飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆活気失う朝の高山「露天商」は補償対象外、存続ピンチ

2021年02月04日 11時06分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳
出店数が激減した今年1月31日の宮川朝市=岐阜県高山市下三之町で

出店数が激減した今年1月31日の宮川朝市=岐阜県高山市下三之町で

岐阜県高山市の観光名所である朝市の出店数が激減している。コロナ禍で観光客が減ったためだ。同県には国の緊急事態宣言が発令中だが、午前中だけの営業のため、休業しても協力金を得られない。「宮川朝市」と「陣屋前朝市」の二カ所合わせて五十以上あった出店は一割程度に落ち込み連日、ひとけた台。廃業する店も出てきた。関係者は「このままでは朝市が存続できない」と危惧する。 (八重樫智)
 日曜だった先月三十一日の午前十時半ごろ、同市下三之町の宮川沿いの「宮川朝市」は、出店数がわずか三店。コロナ禍以前は毎日三十店以上が並び、肩がぶつかりそうなくらい観光客で混雑していた。長年、漬物を販売してきた女性(80)は「今日は店の前を三十人くらいしか通らなかったよ」と寂しげだった。
 同市八軒町の高山陣屋の前で開く「陣屋前朝市」も、...

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