農林水産委員会 森ゆうこ【動画】(2018/04/19)
【MainichiLive】セクハラ疑惑 財務次官辞任の衝撃
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幹部自衛官「国民の敵」暴言を生んだのは、国民を分断する安倍政治だ!自衛隊、警察に蔓延するネトウヨ思想
統合幕僚監部に所属する幹部自衛官が、民進党の小西洋之参院議員に対し、「お前は国民の敵だ」「お前の国会での活動は気持ち悪い」などと暴言を放った問題。これは、戦後日本政治と自衛隊との関係を根本から揺るがす大事件だ。
小西ひろゆき公式ウェブサイトより
小西議員は、安保法制や自衛隊日報問題などで安倍政権を追及し、総辞職を求めてきた。こうした議員の言動に敵意を持っていたと想像されるが、とりわけ注目したいのが、幹部自衛官が単に小西氏を「バカ」や「アホ」と罵倒したのではなく、「国民の敵」と糾弾していることだろう。
小西議員は国会で、戦時中の青年将校らによる5.15事件と2.26事件を引き合いに出したが、これは大げさな話ではない。武器や武力を保持する自衛隊が、国民から選挙で選ばれた国会議員に対し直接的な敵意をむき出しにするのは、かよう戦中を想起させる異常な状況と言う他ないのである。
事実、1932年の5.15事件では、海軍の青年将校らが官邸などを襲い、犬養毅首相らを殺害、政党内閣から軍部内閣へと移行するターニングポイントとなった。決行前にバラまかれた檄文には〈日本国民よ! 天皇の御名に於て君側の奸を屠れ! 国民の敵たる既成政党と財閥を殺せ!〉などと記されていた。
その4年後の2.26事件では、陸軍青年将校と約1500人の兵士が首相官邸や大臣の自宅などを襲撃。高橋是清大蔵相らを殺害したのち、陸軍主導の内閣樹立を要求した。その決起趣意書は、天皇親政を実現するとの名目で、政治家らを〈不逞凶悪の徒族〉〈国体破壊の不義不臣〉と指弾し〈誅殺〉を呼びかけるものだった。
いずれも、軍隊という暴力を武器にクーデターを狙ったものだ。「国民の敵」なる文言で政治家を攻撃した自衛官は、そうした戦中の青年将校とある部分で重なって見える。
しかしその一方で、今回の暴言事件を「シビリアンコントロールの欠如」という枠組みで解釈しては不十分だろう。むしろ、危惧せねばならないのは、こうした考えられないような異常事態が、安倍政権が醸し出す空気の中で生まれたという事実のほうにある。
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岐阜・立民県連、5月にも設立 野党戸惑い、与党冷ややか
立憲民主党の県組織結成に向けた意欲を語る山下元参院議員=県庁で
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20180418/CK2018041802000028.html
昨秋の衆院選前に結成し、いきなり野党第一党になった立憲民主党の岐阜県連合が、五月にも設立される。十七日に民進党の離党届を出し、県庁で記者会見した元参院議員の山下八洲夫氏(75)は「県民の期待に応えたい」と来年の統一地方選、参院選への意欲を強調。県内の野党関係者は戸惑いながらも共闘の構えを示し、与党勢力は淡々と状況を見守る。民進党の前身の旧民主党に、結成時から参加していた山下氏。離党する思いを「寂しい」と表現したが、「民進党に行きづらいリベラルの皆さんを(立民が)結集しなければ、他の党に行く可能性がある」と語り、賛同者を募る考えを示した。ともに離党届を出した可児市議二人のうち、山根一男氏(61)は来年の選挙で立民の公認か推薦を目指す。もう一人の渡辺仁美氏(64)と、一月の岐阜市長選で落選して統一選の同市議選を見据える小森忠良氏(59)は未定とした。山下氏は「古巣」の民進党との関係について、「仲間としてやってきた。最大限協力する」と言及。来年夏の参院選は「野党が割れれば勝利はない」と統一候補での戦いを目指すという。民進党県連は三月に、立民、希望の党との再結集に向けた協議を大塚耕平党代表に要望したばかり。県連代表の渡辺嘉山県議は「このタイミングでの離党はすごく残念」としながら「敵対するわけではない。参院選で協力するため、統一選で競合しないようにしなければ」と引き締めた。共産党県委員会はすでに、参院選の候補者を発表。松岡清委員長は「国政に向けて共闘する仲間が増えるのはいいこと。ただ、地方選で党を替えて出る人がいるなら、政策の変化を指摘しなければいけない」と述べた。一方、自民党県連総務会長の早川捷也県議は「国政を見ても、立民は重箱の隅をつつくばかり。地元へのアピールにならず、統一選への影響はそれほどないだろう」と冷めた見方。公明県本部代表の水野吉近県議は「立民が民進との違いをどう示すのか、地方行政にどう臨むのかを注視していく」と話した。(鈴木智行、杉浦正至)←より細分化することでのデメリットを思慮しているのか?この人達(笑)
【2018年4月17日】小沢一郎代表・山本太郎代表 共同定例記者会見
財務事務次官のセクシャルハラスメント報道に関する申し入れ
4月13日、前日の週刊誌に福田淳一財務事務次官がセクハラ発言を繰り返したと報じられたが、麻生財務大臣が口頭による注意のみの対応であったことを受け、自由党森ゆうこ幹事長代理をはじめとする超党派の女性国会議員が麻生大臣宛に申し入れを行った。先述の週刊誌報道では、従前より福田事務次官は性的嫌がらせ行為を行っていたとされ、加えて麻生大臣の注意は「緊張感をもって行動するように」という的外れ的なもので、自らの監督者としての責任感が欠如していると言わざるを得ないことから、女性記者だけでなく女性一般に対する軽視と考え、次の点を強く申し入れ、対応を求めた。1.報道されたセクハラ行為の事実関係についての調査と公表を速やかに行うこと2.調査の結果、事実であることが判明した場合、福田淳一財務事務次官を更迭すること
「震災を伝える”語り部”」をウーマン村本が取材!被災地を伝えるコトの意味について考える|AbemaPrime4/16放送|平日よる9時~【AbemaTV】
道徳教育 木村草太 辻田真佐憲