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◎西谷文和 路上のラジオ 第93回 鮫島浩さん「歪められた政治とメディア。朝日新聞で何がおきていたのか?」

2022年06月17日 10時57分11秒 | ●YAMACHANの雑記帳

西谷文和 路上のラジオ 第93回 鮫島浩さん「歪められた政治とメディア。朝日新聞で何がおきていたのか?」

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2022/06/17 ゲスト:鮫島浩さん(政治ジャーナリスト・元朝日新聞記者) 今回のゲストは、政治ジャーナリストで元朝日新聞記者の鮫島浩さんです。リスナーの皆様は、2014年5月、朝日新聞がスクープした福島第一原発事故の「吉田調書」をめぐる騒動を覚えておられますでしょうか?このスクープ記事は、後に誤報として取り消されたわけですが、当時朝日新聞で調査報道を専門とする部署の担当デスクをしておられたのが鮫島浩さんです。その鮫島さんが朝日新聞を辞めてこの5月出されたノンフィクション本「朝日新聞政治部」にはこのあたりの経緯が克明に記されていますが、この本は刊行されるやいなや、あっという間に売り切れの事態になっていると言います。 今回、番組の前半では、いったいなぜ「吉田調書」スクープが誤報とされたのかについて、知られざる真実を語っていただきました。そこにはジャーナリズムの正義とは遥かかけ離れた、実に官僚的な朝日新聞の体質、権力への忖度が渦巻いていました。 そして後半では、たいへん大きな節目となる今回の参院選を前に、今こそ政権交代の道筋をつけるために私たちは何をどう考え投票すべきなのか?鮫島さんにじっくりと伺いました。 アベ・スガ政権の9年間で2大政党政治が機能不全に陥った結果として、官僚、マスコミ、裁判所までもが政権に屈し右傾化し、現在の岸田政権においては、野党共闘も足並みの乱れが否めません。その中において今般の参院選の本丸は、改憲でも安全保障でもなく、それらを目くらましに利用しながらの、ずばり「消費増税」がなのだと鮫島さんはおっしゃいます。 大新聞社を自ら後にした目利きの政治ジャーナリストが見つめる現代日本の光と影。1時間たっぷりとお届けします。 ※鮫島浩さんのWEBサイト「Samejima Times」も必見です。

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