YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

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◎【日刊ゲンダイ転載】「主戦場」デザキ監督 右派の一貫性のなさを見せたかった

2019年07月14日 14時48分42秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「主戦場」デザキ監督 右派の一貫性のなさを見せたかった

慰安婦問題をめぐる論争を描いた映画「主戦場」が大ヒットしている。4月の公開以来、インディペンデントのドキュメンタリー映画としては異例のロングラン上映中だ。出演している右派論者の一部が上映中止を求める騒ぎを起こしたことも、逆に人気に火をつけた。話題の問題作について、日系2世の米国人監督であるミキ・デザキ氏が語った。

慰安婦問題を扱った映画「主戦場」監督のミキ・デザキ氏/(C)日刊ゲンダイ

慰安婦問題を扱った映画「主戦場」監督のミキ・デザキ氏/(C)日刊ゲンダイ

◇  ◇  ◇

――製作したキッカケを教えて下さい。

「主戦場」を作った理由のひとつが、日本と韓国の間に横たわる問題の解決を手助けすることでした。両方の国民が慰安婦問題についてより深く理解すれば、互いに憎むことなく、もっと建設的な話し合いができると思ったのです。

  ――なぜ、あえて日韓関係の“しがらみ”を象徴する慰安婦問題を取り上げたのでしょう。

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●玉木雄一郎代表、東京・水野もとこ応援演説

2019年07月14日 13時22分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳

玉木雄一郎代表、東京・水野もとこ応援演説

2019/07/13 に公開
「主権者として一票を行使できる皆さんしか、この国の政治を変えることはできない」。玉木雄一郎代表は、3連休初日の13日、品川駅高輪口で行われた参院東京選挙区の水野素子(みずの・もとこ)公認候補の街頭演説会に応援弁士として参加し、熱意を込めて有権者に訴えました。 [関連URL] 国民民主党公式ウェブサイト: https://www.dpfp.or.jp/ 国民民主党YouTubeチャンネル :https://www.youtube.com/channel/UCJc_... 国民民主党Facebook:https://www.facebook.com/democratic.p... 国民民主党Twitter:https://twitter.com/DPFPnews 国民民主党LINE:https://line.naver.jp/ti/p/%40dpfp 国民民主党instagram:https://www.instagram.com/dpfp2018/
役職 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)調査国際部参事
東京大学公共政策大学院 非常勤講師
生年月日 1970年04月9日
出身 富山県下新川郡朝日町
経歴等 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)法務・コンプライアンス課長、航空産業協力課長等を歴任
学歴 オランダ ライデン大学法科大学院国際法学 修士課程
東京大学法学部卒業
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【佐高×早野+平野貞夫のジジジ放談】朝堂院大覚からアベ政治まで

2019年07月14日 11時33分34秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【佐高×早野+平野貞夫のジジジ放談】朝堂院大覚からアベ政治まで

2019/07/13 に公開
「アベ政治のまやかし」の番組のはずでしたが、佐高信、早野透と平野貞夫の三ジジ・ジジジ放談になってしまいました(笑) ジジは、自由に、勝手に、テーマと関係なく、自分のいいたいことを言いまくります。 どろどろの、何をしなくても金の入る「アベ利権」構造と日本の危機、戦後民主主義のあれこれを語り合う1時間。 登場する朝堂院大覚(ちょうどういんだいかく)氏は、1940年生まれ。日本の黒幕とも言われる人物。ご経歴、その思想、行動には、曰く言い難いものがあります。ハチャメチャにもみえる・・というとその筋から叱られるかもしれませんが。 2019年7月2日収録
***
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●日米密約とはTPP以上の譲歩 自民は参院選で農業県1勝9敗も

2019年07月14日 11時15分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳

日米密約とはTPP以上の譲歩 自民は参院選で農業県1勝9敗も

何が「ウィンウィン」なのか?(C)ロイター

何がウインウインなんだよ(# ゚Д゚)

公開日:2019/07/13 15:00
日米貿易交渉の農産物をめぐる“日米密約”は、トランプ大統領の計らいで、発表が参院選後に先送りされている。どう考えても、安倍首相がTPPレベルを超える大幅譲歩を約束したと想像できる。参院選では農業票の行方も注目されるが、農業県(道)で、ウッカリ自民を勝たせたら、日本の農業は地獄に直行だ。

 ◇  ◇  ◇

 日米貿易交渉のうち、農産品は4~5月に〈TPP並み〉で早期妥結するとみられていた。ところが、5月に令和初の国賓として来日したトランプ大統領は、安倍首相とゴルフを楽しんだ後、こうツイート(26日付)した。

〈日本との貿易交渉でとても大きな進展があった。とくに農業と牛肉でね。日本の7月の選挙が終われば大きな数字が出てくる。大いに待ってるよ!〉

 貿易問題に詳しい「アジア太平洋資料センター」の内田聖子共同代表が言う。

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★時代遅れの首相 「自衛隊」「安保条約」で共産党攻撃繰り返す

2019年07月14日 10時50分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳

時代遅れの首相 「自衛隊」「安保条約」で共産党攻撃繰り返す

安保法制廃止・改憲阻止の共闘

首相の狙いは米との「血の同盟」

参院選の結果を大きく左右する1人区すべてで野党は統一候補をたて、自民党と大激戦・大接戦になっています。野党共闘をおそれる安倍晋三首相は自衛隊をめぐる日本共産党の見解を持ち出して攻撃を繰り返しますが、何ら“効果”はなく、共産党攻撃で野党や市民の共闘を分断するという手法は、もはや時代遅れであることが証明されました。


写真

(写真)声援に応える(左から)枝野、山田、小池の各氏=10日、福井市

 首相はまず、自衛隊の合憲性に関する見解の“違い”を持ち出し、「野党はバラバラだ」(4日)などと攻撃をしかけてきました。しかし、野党の一致点は自衛隊が合憲か違憲かではなく、安保法制など立憲主義破壊の違憲立法の廃止です。この点では「完全に一致している」(立憲民主党・枝野幸男代表)と野党各党から反撃をうけ、あっという間に粉砕されました。

 次に持ち出してきたのが、“自衛隊は憲法違反”という共産党の立場への攻撃です。

 「共産党は東日本大震災で頑張った自衛隊を憲法違反と言って、将来は解消すると言っている。その共産党が相手候補を支持している。この不毛な論争に終止符を打つために憲法に自衛隊を明記する」(8日)

 こうした攻撃があっても、枝野氏が共産党公認の山田かずお野党統一候補を堂々と応援(10日)。「安保法制廃止」の一致点に基づく野党の絆はさらに強まりました。

 そもそも、首相が憲法9条を変えるのは自衛隊の名誉のためではありません。いまは「憲法の制約」でできない海外での無制限の武力行使を可能にし、米軍に自衛官の命をささげる「血の同盟」が狙いです。「東日本大震災で頑張った自衛隊」の命を守るためにも安保法制を廃止し、安倍改憲を阻止する―。そのために野党が共闘するのは当然です。

国益明け渡す首相の対米従属 主権の回復などで一致の野党

 首相は日米安保条約をめぐっての共産党攻撃も繰り返していますが…。

 「米国は日本を守ってくれる唯一の同盟国だ。トランプ大統領との信頼関係を持つことは私の最低限の責任だ。この日米同盟を堂々と廃棄すると言っているのが共産党だ」(12日)

 耳を疑う発言です。そのトランプ氏から、これだけ「安保条約は不公平だ」と言われ、「破棄を検討する」との発言まで報じられながら、なおもすがりつき、アメリカいいなりに日本の市場を明け渡し、米国製武器の“爆買い”を約束する安倍氏。共産党を攻撃しているつもりで、自身の卑屈さをさらけ出していることに気づいていないのでしょうか。

 野党の一致点は明確です。共通政策で(1)辺野古新基地建設の中止(2)日米地位協定の抜本的改定―を掲げ、安倍政権の異常な対米従属をただし、主権を取り戻すことです。


自衛隊、安保条約をめぐる日本共産党の立場

(2019参院選公約・分野別政策から)

■自衛隊と憲法の矛盾解決は国民合意で段階的にすすめる

 ・憲法9条に照らせば、自衛隊が憲法違反であることは明瞭ですが、憲法と自衛隊の矛盾の解決は国民の合意で一歩一歩、段階的にすすめます。

 ・安保条約が廃棄された後も、自衛隊が長期に存在することが予想されます。「自衛隊はもう不要」という国民的合意が成熟した段階で、憲法9条の完全実施に向けての本格的な措置に着手します。

 ・その間、急迫不正の主権侵害や大規模災害などで、必要な場合は自衛隊の活用も含めて、あらゆる手段で国民の命を守ります。

■国民多数の合意で日米安保条約をなくし、対等・平等・友好の日米関係を築く

 ・米軍基地による沖縄県民の苦しみ、「海外で戦争する国」づくりなど、安保条約と憲法はいよいよ両立しえなくなっています。安保の是非をめぐる国民的な議論を呼びかけます。

 ・辺野古新基地の中止や日米地位協定の抜本改正などの実現には日米合意が必要ですが、米国が「ノー」といった場合、安保条約第10条に基づく廃棄の通告で、1年後には条約がなくなります。

 ・国民多数の合意で、日米安保条約を廃棄し、それに代えて日米友好条約をむすび、本当の独立国といえる日本をつくります。

 

赤旗2019年7月14日(日)

 


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