防衛費倍増で日本は守れる?【森永卓郎】2022年11月21日(月)大竹まこと 阿佐ヶ谷姉妹 森永卓郎 野村邦丸【大竹のもっと言いたい放題】【大竹まことゴールデンラジオ】
渋谷 美竹公園 強制封鎖 辛淑玉 × 北丸雄二 【マイノリティ・リポート】
北丸雄二と辛淑玉が、マスメディアでは見落とされがちな社会の課題を拾い上げ、マイノリティからのまなざしで語り合い、本質を見抜き、怒り、笑い、ため息をつきながらも前に進む縦横無尽の1時間番組(ときどき長くなる)。エンタメもあります。 ※ 1:22:18 ごろのスタジオコメントに関して小川てつオさんより補足※ 「10月25日早朝に来たのは、公園課の人間ではないです(ぼくが分かる人でいえば、土木部交通政策課長はいましたが)。公園課の人を呼んでください、と言った野宿者に対して、近くには公園課はいない、と渋谷区職員が答えたそうです。25日に、公園課職員と認識できる人物(公園課長)が美竹公園に来たのは、夜11時すぎです。」 ■今月のレポート 渋谷区による美竹公園の強制封鎖問題 ニュース ピックアップ ・梨泰院圧死事件と社会階層 ・イーロン・マスク Twitter社 人権担当を更迭 ・22歳女性 ヒジャブ着用をめぐり死亡 ・反LGBT法 成立 ・姦通罪で投石による死刑宣告 ・W杯2022カタール大会 移住労働者6500人死亡 FIFAへ補償金請求 ・国連 日本の入管死亡に懸念 ・WHO葛西氏の任務代行 人種差別発言の内部告発で ・沖縄高校生失明事件調査報道 ・辺野古座り込みに対する脅迫状届く ・トランスジェンダー社員モラハラを受け労災認定 ・10代LGBTQの48% 自死念慮、14%が自殺未遂を過去1年で経験。 ・東京都 「朝鮮人虐殺」アート作品取りやめ指示 ちゃんへんさん続報他 ・伊藤詩織さん一連裁判勝訴 ・立民名誉毀損裁判産経・門田に勝訴 ・駒木根啓靖さん誹謗中傷裁判勝訴
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リテラ > スキャンダル > 失言・炎上 > コロナ第8波で三浦瑠麗、たむらけんじが医療機関を攻撃、非難殺到!

たむらけんじTwitter
ついに新型コロナの第8波が到来した。過去最多の感染者数を更新するなど先行している北海道では、救急搬送困難事案数も過去最多に。また、全国的に新規感染者が増加傾向にあるだけでなく、第7波で新規感染者数が同程度だった時期と比較すると、1日平均の死亡者数では現在のほうが約3倍になっているという指摘も出ている。さらに、オミクロン株の派生型であるBQ.1やXBBへの置き換わりも警戒されており、第8波は第7波を超えるのではないかといったAI予測もある。
このままでは、岸田政権や行政の無為無策によって過去最多の死亡者を出した第7波を超える事態となりそうだが、ところがワイドショーなどのメディアでは、またぞろコロナを過小評価するコメンテーターらが行政の責任から目を背けさせるような論を展開しはじめている。その筆頭が、国際政治学者の三浦瑠麗氏と、元大阪市長の橋下徹氏だ。
とくに三浦氏にいたっては、「医療側の努力が足りない」などと言い出し、猛反発を食らっている。
この発言が飛び出したのは、14日放送の『めざまし8』(フジテレビ)。番組では、まず橋下徹氏が「専門家会議か分科会からは重症化率や致死率は季節性インフルエンザと変わらない、またはそれ以下だという数字が出ている」「医療逼迫を解消する方法は国民が外出を自粛するのではなく、全医療機関で対応してほしい」「医療逼迫になるのは対応できる医療機関が非常に絞られている状況だからすぐに逼迫する」などとコメント。
すると、橋下氏につづいて三浦氏が「アメリカなんかだと、いまは自己申告で(コロナに)罹りましたと言っただけでファイザー製の抗ウイルス薬、飲み薬をオンライン処方される。でもそれって結局、感染のつらい期間を短縮するだけなんで、それはインフルエンザもそうですけどね、タミフルなんかも。それで済ませちゃってる」と言い、こう言い放ったのだ。
「だから日本だけ、やはり医療側の努力、これオンライン化も含めた努力が足りないっていうのは明らかなんですけど」
「私たちが求めているのは、橋下さんが言うように、医療側が季節性インフルエンザ並みにしっかり対応して、患者側は自分が大した症状じゃないんだったら我慢するというような、相互に努力することが必要なんですよ。だけど、医療側が努力しないのに『あなたたちだけ努力してね』と言われても……」
そもそも多くのコロナ死亡者を出しているアメリカを成功例のように引き合いに出す時点でズレているのに、医療機関を支える行政の不備を問いただしもせず、一方的に「医療側の努力が足りない」と言い出したのだ。
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即刻削除されるかも
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「政治とカネ」をめぐる問題が噴出している寺田総務相に証拠隠滅の疑いが浮上した。昨秋の衆院選で地元市議らに違法なカネを配っていた疑惑を週刊文春が報じると、寺田はそれを裏付けるツイートを突然削除。怪しさ満載だ。自民党内からも辞任を求める声が強まっていたため、ようやく岸田首相は寺田総務相を更迭する方針を固めた。20日にも、対応を協議する方針だという。山際前経済再生相、葉梨前法相に続く「辞任ドミノ」だ。
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文春によると、寺田大臣は衆院選が公示された昨年10月19日、地元の広島5区に在住する市議6人に「ポスター貼付料」として計4万1700円の労務者報酬を支払い、公選法違反を疑われている。公選法の規定では、選挙期間中に報酬を支払うことができるのは、ウグイス嬢や手話通訳者など労務者らに限られるからだ。寺田氏は報酬を支払った市議らにポスター貼りに加え、選挙運動も担わせていた。谷恵介・呉市議が文春の取材に「応援演説はしました」などと話し、複数の市議が同様の趣旨の証言をしている。
問題のツイートは2件。1つ目には〈本日衆議院選挙が公示され呉と竹原で出陣式を執り行いました〉などと記され、寺田氏が演説する様子を収めた写真が3点投稿されていた。そのうち1点には、寺田の後ろで左手を腰に当て、右拳を突き上げる谷市議の姿が写っている。
2つ目のツイートには、出陣式の様子を撮ったYouTube動画のリンクが張られている。現在はリンク切れしているが、文春は〈寺田氏のYouTubeチャンネルでは(略)ガンバローコールで手を振り上げる谷氏の姿が映っている〉と報じていた。
運動員買収の証拠を隠滅するために、ツイートを削除したのか。寺田事務所に問い合わせると、文書でこう回答した。
■党内からも辞任圧力
〈谷市議やその関係者ではない一般の支援者の方から自分の顔が出ているため動画を削除して欲しいという依頼があったため、17日の夜に削除しました〉
証拠隠滅については否定した。
やけにタイミングのいい「削除依頼」があったものだ。裏金づくり疑惑、脱税疑惑、後援会を巡る虚偽記載など、「政治とカネ」を巡る問題が次々に発覚する中、寺田氏はトンデモ釈明を繰り返してきた。その挙げ句、18日の会見では「地元の方々から〈正直に説明していて感心した〉という声が上がっている」と居直り。辞める気はサラサラない口ぶりだった。
今年度第2次補正予算案の審議入りを控え、さすがに党内からも「21日からの補正予算案審議入り前に辞めさせるべき」といった声が上がっていた。身内に甘い岸田首相は、また後手後手の決断で墓穴を掘ってしまった。
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まさか教団も教義に基づいた独自の「養子縁組」のあっせん行為が墓穴を掘ることになるとは思いもよらなかっただろう。
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の信者同士で行われている養子縁組について、厚労省と東京都が共同で週内にも実態を調べることになった。民間の養子縁組のあっせんを反復継続して行うには都道府県への届け出が必要となり、教団が許可を得ずに一定の目的をもってあっせんを続けていた場合、「養子縁組あっせん法」に違反する可能性がある。
教団は信者向けの動画で〈天から子宝の恵みを受けた祝福家庭は、子女の授からない祝福家庭とその恩恵を分かち合う使命と責任があります〉と養子縁組を推奨している。
さらに1981年以降、教団内で745件の養子縁組があったことを認めた上で「ここ20年は信者さん同士で養子縁組を行っていて、決まったら報告だけしてもらっています。教団側にあっせんをしていた自覚がなかったので、法律にそういう条項があることを認識できないままここまできました。これまで行ってきた教団の養子縁組についてはつまびらかにして、厚労省の指示に従うつもりです」(家庭連合広報部)。
「言われてみれば…」と教団内で広がる戸惑いの声
教団の養子縁組の実態はどうなっているのか。
自身も元信者で37年間、脱会支援活動を続けている日本基督教団白河教会牧師の竹迫之氏が「成人してから初めて役所に請求した書類を見て養子に出されたことを知り、ショックを受けるケースもあります」とこう続ける。
「宗教2世は、生まれた時から罪のない神の子とされます。アダムとイブが最初に犯した原罪のない、つまり無原罪の血統の子どもを増やすことが、世界平和につながるというのが統一教会の考えです。教祖が先祖代々まで霊視して祝福結婚式の相手をマッチングしているわけですから、結婚すれば神の子ができて当然です。そこで子どもを授からない家庭が存在すると、教祖の威厳を損ねる事態になりかねない。養子を子どもに恵まれない家庭に捧げることで、家系を絶やすことなく、後世に信仰を受け継がせようという意図があると思います」
女性信者が妊娠した時点ですでに受け入れ先が決まっていたり、あらかじめ養子に出すことを前提にして子づくりするケースもあるというから、明らかな人権無視だ。
「全国霊感商法対策弁護士連絡会」の川井康雄事務局長は「今回の一件が切り口になるかもしれません」と、こう指摘する。
「あっせん行為があれば明らかな法令違反ですから強力な援護射撃になると期待しています。法に触れることを意識していなかったのか、教団内で『あー、言われてみれば……』という声が上がったという話も聞きました。問題意識が欠けていたというか、今まで教団側が指摘されることを準備してこなかった部分だと思います。この件をきっかけに、いろいろなことが明らかになるはずです」
教団側は今回も高額献金同様、「養子縁組はあくまでも信者の自由意思」と強調し、言い逃れするのだろうか。⇔もういい加減に観念すべし。
小出裕章講演会「原発のない世界をめざして」2022.11.5 尾道
共産党の小池晃書記局長(62)が田村智子政策委員長(57)を会合で叱責したことが「パワハラ」に当たるとして、14日の常任幹部会で党規約に基づく警告処分となった問題。
小池氏は5日の会合で議員名を間違えて発言。司会を務めた田村氏に発言を訂正されると、「訂正する必要はない」などと叱責。その様子がSNS上で拡散すると、小池氏の言動に批判が殺到。小池氏は会見を開き、田村氏に謝罪したことを明かしたうえで、「パワハラそのものだ。大変まずい対応だったことを深く反省したい」と釈明。騒動は一件落着かと思いきや、新聞、テレビで大きく報じられたためか、ネット上では、《小池さんは辞任すべき》といった投稿が続いている。
■パワハラは論外だが…

自民党・茂木幹事長はNHK生中継で恫喝姿が
代表的なのは、「文春オンライン」などで「パワハラ四天王」と名指しされている自民党の茂木敏充幹事長(67)、西村康稔経産相(60)、河野太郎消費者担当相(59)、元デジタル相の平井卓也衆院議員(64)の4人。
茂木幹事長といえば、予算委で質問に立つ野党議員や政府参考人として答弁する官僚らを、閣僚席から身振り手振りを交えて恫喝する姿がNHKの生中継で流れ、大臣室に報告に来た官僚らを「そんな報告しろと言ってない。二度と大臣室に来るな」と叱責する様子が目撃されている、などと報じられていた。
■西村大臣、河野大臣、平井議員も…
西村大臣はつい最近も、経産省の福島復興推進グループ(復興G)が「西村経産大臣出張時の注意点」と題した「取り扱いメモ」を作成していたことが発覚。A4用紙には、<大臣は、お土産の購入量が非常に多いため、荷物持ち人員が必要。秘書官一人では持ちきれないため、東京駅の大臣車積み込みまで対応することが理想>、<大臣は、夕食を購入するために駅構内を散策。弁当購入部隊とサラダ購入部隊の二手に分かれて対応>などと書かれ、西村大臣に対して必要以上に神経を使う官僚の実相が明らかになった。
会見で質問する記者に対し、無視するかのように何も答えず、「はい、次の方」などと繰り返す異様な姿を見せていた河野大臣もまた、大臣室で威圧的な態度で官僚を恫喝する姿が報じられていたし、平井氏に至っては、大臣時代に部下に対して「NECを徹底的に干す」「脅しておいて」などと発言していたことを告発する記事が掲載されている。
大臣らが日常的に「パワハラ」を行っている可能性が高いのだから、本来であれば新聞、テレビもどんどん取材して実態を取り上げるべきだろう。それなのに自民党や本人がパワハラを否定しているからなのか、ほとんど報じられないから首をひねってしまう。
パワハラを素直に認めて謝罪し、党処分も受けたら叩かれ、知らぬ存ぜぬを続ければスルー。これは政権与党に忖度したメディアの野党に対する「パワハラ」ではないのか。
221116 河野太郎大臣の答弁がメチャクチャ感じ悪い 被害者救済法案の質疑の何がそんなに気に障るのか?