飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆「再編」もある?国会召集へ  中居問題とテレビの責任 (内田 聖子/北丸 雄二/志田 陽子/半田 滋) ウィークエンドニュース

2025年01月19日 23時31分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳

「再編」もある?国会召集へ  中居問題とテレビの責任 (内田 聖子/北丸 雄二/志田 陽子/半田 滋)ウィークエンドニュース 20250118

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◆【ダメダメTOP10】「中居の性加害」から「フジの性接待」へ!火に油を注いだ社長会見!斎藤知事いよいよ窮地、石丸新党「政策なし」、石破訪米へ強まる懸念〜1週間の政治をランキングで痛快に解説

2025年01月19日 23時22分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【ダメダメTOP10】「中居の性加害」から「フジの性接待」へ!火に油を注いだ社長会見!斎藤知事いよいよ窮地、石丸新党「政策なし」、石破訪米へ強まる懸念〜1週間の政治をランキングで痛快に解説

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●里野鈴妹(さとのすずめ)「バカ酒場」MUSIC VIDEO

2025年01月19日 20時39分12秒 | ●気晴らしには演歌が一番
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◆【LIVE】増税?ダメ♡絶対!デモin 小田原 山本太郎代表 2025年1月19日

2025年01月19日 15時04分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【LIVE】増税?ダメ♡絶対!デモin 小田原 山本太郎代表 2025年1月19日

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●菊間弁護士フジTVの元アナ今日はよく来たね

2025年01月19日 14時33分46秒 | ●別館 山猿の部屋

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Gmail(Googleアカウント)パスワード忘れた時の対処方法解説!【パスワードリセット / ジーメール / グーグルアカウント】

2025年01月19日 13時37分10秒 | ●別館 山猿の部屋

Gmail(Googleアカウント)パスワード忘れた時の対処方法解説!【パスワードリセット / ジーメール / グーグルアカウント】

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◆「米兵の性暴力なかったことにしないで」 沖縄・北谷生まれの慶大生は街頭に立つ 日米地位協定に抗議

2025年01月19日 10時05分03秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 日米安全保障条約に基づき、在日米軍の特権的な地位を定めた日米地位協定の署名から19日で65年となる。米軍基地が集中する沖縄県では、米兵が犯罪を起こしても地位協定の壁で日本側の捜査が制限される例は後を絶たない。そんな状況を変えたいと、同県北谷町(ちゃたんちょう)出身の大学生崎浜空音(そらね)さん(22)は東京の街頭や交流サイト(SNS)で沖縄の「いま」を発信し続けている。(大野暢子、写真も)
故郷の沖縄県で相次ぐ米軍関係者の性犯罪に抗議する崎浜空音さん=東京・新宿駅前で

故郷の沖縄県で相次ぐ米軍関係者の性犯罪に抗議する崎浜空音さん=東京・新宿駅前で

◆協定署名65年、新宿駅前で沈黙の抗議

 「米兵による性暴力をなかったことにしないで」
 17日夕の東京・新宿駅前。冷たい風が吹く中、こう書かれたプラカードを掲げる崎浜さんの姿があった。沖縄で頻発する米軍関係者の性犯罪に抗議するため、沈黙して街頭に立つ「サイレントスタンディング」を企画。SNS上で呼びかけ、50人近くが参加した。
 同世代ら1500人超が見る自身のインスタグラムでは、沖縄県警が不同意性交致傷の疑いで30代の男性米海兵隊員を書類送検した翌日の9日に「なぜ逮捕されないのか、刑が軽くなるのか。日米地位協定を知ってください」と訴えた。地位協定の規定で、現行犯逮捕などの例外を除き、米兵の身柄は原則、起訴まで米側が管理する。県警は本来なら逮捕するような事件でも任意で事情聴取しているのが実態だ。
米軍関係者の性犯罪に抗議して崎浜空音さんが掲げたプラカード=東京・新宿駅前で

米軍関係者の性犯罪に抗議して崎浜空音さんが掲げたプラカード=東京・新宿駅前で

 相次ぐ米軍の犯罪に抗議するために同県沖縄市で昨年12月に開かれた「県民大会」には若者代表として登壇。「どうして自分の青春を、沖縄に生まれたから、基地があるからという理由で奪われなければならないのか」と声を上げた。
 小中高校時代を過ごした北谷町は面積の約半分が米軍基地。米軍ヘリの音で何度も授業が中断した。親からは「夜に米軍がいる繁華街には行かないように」と言い聞かされた。中学生だった2016年には20代女性が米軍属に暴行・殺害される事件があり、抗議の県民集会に家族と参加した。

◆県民大会で怒る若者は私で最後に

  SNSには美しい故郷の写真も投稿し、沖縄の現状を知らない人でも基地のある日常を身近に感じられるよう平易な言葉でつづる。「普天間基地を歩いて1周したら4時間かかった!」「結婚前、嘉手納基地を挟んで暮らしていた祖父母。基地のせいで『強制遠距離恋愛』だったのかも」
故郷の沖縄県で相次ぐ米軍関係者の性犯罪に抗議する崎浜空音さん=東京・新宿駅前で

故郷の沖縄県で相次ぐ米軍関係者の性犯罪に抗議する崎浜空音さん=東京・新宿駅前で

 上京して進学した慶応大では、法学部で憲法を専攻する。将来は弁護士となり、地位協定に関する人権問題に取り組むことが目標だ。改定への機運を高め「県民大会で怒る若者は私で最後にしたい」と語る。
 米軍基地問題に対する東京と沖縄の関心の落差には戸惑いもある。社会問題に敏感な同級生も地位協定を知らなかった。だからこそ、一度も改定されていない協定の署名から65年の節目を前に、東京の街頭に立つことを決めた。「どうか本土の無関心で、沖縄を『透明』にしないで」

 日米地位協定 日米安保条約に基づき、在日米軍の法的地位や基地の管理・運用を定めた協定。日米両政府が1960年1月に署名し、6月に発効。その後、運用の見直しはあったが一度も改定されていない。米軍関係者の公務中の犯罪は米軍が優先的に裁判権を持ち、公務外の事件も身柄が基地にあれば、起訴まで米軍の管理下に置くと規定する。複数犯だった際の口裏合わせや証拠隠滅を招きやすく、捜査の制約となっている。石破茂首相は昨年9月の自民党総裁選で改定を掲げ、11月に党の特命委員会が論点整理に入った。

 
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◆<東京新聞◆社説>週のはじめに考える 日中「戦略的互恵」に魂を

2025年01月19日 09時59分09秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 石破茂首相が早期訪中に意欲を見せるなど、長年冷え込んでいた日中関係が改善基調に向かうことを期待させる新年を迎えました。共産党が統治する中国との外交は政府間だけでなく政党間の関係も重要ですが、中国とのパイプ役を果たそうとする若手議員は少なくなっているといいます。「議員外交」が先細りしないよう願いますが、ほかのアプローチも考えておくべきでしょう。
 例えば、昨年11月、石破首相と習近平国家主席がペルーでの首脳会談で再び推進することで一致した「戦略的互恵関係」。いわば両国が「ウィンウィン」となる協働の模索に、官民問わず人材と知恵を結集するのです。互恵が「実」のあるものになれば、その先も見えてきましょう。

◆トランプ再起動見越す

 このところ、日本側が歓迎できる措置が続いています。昨年9月には、東京電力福島第1原発の処理水放出により中国が停止している日本産水産物の早期輸入再開に日中政府が合意。その後の11月には中国が停止中の日本人向け短期ビザ免除再開を発表しました。
 無論、こうした前向きに映る中国の日本接近は、対中強硬路線を踏襲するとみられる米トランプ政権の再起動を見越した戦略にすぎないと冷ややかに見る向きもあります。言論NPOなどが実施した2024年の日中共同世論調査でも、日本に「良くない印象を持っている」と答えた中国人は前年比24・8ポイント増の87・7%に達しました。関係阻害の最大要因は「処理水放出」だったようですが日本政府が尖閣諸島を国有化した翌13年の調査で「良くない印象」が92・8%と最悪を記録して以来の悪い結果。両国関係を楽観できる状況とはいえません。

◆細りゆく日中のパイプ

 歴史を振り返ると、1972年の国交正常化以降、日中関係を発展させてきた原動力の一つは、双方の「知中」「知日」派、「日中のパイプ」ともいえる人たちの努力でした。「議員外交」はそうした「パイプ」が有効に機能した代表例といえますし、政治的にぎくしゃくした時でも、地道な民間交流がそれを下支えしてきたのです。しかし、今や政界でも民間でも日中関係を支えた人材が引退したり亡くなったりして「日中のパイプ」は細る一方です。
 議員外交では超党派の「日中友好議員連盟」が大きな役割を果たしてきました。しかし、議連会長経験者で外相も務めた高村正彦氏が2017年に政界を引退。日中国交正常化に尽力した田中角栄元首相を「政治の師」と仰ぎ、直近の議連会長を務めた二階俊博・元自民党幹事長も長年、中国と独自のパイプを築いてきましたが、昨年政界を引退し、同議連の会長ポストは空席となっています。
 それでも、「議員外交」の努力は続いており、6年3カ月ぶりの与党間交流で訪中した自民、公明両党の幹事長が、今月15日に李強首相と会談し、幹事長らの出発前に早期訪中の意向を表明した石破首相から託された習主席宛ての親書を手渡しました。ただ、次世代を担う若手政治家で日中関係に取り組もうとする人材は減っていると、ある政界関係者は明かし、こう分析します。「双方の国民とも相手国に抱く負のイメージが強く『親中派』のレッテルを貼られると、自分の選挙で不利になると考えるからではないか」
 民間のパイプも先細りの例外ではありません。訪中歴500回超を数え、半世紀にわたり日中民間交流を支えた一般社団法人日中協会の白西紳一郎元理事長も17年に亡くなりました。生前、講演などでは「日中関係は長年連れ添った熟年夫婦と同じだぞ。今さら愛してるじゃなくて、お互いに相手が必要なんだよ」とユーモラスに持論を展開していましたが、「共通利益を求める」ことを柱とする戦略的互恵関係の本質を先取りしたかのような先見性に驚かされます。
 戦略的互恵関係は、冷え込んだ日中関係を仕切り直すため、06年に訪中した安倍晋三首相が胡錦濤国家主席との首脳会談で合意した外交指針です。その基本は「日中両国が国際社会に共に貢献する中で、お互い利益を得て共通利益を拡大し、関係を発展させること」であるとされますが、何が共通の利益たりえるのかなど、生煮えに感じる面もあります。

◆「古証文」を磨き上げる

 いわば、「古証文」を引っ張りだしてきて「大局的で未来志向」をうたう外交指針に磨き上げようとするのですから、石破政権は、戦略の再起動を外務省に丸投げするのでは不十分です。野党にも中国通の人材がいる日中議連をはじめ、財界、学界、メディア、民間団体などから広く英知を募って戦略に魂を入れてほしいものです。
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