次回予告の決め台詞が「ぶっちゃけはっちゃけ~」から、「みんなで見たら絶好調!」に変更されました。
なんでしょう。みんなで見ろとか、そんなあからさまな。
仕方が無いので、うちの記事タイトルの定型句も標準的なのに変えてみた。
・ふたりはプリキュア Splash Star 第31話「マジ決まり?健太の相方は誰!?」
今週の不満点1:
OPのムービーが差し替えられてた。
最終回や劇場版すら通常OPで乗り切り、「OPを変えない」ことに誇りを持ってると思ってたのに!
嗚呼、こんな軟弱で世間に迎合したプリキュアさんは見たくなかった。
今週の不満点2:
コスプレCMがなかった。
そんなことで購買意欲をそそれるとでも思っているのか。
視聴者のニーズにもっと答えてください。
腹立たしいのでミュージカルに行くことにした。
さて、新フォームを手に入れてしまった日向さんたち。
これで旧フォームはお役御免かとも思われましたが、取説によるとランダムで花鳥風月発動のようです。
なるほど。在庫の様子で調整できるのですね。スポンサーさまも安心。
そんな中、クラスメイトの星野くんが漫才の相方を探してる現場に遭遇。
気の毒なことに、同じくクラスメイトの宮迫くんがそのターゲットに選ばれてしまいました。
恨むんなら己の運の悪さと、そんな名前をつけた親を恨め。
安藤さん:
「すごく生き生きしてた。なんでもやってみるといいんじゃない?」
しかもとっても素敵な安藤さんからまで追い込まれてしまった。
放課後の教室+お下げ+眼鏡+委員長によるさりげないプレッシャー。
卑怯の極みです。これはもう、説得とかお願いのレベルじゃない。
退路を塞がれた宮迫くんは、やむなく練習につきあうことに。
星野くんは大喜び。
とどめとばかりに日向さんたちに根回ししてみた。
星野くん:
「安藤たちも呼んできてくれよなー」
ダメ押しの一撃。宮迫くん、もう逃げられない。
後日の練習風景。
ネタは見てるほうがつらくなるレベルでしたが、何かを諦めた彼は、それなりに熱演。
嗚呼、痛々しい。
日向さん:
「意外とこの二人いけるかも」
美翔さん:
「え!? そう?」
まともなのは美翔さんだけ。
段々観客まで「アレは実は面白いんじゃないか?」と洗脳され始めた頃、シタターレさん襲来。
あいもかわらずコスプレです。スタッフは何を考えて、彼女をコスプレ要員に指名したのだろう…。
月キュア&風キュアさん:
「天空に満ちる月!」「大地に香る風!」
けれど、シタターレさんは霧の中。ちなみに、久々のうやむや異空間です。
月キュアさん:
「光よ!」
月キュアさんの新パワーで霧に潜む敵の姿が浮かび上がる。
風キュアさん:
「風よ!」
風キュアさんの新パワーが霧を吹きとばし、敵の姿もくっきり。
って、風キュアさん、さりげなく月キュアさんにダメだしですか。
せっかく光で照らしてあげたのに…。
これじゃ月キュアさんが完全下位互換。
やむなくシタターレさんも真っ向勝負を挑むも、月バリア&風攻撃の前に押され気味。
シタターレさん:
「邪魔者はすぐに排除するのが私の美学!!」
叫びながら、必殺の飛び道具を放つものの…
月キュアさん:
「そいや」
片手で軽く弾かれてしまった。
登場時はあんなに強敵扱いだったのに。
その上、二段変身のダメ押しまで喰らって、哀れ敗退。
戦い終わって。
結局、漫才の呪縛から逃れられなかった宮迫くんは星野くんと組む羽目に。
一同、無責任に励ます中。
美翔さん:
「私、ギャグって良く分からないけど。楽しそうだったし」
美翔さんは素直な娘。
単に責任を負いたくないというか、関わり合いになりたくないだけにも見えますが。
さらには最後にコンビ名について意見を求められ。
美翔さん:
「ぇは♪」
笑顔で誤魔化しやがった。
そんな素敵な彼女の笑顔で、今回のお話は終了。
なんでこの話の流れで、美翔さんで締めなのか、物凄く謎です。
次回は「さよならシタターレさん」。せめて一矢報いてください…。
エンディング曲が変更。なぜかこの時期にプリキュア音頭。
浄土の彼方で踊るモエルンバさんや、爽やか笑顔の霧生さんが素敵です。
お凸を強調しまくりの日向さんや、何かを気にして物凄く照れくさそうに胸を張る美翔さんにときめき。
まぁ、相変わらず「プリキュア」EDは深読みの塊ですけど。
無印:
『だってやってらんないじゃん!!』『戦うより抱き合いたい…』
(人気が無ければ打ち切り&東映アニメ枠撤廃の背水の陣の中、やけくそ気味に番組スタート)
↓
MH1:
『ムチャクチャ多忙になってるし!!』『理想と現実のギャップがマジありすぎだよね…!』
(1年目は乗り切った。でもなんか全然余裕が出ない。もうマジきついんですけど…)
↓
MH2:
『ありがとう&愛してる』『一寸先は、闇を越えて光る…!』
(激務の果てに、何かを悟ってしまった)
↓
SS1:
『善戦!全勝!全快!yeah!』『幸せつかもう…!プリキュア!』
(勝利宣言。ちょっと調子に乗ってみたが、視聴率と玩具売上は…)
で、新ED。
SS2:
『ネガティブになると猫背になる』『見た目からでも胸を張って!』
超やせ我慢モードに入ってみた。
大丈夫、まだまだ劇場版もあるし、今日は関東でミュージカル!
きっとここから始まる物語。
(追記:ミュージカルに行ってきました。感想はこちら)
なんでしょう。みんなで見ろとか、そんなあからさまな。
仕方が無いので、うちの記事タイトルの定型句も標準的なのに変えてみた。
・ふたりはプリキュア Splash Star 第31話「マジ決まり?健太の相方は誰!?」
今週の不満点1:
OPのムービーが差し替えられてた。
最終回や劇場版すら通常OPで乗り切り、「OPを変えない」ことに誇りを持ってると思ってたのに!
嗚呼、こんな軟弱で世間に迎合したプリキュアさんは見たくなかった。
今週の不満点2:
コスプレCMがなかった。
そんなことで購買意欲をそそれるとでも思っているのか。
視聴者のニーズにもっと答えてください。
腹立たしいのでミュージカルに行くことにした。
さて、新フォームを手に入れてしまった日向さんたち。
これで旧フォームはお役御免かとも思われましたが、取説によるとランダムで花鳥風月発動のようです。
なるほど。在庫の様子で調整できるのですね。スポンサーさまも安心。
そんな中、クラスメイトの星野くんが漫才の相方を探してる現場に遭遇。
気の毒なことに、同じくクラスメイトの宮迫くんがそのターゲットに選ばれてしまいました。
恨むんなら己の運の悪さと、そんな名前をつけた親を恨め。
安藤さん:
「すごく生き生きしてた。なんでもやってみるといいんじゃない?」
しかもとっても素敵な安藤さんからまで追い込まれてしまった。
放課後の教室+お下げ+眼鏡+委員長によるさりげないプレッシャー。
卑怯の極みです。これはもう、説得とかお願いのレベルじゃない。
退路を塞がれた宮迫くんは、やむなく練習につきあうことに。
星野くんは大喜び。
とどめとばかりに日向さんたちに根回ししてみた。
星野くん:
「安藤たちも呼んできてくれよなー」
ダメ押しの一撃。宮迫くん、もう逃げられない。
後日の練習風景。
ネタは見てるほうがつらくなるレベルでしたが、何かを諦めた彼は、それなりに熱演。
嗚呼、痛々しい。
日向さん:
「意外とこの二人いけるかも」
美翔さん:
「え!? そう?」
まともなのは美翔さんだけ。
段々観客まで「アレは実は面白いんじゃないか?」と洗脳され始めた頃、シタターレさん襲来。
あいもかわらずコスプレです。スタッフは何を考えて、彼女をコスプレ要員に指名したのだろう…。
月キュア&風キュアさん:
「天空に満ちる月!」「大地に香る風!」
けれど、シタターレさんは霧の中。ちなみに、久々のうやむや異空間です。
月キュアさん:
「光よ!」
月キュアさんの新パワーで霧に潜む敵の姿が浮かび上がる。
風キュアさん:
「風よ!」
風キュアさんの新パワーが霧を吹きとばし、敵の姿もくっきり。
って、風キュアさん、さりげなく月キュアさんにダメだしですか。
せっかく光で照らしてあげたのに…。
これじゃ月キュアさんが完全下位互換。
やむなくシタターレさんも真っ向勝負を挑むも、月バリア&風攻撃の前に押され気味。
シタターレさん:
「邪魔者はすぐに排除するのが私の美学!!」
叫びながら、必殺の飛び道具を放つものの…
月キュアさん:
「そいや」
片手で軽く弾かれてしまった。
登場時はあんなに強敵扱いだったのに。
その上、二段変身のダメ押しまで喰らって、哀れ敗退。
戦い終わって。
結局、漫才の呪縛から逃れられなかった宮迫くんは星野くんと組む羽目に。
一同、無責任に励ます中。
美翔さん:
「私、ギャグって良く分からないけど。楽しそうだったし」
美翔さんは素直な娘。
単に責任を負いたくないというか、関わり合いになりたくないだけにも見えますが。
さらには最後にコンビ名について意見を求められ。
美翔さん:
「ぇは♪」
笑顔で誤魔化しやがった。
そんな素敵な彼女の笑顔で、今回のお話は終了。
なんでこの話の流れで、美翔さんで締めなのか、物凄く謎です。
次回は「さよならシタターレさん」。せめて一矢報いてください…。
(左画像) 2007年カレンダー ふたりはプリキュア スプラッシュスター (右画像) プリキュアスタイルドレスシリーズ キュアブライト キャラリートキッズ「キュアウィンディ」 新ED:五條真由美 with フラッピ&チョッピーズ/ガンバランス de ダンス |
エンディング曲が変更。なぜかこの時期にプリキュア音頭。
浄土の彼方で踊るモエルンバさんや、爽やか笑顔の霧生さんが素敵です。
お凸を強調しまくりの日向さんや、何かを気にして物凄く照れくさそうに胸を張る美翔さんにときめき。
まぁ、相変わらず「プリキュア」EDは深読みの塊ですけど。
無印:
『だってやってらんないじゃん!!』『戦うより抱き合いたい…』
(人気が無ければ打ち切り&東映アニメ枠撤廃の背水の陣の中、やけくそ気味に番組スタート)
↓
MH1:
『ムチャクチャ多忙になってるし!!』『理想と現実のギャップがマジありすぎだよね…!』
(1年目は乗り切った。でもなんか全然余裕が出ない。もうマジきついんですけど…)
↓
MH2:
『ありがとう&愛してる』『一寸先は、闇を越えて光る…!』
(激務の果てに、何かを悟ってしまった)
↓
SS1:
『善戦!全勝!全快!yeah!』『幸せつかもう…!プリキュア!』
(勝利宣言。ちょっと調子に乗ってみたが、視聴率と玩具売上は…)
で、新ED。
SS2:
『ネガティブになると猫背になる』『見た目からでも胸を張って!』
超やせ我慢モードに入ってみた。
大丈夫、まだまだ劇場版もあるし、今日は関東でミュージカル!
きっとここから始まる物語。
(追記:ミュージカルに行ってきました。感想はこちら)