【こんな赤ずきんが見てみたいその10】
旅を続けるうち、狼のヴァルは旧友に出会いました。
見た目は化け物の友人ですが、中身は結構いい奴なのです。
でも、何かに怯えている様子で…。
ヴァル:
「よお兄弟。調子はどうだ?」
谷の化け物:
「馬鹿!声が大きい!奴らに聞こえたら…!」
ヴァル:
「奴ら?どうした、何かあったの…」
がらがらどーん!
ヴァル:
「!?」
扉を蹴破って現れたのは、大きな大きなガラガラドン。ヴァルの命運、ここに尽きる。
…童話世界のヤギは、もはや単なる凶悪生物だと思う。
・おとぎ銃士 赤ずきん 第10話「千年の友達」
サブタイから、てっきりいばら姫の旧友の話かと思ってた今回。
旅の途中、赤ずきんご一行は辺鄙な村にたどり着きました。
そして、そこに住んでるリリさんと知り合ってみた。
リリが残したものはなんだったのか。
問い詰めたい気もしますが、多分、元ネタではないと思うので聞くだけ無駄な気がする。
さて、リリさんが言うには、村には「千年に一度咲き、幸せをもたらす」という「千年蕾」があるそうな。
リリさん:
「一刻も早く咲くことを祈っているのです」
千年に一度の花に、一刻も早くとは。
可愛い顔してなかなか気合の入った要求をする娘さんです。
そんな邪な願いを受けたか、咲いた千年蕾は単なる化け物でした。
千年蕾:
「ぎゃおぅ」
こんなもんを千年も守り神にしてきた村の人々のことを思うと涙が出そうです。
見た目は化け物で本性も化け物でしたが、微かに理性らしきものは持っていた模様。
化け物である自分を自覚し、村人のために色々影で頑張っていたようです。
でも結局は暴走。やむなく駆除。
その後、始末した千年蕾からは大量の種子が放たれ、村は花まみれ。
村人:
「これも化け物に…!?」
リリさん:
「化け物になんてなるわけない!」
怪物・千年蕾の残した種子と花は、村人に受け入れられ、育てられていくことになりました。
…千年後、大変なことにならないことを祈ります。
「1,2,3、じゅ~し~」のバンクに別バージョンを用意されてしまった。
とてもとても裏切られた気分です。
まだ10話なのに!もっと同じバンクを使いまわしまくってください。
旅を続けるうち、狼のヴァルは旧友に出会いました。
見た目は化け物の友人ですが、中身は結構いい奴なのです。
でも、何かに怯えている様子で…。
ヴァル:
「よお兄弟。調子はどうだ?」
谷の化け物:
「馬鹿!声が大きい!奴らに聞こえたら…!」
ヴァル:
「奴ら?どうした、何かあったの…」
がらがらどーん!
ヴァル:
「!?」
扉を蹴破って現れたのは、大きな大きなガラガラドン。ヴァルの命運、ここに尽きる。
…童話世界のヤギは、もはや単なる凶悪生物だと思う。
・おとぎ銃士 赤ずきん 第10話「千年の友達」
サブタイから、てっきりいばら姫の旧友の話かと思ってた今回。
旅の途中、赤ずきんご一行は辺鄙な村にたどり着きました。
そして、そこに住んでるリリさんと知り合ってみた。
リリが残したものはなんだったのか。
問い詰めたい気もしますが、多分、元ネタではないと思うので聞くだけ無駄な気がする。
さて、リリさんが言うには、村には「千年に一度咲き、幸せをもたらす」という「千年蕾」があるそうな。
リリさん:
「一刻も早く咲くことを祈っているのです」
千年に一度の花に、一刻も早くとは。
可愛い顔してなかなか気合の入った要求をする娘さんです。
そんな邪な願いを受けたか、咲いた千年蕾は単なる化け物でした。
千年蕾:
「ぎゃおぅ」
こんなもんを千年も守り神にしてきた村の人々のことを思うと涙が出そうです。
見た目は化け物で本性も化け物でしたが、微かに理性らしきものは持っていた模様。
化け物である自分を自覚し、村人のために色々影で頑張っていたようです。
でも結局は暴走。やむなく駆除。
その後、始末した千年蕾からは大量の種子が放たれ、村は花まみれ。
村人:
「これも化け物に…!?」
リリさん:
「化け物になんてなるわけない!」
怪物・千年蕾の残した種子と花は、村人に受け入れられ、育てられていくことになりました。
…千年後、大変なことにならないことを祈ります。
「1,2,3、じゅ~し~」のバンクに別バージョンを用意されてしまった。
とてもとても裏切られた気分です。
まだ10話なのに!もっと同じバンクを使いまわしまくってください。