飛騨の山猿マーベリック新聞

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■『日本外交 現場からの証言』刊行記念対談 孫崎享・天木直人

2015年08月24日 15時22分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳
『日本外交 現場からの証言』刊行記念対談 孫崎享・天木直人

2015/08/19 に公開 MidoriJournal
孫崎享著『日本外交 現場からの証言』(創元社)が8月19日に全国書店にて発売されます。8月16日、こ­の刊行を記念し、著者の孫崎氏が「会うのは久々」という天木直人氏と「日本が蘇るため­の戦略、日本のビジョン」について語り合っていただきました。
立ち読みページ→http://goo.gl/4w2740
Amazon.co.jp→http://goo.gl/a1U4ea
外交とは「異なる価値観と利益の調整」、そして交渉における勝利の概念はいかに相手から奪うかではなく「いかにして相手の信用を勝ち取るか」につきる。外交の修羅場をくぐり抜けてきた著者自身の豊富な実務経験から、日本外交の背後にあるものを探り、その本質を見極めた斬新な一冊。第2回山本七平賞受賞作品が、新たな装いで復刊。危機と混乱の渦中にある日本再生の戦略とは何か。「自立した日本」への道筋が明らかになる。
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◇美濃加茂市長収賄事件あす控訴審 あらためて無実証明「岐阜新聞」

2015年08月24日 13時22分09秒 | ●YAMACHANの雑記帳

美濃加茂市長収賄事件あす控訴審 あらためて無実証明

岐阜県美濃加茂市の浄水設備導入をめぐり、業者から現金計30万円を受け取ったとして事前収賄などの罪に問われ、一審名古屋地裁で無罪判決を言い渡された藤井浩人市長(31)の控訴審の第1回公判が25日、名古屋高裁で開かれる。現金授受を認め、有罪判決が確定した贈賄側の供述の信用性が、あらためて焦点となる。控訴審を前に、藤井市長は「一審は全て審議された上での判決。一日も早く無実を証明してほしい」と語った。藤井市長は市議だった2013年3~4月、地下水供給設備会社社長(45)=贈賄や詐欺などの罪で懲役4年判決確定=から浄水設備導入で便宜を図るよう依頼され、市議会で導入を検討するよう促す趣旨の発言をした謝礼などとして、同4月2日と25日に計30万円を受け取ったとして起訴された。一審は「市長に金を渡した」とする社長の供述の信用性が最大の争点となった。弁護側は「供述内容は変遷しており、捜査機関による誘導、創作の疑いがある」と主張。藤井市長は、捜査段階から一貫して無罪を訴えた。一方、検察側はメールや出入金記録、関係者の証言など間接事実を重ね「供述は具体的で自然」と主張した。今年3月、名古屋地裁は「供述の信用性に疑問があり、現金授受があったと認めるには合理的な疑いが残る」と、無罪(求刑懲役1年6月、追徴金30万円)を言い渡した。判決では、現金を渡したとする2度の場面でのやりとりの説明がほぼ同じなど、「核心的な場面について具体的で臨場感、迫真性を伴う供述でない」と指摘。捜査機関の資料に合うように「供述を整えたりした可能性が否定できない」と判断した。当時、融資詐欺の捜査を受けていた社長が、捜査機関の関心を他の重大事件に向けるため、「虚偽の供述をした可能性」にも言及した。検察側は一審判決を不服として控訴。控訴審では、現金を渡して浄水設備を売り込もうとした経緯などをより細かく立証する見込み。社長を取り調べた際のメモを示すほか、取調官の証人尋問も求めるとみられる。弁護側は全面的に争う姿勢だ。
《生活の党と山本太郎となかまたち》
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■《郷原信郎が斬る 》の新規投稿 御覧下さい

2015年08月24日 11時11分59秒 | ●YAMACHANの雑記帳
↓今朝、美濃加茂市長事件の控訴結果をツイートしたら偶然にも郷原氏がMLに投稿された。↓この「徳雲会潰し事件」も見守りたいと思う(^^)↓

県警の押収 一部認めない決定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150823/k10010199801000.html
8月、岐阜県警察本部が医療法違反の疑いがあるとして県内の社会福祉法人の捜索を行った際、容疑に関係のない資料まで押収したとして、裁判所が一部の資料について押収を認めない決定をしていたことが関係者への取材で分かりました。8月6日、岐阜県警察本部が医療法違反の疑いがあるとして岐阜県笠松町の社会福祉法人・徳雲会が運営する診療所など関係先を捜索しました。関係者によりますと、その際、カルテや診療記録などの資料が押収されましたが、法人側が、容疑に関係のない資料まで押収しており違法だとして岐阜地方裁判所に準抗告を申し立てました。その結果、23日までに裁判所が、一部の資料について押収を認めない決定をしていたことが分かりました。これについて岐阜県警察本部生活環境課の山田俊洋次席は「捜査は適正に行われており、個別の事件についてはコメントを差し控えます」としています。
一方、法人側の弁護士は「極めて軽微な事件で手当たりしだいに捜索し押収したのは重大な問題だ」とコメントしてます。
郷原信郎が斬る
岐阜県警違法押収事件の背景に、県・国による「診療所つぶし」
明日、8月25日に、美濃加茂市長事件の控訴審第1回公判期日を控えている状況だが、「もう一つの岐阜の事件」が重大な局面を迎えている。

この事件は、岐阜の笠松町と各務原市で、特別養護老人ホーム、ケアハウス等の介護施設と心療内科のクリニックを兼営する社会福祉法人徳雲会が、医療法違反で、岐阜県警の捜索差押を受けたが、私を含め、美濃加茂市長事件の弁護団のメンバーのうち3名の弁護士が同法人の弁護人を受任し、その捜索差押が違法だとして岐阜地裁に準抗告を申し立てていたものだ。

8月21日夜、岐阜地裁は、我々の準抗告に対して、約1000点の押収物のうち235点の押収が違法だとして取り消す旨の決定を行った。
++++++++つづく++++++
徳雲会の診療所を、そして、各務原市内での内科診療所の開業を潰そうとする岐阜県、岐阜県警、そして、厚労省の出先の東海北陸厚生局の動きの背後に何があるのか。岐阜県、県警、医師会の幹部がどのようにつながっているのか、或いは、県や国の政治家がそこに関わっているのかいないのか。

岐阜の都心部からやや離れた場所に、岐阜県庁と岐阜県警の庁舎が並んで立っている。二つの庁舎は、なぜか、2階が渡り廊下でつながっている。この二つの建物の姿が、岐阜県と岐阜県警の異常な関係を象徴しているのではないか。

19世紀の世の中に戻ったかのような錯覚を覚える今回の事件、到底、現代の法治国家において起きていることとは思えない。

我々は、「岐阜県の闇」と徹底的に戦っていく。

↑頑張って下さい。警察検察の闇を徹底的に解明して欲しいです。↑
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雨や右翼の街宣にも負けず・SEALDs RYUKYU(シールズ琉球)

2015年08月24日 08時56分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳

安全保障関連法案や名護市辺野古への新基地建設に反対する県内の学生らの団体「SEALDs RYUKYU(シールズ琉球)」が23日午後0時45分すぎから、北谷町のカーニバルパーク美浜前で安保法案に反対する街頭行動(集会)を開始した。午前11時前から県内の学生ら若者が多数集結し、安保法案の廃案に向け県民の連帯を訴えた。【琉球新報電子版】
クリックで拡大(PDFファイル2.48MB)
IWJのツイキャスを覗いたが右翼の街宣車の妨害が酷くて聞こえなかった。放置する警察もグルか?

2015/08/23 【沖縄】SEALDs RYUKYU ミハマ 緊急アピール(動画)
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