「もしもあなたが・・・」のレストランです。
行く直前にTelをすると「カウンターに
なりますが」。
全く構いません。カウンターでOK!
お店に着くとドアに「本日はご予約の
お客様のみ云々・・」
諦めて帰る女子3人がいました。
電話しておいて良かった。
11時半でしたが、すでに2人×2組。
テーブルのひとつは<予約席>に
なっていました。
カウンターは私たちだけ。
シェフお一人なので、これ以上のお客は
お断りするのでしょう。
その潔さも、好きです。
カウンターから見える厨房もうっとりするほど綺麗。
作業導線に無駄がないような作りに
さらにうっとり(笑)
(さすがに厨房は写せません)
横浜での生活を「整理」するために
今日から横浜へ。
帰りの便が遅れなければ・・・
こちらのお店で、一日遅れの「お誕生会」の
予定です。
明日の横浜。雨のようだし暑そう。
あれこれと忙しくて、遊ぶ時間もありません。
(お友だちとも会えないと思う)
でも、帰ってからのお楽しみを励みに
頑張らねば~
↑
店名は「気まぐれなプレート」の意味らしい。
お洒落だと思いませんか?
散歩の途中で 見つけたもの・・・・
旬のうちに 載せないと!
季節は早足で変わっていきます。
トップ写真は、ベリー類ですが
子供時代に食べた記憶があります。
(小学校の校庭の土手にあったような?)
これも食べられる実だと思います。たぶん。
かすかな記憶のどこかで「OK」のサインが
出ていますが・・??
でも、記憶を検証する勇気はありません。
葉っぱに毛虫がはっている。
アリさんも多々いる。
埃っぽい道路脇の雑木の中です。
とるのは写真だけ。
こちらはハマナスの実。
以前記事にした立待(たちまち)岬のハマナス公園。
今頃は豊作(?)でしょうね。
食べたことはありませんが、ジャムがあるらしい。
こちらのハマナスの実は いつものウォーキングコースで
撮りましたが、犬のお散歩をしていた男性が
「おーっ、ハマナスの実か。毎日通っていても
気がつかなかった」と言ってました。
カメラを持つと被写体を探すので、普通に歩くより
きょろきょろ見るから 気づくのでしょうね。
風が吹き、揺れた画像になりましたが(笑)・・・
萩です。
これを見ると、秋近しの感が強まります。
何年か前に東京・神楽坂で萩を撮ったことがあります。
たぶん、9月。お彼岸の頃だったはず。
秋の訪れが早い北海道。
「覚悟せよ」と、萩に耳打ちされたような気がします。
婆や。お久しぶりです。
婆やへの手紙ブログはいつ以来でしょう?
長らくのご無沙汰をお許しくださいませ。
こちらに来て5ヵ月過ぎ、すっかり落ち着き
遊びながらも 地に足の付いた日々を過ごしています。
なかなか暑くならないと思っていた函館も、8月に
入ってから やっと夏らしくなりましたが、
30℃以上になった日は まだありません。
昨年の今日。横浜でユーミンの「晩夏(ひとりの季節)」を
歌いながら綴ったブログを見ると、スコールの後の
夕空がとても綺麗でしたが・・・
今日も あちらは激しいスコールだったようですね。
スコールと言えば 思い浮かぶのが・・・・
都会の喧騒と退廃。空しさと哀しさを想わせるような
桑田圭祐の「東京」です。
いつだったか サザンの野外コンサートの時、この曲を
歌い始めると 本当に大雨が降ってきたとか。
これぞライブ。ちょっと羨ましく思います。
今度 婆やのいる空に向かって流すので 私の好きな
この曲を聴いてみてくださいね。
梅雨のないこちらでは 今 紫陽花が咲いています。
あちらこちらで目にする可憐な紫は 心を和ませる
花だと思います。
婆やが一目も二目もおいていた母は元気です。
足や耳が不自由になっても 心は限りなく伸びやかで
腰は曲がっても 生きる姿勢は凛としています。
そして、相変わらず!お口はお達者!(笑)
母の心に寄り添えば良い。と思っていますが
会えば あの巧みな話芸で大笑いさせられ・・・
寄り沿っているのかどうか・・??
婆やのお気に入りだった 私の旦那さまも元気。
暑いのが苦手なので、涼しい夏を喜んでエンジョイ
しています。
こちらは 明日もお天気が良いようなので
母を少しだけ散歩に連れ出すつもりです。
今、心地よい夜風が部屋に入ってきています。
蚊取り線香を焚くと 団扇で静かに風を送ってくれた
婆やのことを 思い出します。
空の色や木々の緑がひときわ綺麗な北海道の夏。
この空のどこかに 婆やがいると思いながら
撮った写真を 同封します。
では・・・また お便りしますね。
幼い日のままの 赤い靴より
とても良いウォーキングコースを発見!!
花や木々の緑があって車が通らず・・・適度なカーブと適度な傾斜。
そして適度な距離。
我家から近い散策路。
大きな道路が途中にあるので、そこまでの短い散策路かと
思っていたのですが・・・
その大きな道路を超えた先まで続いているのを
昨日発見して、歩いてみました。3~4キロくらい。
今日はバレエの後で、余力ゼロの為(笑)断念したけれど
明日は 母のところへ行った後、歩こうと思っています。
さて、トップ写真の切手は 昔のウォーキングコース。
「トンネルに響く月の砂漠」前編と 後編の記事にしたトンネルです。
(昨日の記事にも月の砂漠があったような?笑)
下が人道。上が車道という構造がよくわかるデザインですが・・・
この切手を 私が何故持っているのかが わからない。
小学生の頃 当時の子供がしていたように 記念切手を
集めてはいたけれど・・・
切手発行年の1958年。まだ 小学生になってはいないし
その後も これを買った覚えはないのです。
そして、さらに不思議なことは・・・・
切手帳の中に これを見つけたのは 下関に行ってから。
不思議な縁でどこからかやって来て 何年もじ~っと隠れていて・・・・
私を下関トンネルまで呼び・・・
やっと姿を現した。ミステリーな切手です。
・・・が・・・
関門海峡と津軽海峡。
二つの海峡の街に住むことになったのも 不思議な縁と言えるかも。
7月も明日で終わり。
北国の夏はあっと言う間に過ぎていき、やがて雪の季節を迎えます。
雪が降る前に・・・
短い夏と競争で・・・
明日もあさっても。歩こうと思っています
小さな小さなトゥシューズ。
舞台に忘れたのを 王子様がお届けですか?
したたかなシンデレラ・・・
またやりましたか?そう。。。わざと忘れた。。。
いいえ。
こちらはパり「オペラ座」からの お届け物。
パリに行ったお友だちからのお土産。
きょう 届きました。
セピアにしてみたけれど・・・
可愛いピンクも見せたくて・・・・
乙女心は迷います
近年脚光を浴びていますが、もともと好きだった<湯たんぽ>。
クリーンでエコで。優れもの。
就寝時、母の足元に入れています。
部屋は暖かいので、掛けるものは薄くて良いけれど
足元や腰回りは別もの!絶対にこれはいいよ・・と
自説の押し売り(笑)ですが、お気に召したようです。
軽くて暖かい本体と素材。無印良品のものです
クリスマスの今日。
枕元に置いた靴下に、サンタさんからのプレゼントは入っていましたか?
ワタクシはこれが・・・↓
細長い箱。ネックレス?と思ったあなた。アタシをご存知ないですね
アタシは「飾」より「食」を重視。こちらは日本橋「木屋」のお箱です。
「ご自宅用ですか?」「はい」と答えた自分サンタのアタシ・・・値札も付いてました
以前から、柄と一体になったシンプルなフォルムのグローバル包丁が欲しくて
昨日は夫と一緒にそれを買いに行った自分サンタ。
でも、お目当てのグローバル包丁を手にしてみると、握った時のバランスが
しっくり来ない。違和感がある。
あれこれ迷ったあげく・・・違和感なく、一番しっくりするこちらに決めました。
(グローバルの予算より高かったけれど・笑)
刃がこれと同じで普通の柄もあり、迷いましたが・・・
「柄と刃が一体化したグローバルを買おうと思っていたのだから、
今回はこれにしたら?」という夫のアドバイスに納得。
なるほど。ごもっとも。と決めました。
今まで使っていたのも「木屋」さんの包丁です。
雑誌「暮らしの手帖」が企画(?)。
大阪ロイヤルホテル(現・リーガロイヤル)と木屋がコラボした包丁なので、
ロイヤルのRと木屋のKが刃に入っています。
梅田からホテルまでのシャトルバスに乗って、これを買いに行きましたが
今のご時世だと、あのシャトルバス(無料)はないかもしれませんね。
大阪にいた頃なので、20年ほど前。
出刃包丁も鯵きり包丁も持っていますが、それらの出番は少なく
毎日活躍してくれたのが、この包丁でした。
研いでもらっても切れ味が悪くなったので、そろそろ現役引退して
次世代包丁へ引き継いでもらいます。
でも、刃の長さが1・2センチ違うだけで、持った時の重さやバランスは
以前のとほとんど同じ感覚なので、違和感がありません。
これから先20年。もっと先??
現役主婦として、美味しい物を食べなく作らなくっちゃ~。
さて、トップ写真の靴下は「明るい引退主婦」のモデル(笑)。実家の母の靴下です。
足がむくむので、必須アイテムの「足首がゆったりした暖かい靴下」。
父も同じタイプを愛用していますが、とても気に入ってるようです
そして・・・明日。その二人のいる実家(ホーム)に帰省します
10年くらい前に編んだ作品。
紫とグレーで遊んでみた自分のセーターです。
縄編み模様で、前見頃と後ろ見頃は色を入れ替えて・・・
軽くて暖かいのですが、家で着ると手編みのお袖は・・・な~んか邪魔な感じで。
お袖を取って、ベストにしちゃおうか?とも思っていました。
でも、もったいないような気がして、実行できずにいたのですが・・・
お袖の活用法が見つかり、決行しました。
実家両親の部屋はとても暖かいのですが、父は病気のせいか「足が冷える」・・・
でも、市販のレッグウォーマーだときついようなのです。
で・・!パープル&グレーの縄編みのご登場(笑)
早速送りましたが・・・・(送る前に写真を撮るのを忘れました~)
伸縮性は抜群だし、膝まで伸びる。
密かにご愛用のようです(笑)
私のほうは、当初の計画通り袖ぐりを始末してからベストに。
グレーのタートルカットソーにこれを着るのがマイブームです。
家事をするのに楽だし、身軽。
そして<初めからベスト>より、肩幅があるので暖かい。
まっ、あくまで室内着。門外不出ウェアですが。。。。
我家の室温より確実に暖かな北海道の家の中だと
こんなベストは着ていられないでしょうね。
そんな暖かな北海道(?)へ、まもなく行きます。
ネットには書けませんが、今まで色々ありました。
これからは平穏無事でありますように
(何かあると父や母が可愛そうです・・・)
実家で、母のタンス整理している時に・・・「!!」
引出いっぱいに入っているスカーフ。
スカーフ好きなので、昔からのものが沢山ある。
でも、好きだが上手に結べない。うまく着こなせないetc・・
「タンスのコヤシ」と化し、それどころか最近は
外出することが できないので「タンスの肥沃な土壌」に。
その中で私の目を引いた一枚。
ベージュ系の多い引出の中で、この明るい彩りのスカーフは
記憶のどこかにあったような・・・。
「覚えてる?あんたがパリから買ってきてくれたの」
そうだった。パリのどこで買ったのかも忘れたが・・・。
「シルクのスカーフは好きだが、ツルツルな光沢と滑るのが
嫌い」といつも言っていた母にぴったりな素材に偶然出会ったのがこれ。
シルクとウールの混紡らしく、軽くて滑らずしっとりとなじむ。
そして、赤い物を身に着けない母だが、この程度だとベージュ系に
合わせて使うかな~と思い、選んだはず。
たぶん・・・(笑)
パリは2度しか行ってないから、20代OLの頃か?
新婚旅行で行ったときか?いずれにしても、昔々。
値段は覚えていないが、ユーロになる前。フランスはフランだったし
1ドルが270円くらいだった・・・<歴史の語り部>(笑)・・・
母はこの素材も色合いも気に入ったが、使いこなせないまま年月を
重ねたらしく、新品のまま<肥沃な土壌>となったらしい。
「持っていっていいよ」の一言に素直に従い・・・
パリ~札幌~函館~横浜の長旅の末、私のものに。
写真では単純なタータンチェックにしか見えないのが残念ですが
ドーバー海峡を渡るとタータンチェックもこうなるか??のような・・・。
薄いグレーを帯びたグリーンとオレンジが、霞をかけたようなコントラストに
なっています。
実は、先週の夫ファミリーとのランチ会。その後の高校同期会に、何を着ようかと迷った。
3ヵ月の帰省看護&介護で、確実にやつれているはず。
日頃はモノクロやベージュ系だが、こうなるとビタミンカラーにすがるしかない!
珍しくこんな色のセーターに。
ブルー系シルバーをインにして、ベージュのコート襟もとに「巴里肥し」。
余談ですが、同期会出席女子はスカートよりパンツ派多し。
もちろん私もパンツ派。
ベージュのスキニーパンツで、軽快に 図々しく??
参加したのでございます
爽やかな風だな~と目覚めた今朝・・・
富士山がくっきりと鮮明に見えました。
帰省などで人口が減り、お盆休みで大型車の通行量も減る
この時期の首都圏。
大気が澄むのでしょうか?
富士山の姿が、夏には珍しくきれいに見えます。
毎年、こんな夏の富士山を見るたびに思い出すのが
高校生クイズ選手権。
富士山山頂で決勝戦が行われていた頃・・・
優勝した母校の校歌が山頂で流れたことです。
検索してみると、1990年。あれから、22年たちます。
かすかに残る雪渓らしものを、遠くに仰ぎながら
優勝した彼らも、アラフォーなのかと・・・遠い目をする
アラかんの先輩です(笑)
室温29℃。湿度68%なのに、爽やかなのは「風」が吹き抜けるから。
空の表情も爽やかです。
あっ・・・・
風とともに聞こえるのは??山頂からの、母校の校歌??
3年前に100円ショップの片隅で見つけた、タイかベトナムの風鈴(?)です。
たしか・・・600円。そこでは高額商品(笑)でした。
一般的な風鈴とは一味(一音?)違う音色が好きで、ドアにかけていますが・・
そうです。聞こえてきたのは・・・
さえずるような、ささやくような<風の音色>なのです。