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【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
Aパート。
この最終回は、たまたま「ぴっち」を知らない私のリアル知人が見てました。
感想は「意味が分からない」「ファンはあれで納得したの?」。
……ええ、大納得ですとも。
これこそがまさに「ぴっち」。そんな最終回。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第39話(最終回)「夢のその先へ」
前回、赤ん坊の姿で転生した みかるさんは、わずか一ヶ月で見た目4,5歳にまで急成長。
化け物。
その頃、パールピアリでは年長組がくつろぎまくり。

…どこかで見たカットですね。
ええ、第20話「恋の探偵」からの使いまわしです。
最終回なのに使いまわし。でもこれは決して手抜きではないのです!
劇中の時間は年末。
真夏の第20話とは状況が違うので、背景は無理やり書割になってます。
そう、これは「ぴっち」のお家芸「パッチワーク」に対する見事なセルフパロディ、ファンサービスなのです。
ココさん:
「それにしてもやることなくて暇ねぇ」
怠惰の極みにある年長組の横を、復活した星羅さんが暢気に通過。その手には豪勢なパフェ。
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年長組:
「あら星羅、美味しそうなもの持ってきてるじゃない?」
「そうだ、星羅、いつものアレやって♪」
「アレやってよ!」
星羅さん:
「えぇ~。またやるんですかー」
さりげなく丁寧語。そこはかとなく、年長のお姉さま方にビビッてる星羅さん。
星羅さん:
「もう、アレやるの今日で最後ですよ…」

星羅さん:
「これが季節に関係なくトロピカルフルーツサンデーが食べたいって想いなのね♪」

年長組:
「だひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
は、はしたない!!
件の台詞は、ハートのカケラを集めるたびに、星羅さんが毎回言ってた台詞のセルフパロディ。
(例:「これが愛している人と触れ合ったときの甘い気持ちなのね」)
星羅さん、玩具にされてる…。
一方、るちあさん。

偽サザンこと「渚のロンリーハート」が流れる中、サーフィンに励む海斗くんと、それを見守るるちあさん。
それは「ぴっち」における日常の象徴。
嗚呼、やっと平和が戻ってきた。
波音さんや姐さんも、それぞれの相手と逢引中。
敵はいなくなり、お互いの想いも通じ。
幸せなはずなのに、でも、二人の心には小さな棘が。

波音さん:
「ねぇ渚、私たち、どこまで行けるかな」
渚くん:
「行けるとこまで行くさ、二人一緒にさ」

浜崎さん:
「いつか君が俺の前からいなくなってしまうかと思うと、居てもたってもいられなくなってしまう…」
姐さん:
「私もいつかそんな日が来るかと思うと、胸が痛くて悲しくて。でもどうすることもできなくて!」
自分たちはマーメイド。いつかは海に帰らないといけない。
結果的に海の王子だった海斗くんはどもかく、渚くんや浜崎さんは普通の人間です。
浜崎さんは人魚の末裔らしいのですが(アニメ版では未登場設定)、種族の壁は厚く立ち塞がります。
悲しい悩みを抱えながらも、世界が平和になった記念、そして今までの感謝を込めてライブイベントを開始。
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【参考:「KIZUNA」】
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るちあ&波音&姐さん:
『痛いほど涙 溢れる深海の夜を越え…!』
(実況スレ69曲目より)
2274 名前:ハルカたん(;´Д`)ハァハァ・・・ 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
声!!!
2275 名前:◆ErkiTar/9Q 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
こえ
2276 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
こえー
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るちあ&波音&姐さん:
『ガラスの水面 手を伸ばせば 光に届いた…!』
2311 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
あらら出せー
2312 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
板
2313 名前:ハルカたん(;´Д`)ハァハァ・・・ 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
板!!!!
2314 名前:くまぼっくす ◆2.C0kYaPDA 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
いた
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るちあ&波音&姐さん:
『疑いなんて破り捨てよう 固いKIZUNAを信じて…!』
ひとしきり唄ったところで間奏。
マメプリさん:
「そう、痛みや喜びを分かち合える仲間がいる!」
「そう、誰かじゃダメなの。君じゃなきゃ!」
「そう、それが私たちのKIZUNA!」
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しかし、ここから何かが狂い始める。
マメプリさん:
「ほら、こうやって目を閉じるとすっごく大きなホールでライブしてるみたいだよ」
「そうか?」
「遊び心よ、リナも想像してみなさいって」
なにやら無茶苦茶を言い出した。
姐さん:
「ああ…」
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姐さん:
「…本当だ」
い っ た い 何 が 起 こ っ た 。
人前で変身なんてして大丈夫なのか。ここは一体どこなのか。
観客はどうなった。これは夢オチ展開?それとも「ぴちぴち時空」?
そもそも、何のために変身を?
マメプリさん:
『かけがえのない仲間と 結んだKIZUANは永遠…!』
2659 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:11 ID:???
バンクにするための妄想か
納得した。
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マメプリさん:
『ゆっくりだけど 育てていこう 深いKIZUNAを信じて…!』
2667 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:11 ID:???
Aパートからバンクか
素敵すぎる
贅沢にバンクを使いまくって、「KIZUNA」の歌唱終了。そして間髪いれずに…。
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波音さん:
「ねぇリナ、浜崎さんとのデートどうだった?」
「私はね、今日のデートで渚が私にとって一番大切な人だって分かったよ」
姐さん:
「…私だって恋に悩む。
どんなに好きでも私がマーメイドプリンセスであることを、その人に話すことはできないんだ。
秘密を胸に秘めたままで、本当に心が通い合っていると言えるのだろうか!?」
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深刻すぎる叫び。が、それに応えたのは…。
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一同:
「あぁ忙しい忙しい」「今月も赤字だわ」
「はんだばだー」「ラーメンマダー?」
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姐さん:
「おい、勝手に新喜劇を始めるな!」
何がやりたいんだ、スタッフ。
これは劇中劇の設定なのか、それとも亜次元なのか。
明後日の方向に走り出したことだけは伝わりつつ、Aパート終了。
2705 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
なにこのさいしゅうかい
2706 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
何だきゅうに
2707 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
なにこの展開
2711 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
2712 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
なんだこの演出
2718 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
つぎのきょくまだー?
誰もついていけてねぇ。
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
Aパート。
この最終回は、たまたま「ぴっち」を知らない私のリアル知人が見てました。
感想は「意味が分からない」「ファンはあれで納得したの?」。
……ええ、大納得ですとも。
これこそがまさに「ぴっち」。そんな最終回。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第39話(最終回)「夢のその先へ」
前回、赤ん坊の姿で転生した みかるさんは、わずか一ヶ月で見た目4,5歳にまで急成長。
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化け物。
その頃、パールピアリでは年長組がくつろぎまくり。
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…どこかで見たカットですね。
ええ、第20話「恋の探偵」からの使いまわしです。
最終回なのに使いまわし。でもこれは決して手抜きではないのです!
劇中の時間は年末。
真夏の第20話とは状況が違うので、背景は無理やり書割になってます。
そう、これは「ぴっち」のお家芸「パッチワーク」に対する見事なセルフパロディ、ファンサービスなのです。
ココさん:
「それにしてもやることなくて暇ねぇ」
怠惰の極みにある年長組の横を、復活した星羅さんが暢気に通過。その手には豪勢なパフェ。
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年長組:
「あら星羅、美味しそうなもの持ってきてるじゃない?」
「そうだ、星羅、いつものアレやって♪」
「アレやってよ!」
星羅さん:
「えぇ~。またやるんですかー」
さりげなく丁寧語。そこはかとなく、年長のお姉さま方にビビッてる星羅さん。
星羅さん:
「もう、アレやるの今日で最後ですよ…」
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星羅さん:
「これが季節に関係なくトロピカルフルーツサンデーが食べたいって想いなのね♪」
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年長組:
「だひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
は、はしたない!!
件の台詞は、ハートのカケラを集めるたびに、星羅さんが毎回言ってた台詞のセルフパロディ。
(例:「これが愛している人と触れ合ったときの甘い気持ちなのね」)
星羅さん、玩具にされてる…。
一方、るちあさん。
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偽サザンこと「渚のロンリーハート」が流れる中、サーフィンに励む海斗くんと、それを見守るるちあさん。
それは「ぴっち」における日常の象徴。
嗚呼、やっと平和が戻ってきた。
波音さんや姐さんも、それぞれの相手と逢引中。
敵はいなくなり、お互いの想いも通じ。
幸せなはずなのに、でも、二人の心には小さな棘が。

波音さん:
「ねぇ渚、私たち、どこまで行けるかな」
渚くん:
「行けるとこまで行くさ、二人一緒にさ」
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浜崎さん:
「いつか君が俺の前からいなくなってしまうかと思うと、居てもたってもいられなくなってしまう…」
姐さん:
「私もいつかそんな日が来るかと思うと、胸が痛くて悲しくて。でもどうすることもできなくて!」
自分たちはマーメイド。いつかは海に帰らないといけない。
結果的に海の王子だった海斗くんはどもかく、渚くんや浜崎さんは普通の人間です。
浜崎さんは人魚の末裔らしいのですが(アニメ版では未登場設定)、種族の壁は厚く立ち塞がります。
悲しい悩みを抱えながらも、世界が平和になった記念、そして今までの感謝を込めてライブイベントを開始。
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【参考:「KIZUNA」】
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るちあ&波音&姐さん:
『痛いほど涙 溢れる深海の夜を越え…!』
(実況スレ69曲目より)
2274 名前:ハルカたん(;´Д`)ハァハァ・・・ 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
声!!!
2275 名前:◆ErkiTar/9Q 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
こえ
2276 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
こえー
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るちあ&波音&姐さん:
『ガラスの水面 手を伸ばせば 光に届いた…!』
2311 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
あらら出せー
2312 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
板
2313 名前:ハルカたん(;´Д`)ハァハァ・・・ 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
板!!!!
2314 名前:くまぼっくす ◆2.C0kYaPDA 投稿日:2004/12/25(土) 08:09 ID:???
いた
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るちあ&波音&姐さん:
『疑いなんて破り捨てよう 固いKIZUNAを信じて…!』
ひとしきり唄ったところで間奏。
マメプリさん:
「そう、痛みや喜びを分かち合える仲間がいる!」
「そう、誰かじゃダメなの。君じゃなきゃ!」
「そう、それが私たちのKIZUNA!」
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しかし、ここから何かが狂い始める。
マメプリさん:
「ほら、こうやって目を閉じるとすっごく大きなホールでライブしてるみたいだよ」
「そうか?」
「遊び心よ、リナも想像してみなさいって」
なにやら無茶苦茶を言い出した。
姐さん:
「ああ…」
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姐さん:
「…本当だ」
い っ た い 何 が 起 こ っ た 。
人前で変身なんてして大丈夫なのか。ここは一体どこなのか。
観客はどうなった。これは夢オチ展開?それとも「ぴちぴち時空」?
そもそも、何のために変身を?
マメプリさん:
『かけがえのない仲間と 結んだKIZUANは永遠…!』
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2659 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:11 ID:???
バンクにするための妄想か
納得した。
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マメプリさん:
『ゆっくりだけど 育てていこう 深いKIZUNAを信じて…!』
2667 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:11 ID:???
Aパートからバンクか
素敵すぎる
贅沢にバンクを使いまくって、「KIZUNA」の歌唱終了。そして間髪いれずに…。
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波音さん:
「ねぇリナ、浜崎さんとのデートどうだった?」
「私はね、今日のデートで渚が私にとって一番大切な人だって分かったよ」
姐さん:
「…私だって恋に悩む。
どんなに好きでも私がマーメイドプリンセスであることを、その人に話すことはできないんだ。
秘密を胸に秘めたままで、本当に心が通い合っていると言えるのだろうか!?」
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深刻すぎる叫び。が、それに応えたのは…。
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一同:
「あぁ忙しい忙しい」「今月も赤字だわ」
「はんだばだー」「ラーメンマダー?」
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姐さん:
「おい、勝手に新喜劇を始めるな!」
何がやりたいんだ、スタッフ。
これは劇中劇の設定なのか、それとも亜次元なのか。
明後日の方向に走り出したことだけは伝わりつつ、Aパート終了。
2705 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
なにこのさいしゅうかい
2706 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
何だきゅうに
2707 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
なにこの展開
2711 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
2712 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
なんだこの演出
2718 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2004/12/25(土) 08:12 ID:???
つぎのきょくまだー?
誰もついていけてねぇ。
岸尾だいすけ、岸尾だいすけ!