訪ね、吉永自らが物語る場所に立ち、語る映像とともにドキュメントする。
