雄:シジュウ郎の鳴き声に守られながら、雌:カラ子がやってきた。
今日は何もくわえていない。
ひょっとすると、卵を産み始めているのかも。
何日かかけて数個の卵を産んだ後、抱卵を始めるのです。
だから最初は産みっぱなしで放置ってことね。
カラ子『別に放置じゃないしー。ちょっと、そのシャッター音、ウザイわよ!』
カラ子『マナーは守って欲しいもんだわ。』
カラ子『まだ見てる!静かなカメラの方、ちゃんと充電しときなさーい。』
rosepoint:お邪魔してま~す。
シジュウカラの巣作りから巣立ちまでの情報は、2006年の
今頃の記事にあるので、カテゴリー:野鳥観察日記でご覧ください。
私も詳細をもう一度確認しておきます。卵は何個産むのか、抱卵は
何日間か。そして今年こそ、巣立ち行くヒナ達を、録画したいと
思います。
カラ子『非常に迷惑でーす。でも冬の牛脂のお礼として見せちゃうわ。』