1ヶ月遅れに追いついた。
■先生に、あげる。 第1話
新連載。
すみません。こんな娘さんはどこに行けば落ちているんでしょうか。
話はまず、そこからだ。
■野ばらの森の乙女たち Scene2「月明かりの図書室 ゆれる心」
謎のお嬢様学校に入学した西園寺さんを待っていたのは、謎の上級生による誘惑の嵐でした。
泉様のストーキングぶりが凄まじい。
登校中だろうが体育の授業中だろうが図書室に行こうが、振り向くといつもいる。
こうして初な西園寺さんは、すっかり掌の上で弄ばれてしまいました。
同性同士なのに、別にその部分は特に悩みすらしてないのが優秀です。
でもそんな西園寺さんに、幼馴染の穂波さんは気が気じゃない。
穂波さん:
「泉さまは、女の人なんだよ?」
正論です。恋愛は人の自由とはいえ、そこはちゃんと認識しておかないと。
もっとも、この台詞を吐いた穂波さんは、今まさに西園寺さんを潤んだ瞳でベッドに押し倒し中。
なんてことだ。ここで「分かった。同性だし止める」と答えたら、穂波さんの籠の中。
かといって「同性でも気にしない」と答えた日には、穂波さんが即座に獣と化しそうな勢いだ。
今、気にしないって言ったよね!言ったよね!?
どうすればいいんだ。
■初恋ランチボックス 第8話「ケンカしちゃった」
「よく食べる、中1」ことサエさんは、意中の彼に物凄い勢いで怒られました。
無理もない。通りすがりの男連に色仕掛けしかけて食べ歩き、夜の繁華街を闊歩して騒動に巻き込まれたりと自由すぎた。
猛省を促したい。
そんなわけで料理上手のSHIORIさんからレシピを教えてもらい、反省料理を作ることに。
作り方は簡単です。
たまごをつぶして、必殺のタルタルソース(市販)を混ぜるだけ。タルタルの実力は半端ないもんな!任せて安心。
それ以外の要素は、作り手の遊び心によるカットや盛り付け勝負。
サエさんの実力を考慮した良いチョイスだと思います。SHIORIさん、プロだ。
■妖界ナビ・ルナ 第5章 光と影の戦い 最終話「Happy Brithday」
最終回。
訳の分らぬまま始まったルナ姐さんの死闘は、関係者全員死亡と言う容赦ない展開で幕を閉じました。
冒頭部分の「起こらなかった平和な生活」が胸を打ちます。
ちょうど似たようなことを「ネギま!」の方でもやっていますが、ルナ姐さんはガチで現実世界が死屍累々。
それでもなお。姐さんは命のありがたさに感謝する。
莫大な魔力の宝玉をゲットしたことにより、辛うじて蘇生した妖怪2名と共に、妖界への扉を封印。
残った残党の一掃を固く誓い、再び歩き出す。
姐さん:
「妖界より来し悪しき妖怪が まだとどまりかくれていたならば」
「宝玉の力をもちいて果てまで追いかけます」
「いままで出会ってきたたくさんの人たち。大切な思い出」
「ずっとわすれないいつまでも。心の中で輝きつづけている」
「ともに生きていける存在がいること」
「その存在をかみしめながら わたしは生きてゆく」
「今宵も月にねがいをかける」
「きみの幸せが」
「いまもこの世界のどこかにありますように」
小学生の決意ではない。
ズタボロになりながらも歩んできた姐さんの後姿が神々しいです。
原作小説もこのノリなんでしょうか。
他の「なかよし」連載の娘さんたちが、恋や友情に悩む中、壮絶な人生を送っておられる。
何か似たような感想を、前にも書いたような気がしないでもない。
割と真面目に好きな漫画でした。
ルナ姐さんの番外編は「ラブリー」秋号に掲載予定。
多分、買おう。
■ハートキャッチプリキュア! 第6話
第三の妖精・ポプリが誕生しました。
これで三人目のプリキュアが現れると、花咲さんも大喜び。
一体誰なのかしらパートナーは。
月影先輩:
「ポプリと運命の絆でむすばれたパートナー第三のプリキュア……」
「それは"やさしい心"と"強い心"をもつ者と出会い ポプリがその心に応えたとき誕生するのよ」
この説明台詞を一気に喋り倒した先輩の表情を、この場に掲載できないことが残念です。
物凄く良い顔をされています。
そして「わたしはあんたのパートナーではない」と暗に釘を刺してるところが清々しいです。
花咲祖母:
「支えあうコトができる仲間は多いほうがいいわ」
「わたしやゆりちゃんは一人で戦っていたケド」
月光キュアさんに仲間がいなかったことが確定しました。
来海姉をスカウトしようとか、頑張った過去があったりなかったりしたんだろうか。
先輩の孤独な過去が気になって仕方がありません。
なにはともあれ、こうして3人目探しが始まりました。
漫画版の花咲さん達は、極めて地道に聞き取り調査を行い、容疑者の特定にかかります。
雨の日も風の日も。聞き取りの相手はもちろん…
花咲さん:
「お花と会話できるなんてスゴイです」
ポプリ:
「お花さんならきっと知ってるでしゅ!やさしさと強さをもってる人のコト」
花咲さんが行きつくところまで行ってしまった気がする…。
お花相手に真剣に会話する一行に、唯一の常識人の来海さんはげんなり。
こんなので、本当に見つかってたまるか。
花咲さん:
「シプレもこーやってわたしをみつけたんですか?」
シプレ:
「…そっ…それは…実は…偶然で…」
謎生物、自白。
成り行き任せで適正もない子を適当にプリキュアにしたツケは言うまでもなく。
ちゃんとその辺を忘れなかった上北ふたごさんは、やっぱり只者じゃない。
こうして花から花を渡り歩き、証言を集めた結果。
「ヒマワリが重要証言を握ってる」との情報をキャッチ。
向かった先で一行が出会ったのは…。
■先生に、あげる。 第1話
新連載。
すみません。こんな娘さんはどこに行けば落ちているんでしょうか。
話はまず、そこからだ。
■野ばらの森の乙女たち Scene2「月明かりの図書室 ゆれる心」
謎のお嬢様学校に入学した西園寺さんを待っていたのは、謎の上級生による誘惑の嵐でした。
泉様のストーキングぶりが凄まじい。
登校中だろうが体育の授業中だろうが図書室に行こうが、振り向くといつもいる。
こうして初な西園寺さんは、すっかり掌の上で弄ばれてしまいました。
同性同士なのに、別にその部分は特に悩みすらしてないのが優秀です。
でもそんな西園寺さんに、幼馴染の穂波さんは気が気じゃない。
穂波さん:
「泉さまは、女の人なんだよ?」
正論です。恋愛は人の自由とはいえ、そこはちゃんと認識しておかないと。
もっとも、この台詞を吐いた穂波さんは、今まさに西園寺さんを潤んだ瞳でベッドに押し倒し中。
なんてことだ。ここで「分かった。同性だし止める」と答えたら、穂波さんの籠の中。
かといって「同性でも気にしない」と答えた日には、穂波さんが即座に獣と化しそうな勢いだ。
今、気にしないって言ったよね!言ったよね!?
どうすればいいんだ。
■初恋ランチボックス 第8話「ケンカしちゃった」
「よく食べる、中1」ことサエさんは、意中の彼に物凄い勢いで怒られました。
無理もない。通りすがりの男連に色仕掛けしかけて食べ歩き、夜の繁華街を闊歩して騒動に巻き込まれたりと自由すぎた。
猛省を促したい。
そんなわけで料理上手のSHIORIさんからレシピを教えてもらい、反省料理を作ることに。
作り方は簡単です。
たまごをつぶして、必殺のタルタルソース(市販)を混ぜるだけ。タルタルの実力は半端ないもんな!任せて安心。
それ以外の要素は、作り手の遊び心によるカットや盛り付け勝負。
サエさんの実力を考慮した良いチョイスだと思います。SHIORIさん、プロだ。
■妖界ナビ・ルナ 第5章 光と影の戦い 最終話「Happy Brithday」
最終回。
訳の分らぬまま始まったルナ姐さんの死闘は、関係者全員死亡と言う容赦ない展開で幕を閉じました。
冒頭部分の「起こらなかった平和な生活」が胸を打ちます。
ちょうど似たようなことを「ネギま!」の方でもやっていますが、ルナ姐さんはガチで現実世界が死屍累々。
それでもなお。姐さんは命のありがたさに感謝する。
莫大な魔力の宝玉をゲットしたことにより、辛うじて蘇生した妖怪2名と共に、妖界への扉を封印。
残った残党の一掃を固く誓い、再び歩き出す。
姐さん:
「妖界より来し悪しき妖怪が まだとどまりかくれていたならば」
「宝玉の力をもちいて果てまで追いかけます」
「いままで出会ってきたたくさんの人たち。大切な思い出」
「ずっとわすれないいつまでも。心の中で輝きつづけている」
「ともに生きていける存在がいること」
「その存在をかみしめながら わたしは生きてゆく」
「今宵も月にねがいをかける」
「きみの幸せが」
「いまもこの世界のどこかにありますように」
小学生の決意ではない。
ズタボロになりながらも歩んできた姐さんの後姿が神々しいです。
原作小説もこのノリなんでしょうか。
他の「なかよし」連載の娘さんたちが、恋や友情に悩む中、壮絶な人生を送っておられる。
何か似たような感想を、前にも書いたような気がしないでもない。
割と真面目に好きな漫画でした。
ルナ姐さんの番外編は「ラブリー」秋号に掲載予定。
多分、買おう。
■ハートキャッチプリキュア! 第6話
第三の妖精・ポプリが誕生しました。
これで三人目のプリキュアが現れると、花咲さんも大喜び。
一体誰なのかしらパートナーは。
月影先輩:
「ポプリと運命の絆でむすばれたパートナー第三のプリキュア……」
「それは"やさしい心"と"強い心"をもつ者と出会い ポプリがその心に応えたとき誕生するのよ」
この説明台詞を一気に喋り倒した先輩の表情を、この場に掲載できないことが残念です。
物凄く良い顔をされています。
そして「わたしはあんたのパートナーではない」と暗に釘を刺してるところが清々しいです。
花咲祖母:
「支えあうコトができる仲間は多いほうがいいわ」
「わたしやゆりちゃんは一人で戦っていたケド」
月光キュアさんに仲間がいなかったことが確定しました。
来海姉をスカウトしようとか、頑張った過去があったりなかったりしたんだろうか。
先輩の孤独な過去が気になって仕方がありません。
なにはともあれ、こうして3人目探しが始まりました。
漫画版の花咲さん達は、極めて地道に聞き取り調査を行い、容疑者の特定にかかります。
雨の日も風の日も。聞き取りの相手はもちろん…
花咲さん:
「お花と会話できるなんてスゴイです」
ポプリ:
「お花さんならきっと知ってるでしゅ!やさしさと強さをもってる人のコト」
花咲さんが行きつくところまで行ってしまった気がする…。
お花相手に真剣に会話する一行に、唯一の常識人の来海さんはげんなり。
こんなので、本当に見つかってたまるか。
花咲さん:
「シプレもこーやってわたしをみつけたんですか?」
シプレ:
「…そっ…それは…実は…偶然で…」
謎生物、自白。
成り行き任せで適正もない子を適当にプリキュアにしたツケは言うまでもなく。
ちゃんとその辺を忘れなかった上北ふたごさんは、やっぱり只者じゃない。
こうして花から花を渡り歩き、証言を集めた結果。
「ヒマワリが重要証言を握ってる」との情報をキャッチ。
向かった先で一行が出会ったのは…。