【戦後70年】青来有一:人間の内と外の悲惨!『人間のしわざ』(姜尚中)
2015/08/12 に公開
『人間のしわざ』はコチラをご覧ください。 ⇒ http://goo.gl/soLVIR
表題作「人間のしわざ」と「神のみわざ」の2編を収録。両作品とも物語の芯となるのは、紛争地帯の取材に半生をささげてきた戦場カメラマンの男だ。家庭を顧みず、「人間が崩れていくのを見たいという欲望がある」と、戦場の暴力と、死にカメラを向け続けてきた。妻を亡くし、今は引きこもりの息子と暮らす。表題作では、男は大学の同級生だった女と、ホテルであいびきをする。ベッドの上で男がうわごとのように語り出すのは、喉を打ち抜かれた戦士の最期、雪の日に行われた教皇の祈り、そして信仰のために焼かれ、黒焦げになった老人の姿だった-。
引用:www.sankeibiz.jp/express/news/150729/exg1507291530004-n1.htm
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ゲスト:芥川賞受賞作家 青来有一
People 姜尚中 多士済々:2015年8月10日放送分より

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2015/08/12 に公開
『人間のしわざ』はコチラをご覧ください。 ⇒ http://goo.gl/soLVIR
表題作「人間のしわざ」と「神のみわざ」の2編を収録。両作品とも物語の芯となるのは、紛争地帯の取材に半生をささげてきた戦場カメラマンの男だ。家庭を顧みず、「人間が崩れていくのを見たいという欲望がある」と、戦場の暴力と、死にカメラを向け続けてきた。妻を亡くし、今は引きこもりの息子と暮らす。表題作では、男は大学の同級生だった女と、ホテルであいびきをする。ベッドの上で男がうわごとのように語り出すのは、喉を打ち抜かれた戦士の最期、雪の日に行われた教皇の祈り、そして信仰のために焼かれ、黒焦げになった老人の姿だった-。
引用:www.sankeibiz.jp/express/news/150729/exg1507291530004-n1.htm
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ゲスト:芥川賞受賞作家 青来有一
People 姜尚中 多士済々:2015年8月10日放送分より

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