久しぶりの東京ネタです(笑)。
今月初め 横浜からこちらに戻る日。
羽田空港へ行く前に寄った代官山で
見つけた オブジェ??
いえ
お外で待っているワンちゃんのリードフックです
代官山蔦屋書店。行きたいとず~っと思いながらも この日が初めて。
ワクワク感とまったり感が ほど良くブレンドされているようで
一日いたいほど(笑)ですが。。。凄い人・ひと・ヒト。
自由に読めるはずの店内の本ですが
読めるようなスペースは ありません(涙)
パーキングに「ランボルギーニ」が とまっていたり。。。
久しぶりの代官山は 歩いているだけで楽しい街でした。
さて、蔦屋書店1号店が 代官山。これは わかります。
よ~くわかります。納得。
でも・・・なぜか・・・??
2号店は 函館。
「できたのはうれしいけれど、でも どうして??
札幌にできるのならわかるけれど」
み~んな言ってます。
私も同感です。
ある日の午前。広大な駐車場はガラガラですが
午後になると どこからこれだけの車が?人が?と
思うほど混雑するそうです。
でも・・・代官山ほどの混雑はないと思う。たぶん。
いや、絶対に。
早朝から深夜までの営業ですが この小さな地方都市で
やっていけるのか??心配になります。
本だけではなく「文化」?が並んでいるような店内の
ゆったりした雰囲気が好きなので 続いてほしいお店
なのですが・・・。
あっ・・トップ写真のリードフックは まだ見ていません。
雪が溶けたら 探してみますが 代官山限定かも。
東京・目黒川沿いの桜の木々。
青々というより、緑みどり(?)しています。
過去記事「さくら散策・目黒川」を見ていただくと、木々の変貌ぶりが
よくわかると思います。
先日、麻布十番からの帰り。
横浜への帰途、中目黒で途中下車して川沿いを散策してきました。
麻布十番界隈をかなり歩いた後なので、池尻大橋までは行かず 途中でUターンして
中目黒に戻りましたが・・・
可愛いボタン屋さんや古着屋さんなどを 覗きながらの散策。
人出の多い桜の季節と違い、ゆっくり・のんびりと歩けるのがうれしい
途中に こんな工場も。長崎カステラの名店「福砂屋」東京工場です。
カステラを焼く甘いにおいが漂ってきます。
福砂屋のカステラは横浜のデパートでも買えますが、こちらは工場直売。
「もしかすると<切り落とし>を売ってるかもよ」と友人。
「いやぁ~。ここはないでしょう。でも一応覗いてみる?」と 外から
ちら見・・・。
やはりなかった ・・・・・・
学生時代に九州旅行をした時、長崎の小さなカステラ屋さんで
切り落としを買って食べたのが懐かしい~
でも、大手のお店(それも有名店)では 望めないのでしょうね。
こちらの工場は 中目黒界隈がこれほど賑やかになる前に出来たのでしょうが
その頃の目黒川は 今のようにきれいな川ではなかったと思います。
横浜の我家近くの○○川も 以前は汚い川だったらしい。
東京や横浜の中小河川は 往時に比べると かなりきれいになったようです
川面を覆う桜の木々の木陰が涼しかったこの日ですが・・・
木蔭さえ涼しくない暑~い夏が まもなくやってくると思うと・・・
うんざりしてしまう 6月最後の週です。
この女の子。以前にも記事にしたはず・・・と
探してみると・・・7年前でした→☆
今日、東京・麻布十番の「赤い靴の女の子」に
久しぶりに会ってきましたが、やはり寂しそう。
童謡「赤い靴」のモデルになった女の子「きみちゃん」は
アメリカには行かれなかったのです。
シングルマザーだったというきみちゃんのお母さんが
北海道開拓民だった男性と再婚して きみちゃんはアメリカ人宣教師の
養女となったらしい。
でも、結核にかかりアメリカには行かれず、明治44年9月に
ここ麻布十番近くの孤児院で9才で亡くなったそうです。
横浜・山下公園にいる、赤い靴の女の子は幸せそうに見えるけれど
こちらの子は、その哀しいストーリーが刻まれているだけに痛々しい。
全国に<赤い靴の女の子>の像は いくつかあるようです。
お母さんが北海道にいたから、北海道にもあるらしいし
(場所は知りませんが)
他にも・・静岡だったかしら?・・・。
やはり悲しいお顔をしているのでしょうか?
いえ、哀しい話だから、哀しい像でも仕方がない。
でもね・・・麻布十番の像を見るたびに、気になるのが
横にある募金箱。
商店街で立てた像らしいけれど・・・
募金・献金・寄付って・・・
「お涙」とのセットメニューなの???と、ちょっと疑問に思うワタクシ。
<へそ曲がりの女の子>でございましょうか?
コーヒーになさいますか?それとも紅茶??のノリで
納豆になさるか。ジュースになさるか?それとも日本酒?
先日行ったユニクロ銀座店での、企業コラボTシャツです。
他の店舗で見たことはありますが、これだけ揃っているのは珍しいかも。
バター大好き札幌系横浜人としては、やはり四葉乳業のバター(有塩)を
お奨めしたいところです(笑)
(トップ写真に写ってないので、なかったようですね)
店内撮影禁止かと思い、キョロキョロとNGプレートを探しましたが
見当たらず・・・
こちらの前で↓中国人団体が記念撮影していても 店スタッフが何も言わなかったし・・
先ほど、他のかたのブログを拝見していたら撮影OKとの記事があったので
安心して、この記事を更新しています。
でも・・・
たとえOKでも、他の店舗で写真は撮れません!
おのぼりさん盛り沢山。見学を兼ねての来店者多し・・だから、できたことです。
・・・さて・・・
あなたは、ラーメンになさいますか?それとも海老せんべい?
いつも楽しく読ませてもらっている、有名な料理ブロガーさんの
記事に・・・
小2のお嬢さんが「会」という字を使っての宿題の作文で
「うちのおかあさんは女子会によく行きます」と書いたそうです。
今どきのお嬢さんらしい!可愛いな~と思いながら
読みましたが・・・
私もきょうは女子会でした。高校同期の<アラかん女子会>(笑)
高校時代はクラスが違ったり 同じクラスでも特に仲良しだったわけ
ではないメンバーだが、東京同期会で会ううちに 仲良くなった・・・
そんなメンバー6人のランチ会。
12時に始まり・・・延々 しゃべる。笑う。・・・4時まで
楽しい時間を過ごしてきました。
昨日急に ランチが終わってから飲み会も・・と男子チームにメール。
でも・・・前日じゃみなさん予定が入っているらしい。
それでも2名がOKということで 4時からは 飲み会
私は飲み会には参加しないので 待ち合わせ場所まで
一緒に行き ちゃんと4時にきた男子1名と会っただけで
帰ってきました。
ランチして・・・おしゃべりしながら笑いながら・・・5人の顔を見ながら
キラリと光るすてきな人たちだなぁ~と・・・出会いに感謝しながら
本当に楽しい時間だったのに・・・
もっともっと一緒にいたかったほどなのに・・・
4時間はさすがに疲れました~(笑)
頭痛腰痛知らずの<鉄の女>を豪語しているアタシですが
やはり若くはないことを痛感(当たり前ですが)しました。
トップ写真は銀座にopenした ユニクロ銀座店(1F~12Fまで
全てユニクロ)の窓から撮ったものです。
(お向かいの松坂屋の屋上が見えます。ビヤガーデンの開く前)
12F~1Fまでぐるりと見て回り 冷房対策のストールを買ってから
ランチ会へと向かいました。
あ~~っ!疲れの原因はこのユニクロ徘徊か??
この写真 本日の<女子会>とは関係がありませんが マネキンの
長い足に 若さへの羨望があったのかもしれません
ラオス・フェスティバルに行くために渋谷駅で
降りた私たち・・・
駅前のスクランブル交差点!!これぞ渋谷!と
いえる場所ですが・・・
お昼前だったせいか、思ったより人が少ない。
(いえ・・あくまでも通常と比較してのことです・笑)
こちらもこれぞ渋谷!宣伝カーです。
10トン車でしょうか?
大きさ比較は横を走る自転車を参考にしてください。
ふふふ。天下の渋谷(?)でも、赤信号を狙えば
こんなショットも 撮れるのです。
きゃりーぱみゅぱみゅ
EXILE。信号待ちしていたので、車の側面。
↑
これだと ただの看板に見えるやん(笑)
こんな感じで走っているのですから、邪魔といえばジャマですが
人が沢山いる街で、しかもぞろぞろ歩いているので
それだけ宣伝効果があるということでしょう。
横浜も都会ですが、これはありません(ない方が良いけれど)。
東京は。しかも渋谷は かなり特殊な街だと思います。
そんな街で、私の大好きな「ハチ公バス」。
<ハチ公バス>を記事にしたのはいつだったっけ??と
探してみると、この時→☆
(7年前。あの頃は 毎日更新していたのねぇ)
記事を読むと100円ですが、料金も変わっているのでしょう。
「春の小川コース」には まだ乗っていないし
改めてレポしま~す・・・とハチ公ちゃんに。
若い頃に、聞いた話です。
千葉のA市に住んでいる上司のところに、田舎の父親が来た。
A駅からタクシーを拾った父親。運転手に言ったそうです。
「ノリオのところへ行ってくれ」・・・
(ノリオは上司の名前です)
実際にありそうな話ですが、その上司は面白い人だったので
全くのフィクションなのか?
それとも、事実を、思いっきりデフォルメしたのか?
でも、今。この街でタクシーに乗り
「ユキオの家へ行ってくれ」と言ったら、すぐにわかるはず。
いや・・「首相官邸のほうですか?」と、最近引っ越した官邸へ
車を向けるかもしれませんが。
これは、田園調布の駅前広場を撮ったもの。
駅は写っていませんが、左側になります。
昨日書いた『PATE屋』へ行くために、待ち合わせたのは
東急・田園調布駅。
朝まで降っていた雨も上がり、ハナミズキの赤い実が
すがすがしい青空をバックに、微笑んでいました。
PATE屋に行く途中に、中井○○の家があるけれど
ご本人が出てきたら「風のガーデン!良かったですね。と
言わなくっちゃ~」などと、おバカな話をしながら・・・
しっくりと上品な豪邸を右に左にと眺めながら・・・歩く私たち。
足元には落ち葉。<晩秋の徘徊>??
「鳩山さんの私邸はどのへんにあるのかしらねぇ」
「もし、偶然、近くを通ったらわかると思うわ。警備の警官が
いるはずですもの」
きらきら輝くイチョウ並木を撮ったり。おしゃべりしたり。
あっ!ちょっと待って。とアタシ。
大きな通りを歩いていた私たちですが
通り過ぎようとした小路に、警官の姿があったような。
行ってみましょうよ。と警官らしき人の方へ歩く私たち。
好奇心満載!!ですが、昔人間は礼儀正しく育っているので
「ご苦労様です」と、警官にちゃんとご挨拶すると・・・
「こんにちは♪」と、にっこり挨拶されちゃいましたが、
その若い警官がいたお宅は、どうも違う。
さすがに「ユキオさんのお宅は?」とは聞けません(笑)
もとの通りへ戻るために、右へ曲がると、またまた警官さん。
「あっ。ここよ」・・・表札を見て・・小さな声でささやくYさん。
お宅の前には、警備用のボックスもありました。
さきほどの方は、お宅の反対側担当だったようです。
で、再び、PATE屋へと向かう私たち。
もちろん。NKさんのお宅の前も通りました。
有名人が多く住む高級住宅地の田園調布。
シゲオ&カズシゲ親子ご用達というおすし屋さんが
あったり・・・↓
ひっそり。こっそり。ふふふ。好奇心を道連れ・・・に。
目的は『PATE屋』でしたが、有意義な(?)一日でした。
ナビ役のYさん。今回もありがとう。
水面に吹く風が秋の気配。山あいの静かな湖
・・・じゃなくって・・・井の頭(いのがしら)公園です。
2週間くらい前に、ジブリ美術館に行ってきました。
完全予約制なので、ネットで予約後、ローソンでチケット購入。
美術館入り口で、入場券と交換してくれます。
↓
美術館までのアプローチが好きです。
吉祥寺駅を降りて、さきほどの池を見ながら・・
広~い公園の中、木漏れ日を浴びながら・・・
木々に隠れているかのような建物
時間が決まっていて、私たちが予約した回は12時。
予約制とはいえかなりの混雑で、入場待ちの列です。↑
館内は撮影禁止。
宮崎ワールドへようこそ
可愛くて楽しい美術館ですが、人が多くて~~
夏休みが終わっていたので、子どもの姿は少ないのですが
学生風の若い子たち(まだ夏休み中)が多かったようです。
それに、外人さんたちも多い!!
空いている時にゆっくり見られたら、もっと楽しかったはず。
ポニョの人気で、今まで以上に混んでいたのかもしれませんね。
吉祥寺は、札幌から東京に移った時に住んでいた懐かしい街。
歩きたい通りや行きたいお店も多かったのですが、疲れてしまい、
今回は美術館だけ。
横浜~吉祥寺って 結構遠いけれど、改めて街の散策に
ゆっくりと出かけたいと思っています。
だって・・・
都下(23区外)とはいえ、賑やかな吉祥寺のすぐ近くに・・・
こんな公園があるって、素敵だと思いませんか?
↓
ジブリとは関係のない話題ですが・・・これを見て↑
「あら、保護区ですって。私は珍獣よー」と夫に言うと
・・・・「猛獣だろ?」・・・
はぁ??
・・・吠えたろかーーーーー!!
渋谷駅で、京王井の頭線を目指して歩いていたら
あ~~!!
岡本太郎の「明日の神話」は、ここにあったんですね。
公開された頃にニュースで見て、渋谷駅のどこかしら?と
思っていましたが、本日、思いがけず遭遇。ラッキーです。
真正面から撮ると人が入ってしまうので、エスカレーターから
撮ってみました。作品の大きさがわかるかと思います。
そして、予想通りの凄い迫力。エネルギーが感じられます。
メキシコで30年も行方不明だったという、この作品。
発見されたときの損傷も大変だったらしいが・・
あの岡本太郎のエネルギーが作品に乗り移っていたので
発見され、日本に運ばれて修復され蘇ったような気がします。
でもね・・・岡本太郎というと、まっさきに思い出すことが
あるんです。
それは、○ンツのゴム。。。。
岡本太郎の父上は漫画家の岡本一平。
母上は作家の岡本かの子です。
その昔、母から聞いたのですが・・・
「岡本かの子って、ゲージツ家だからユニークな人だったらしく
それに忙しいから、夫の岡本一平のパ○ツのゴムが切れていても、
直すこともなかったんですって。一平も、ユニークな人なので
ゴムの代わりに、紐を通してはいていたそうよ」
母は、たぶん、本で読んだのでしょうね。
スェットなど紐を通すウェアがある今の時代と違い、
その当時、紐を通してはくというのは・・・かなりのインパクトが
あるように思えるのです(笑)
ゴム代わりの紐の逸話は、ご本人の芸術作品とは全く
関係がないことで、とても申し訳ないのですが・・。
この逸話を面白おかし~く話した、母の名話術を恨むことに
いたしましょうか。
春のうららの隅田川~
船で浅草へ向かいました。
JRで浜松町まで行き、そこから日の出桟橋まで
今回は、後ろに見える『アワータウン』に乗船しました。
の~ぼりぃ、くだりぃの~、船人が~
浅草に向かう私たちは、上りの船人です。
青空に、ぽつんと東京タワーが見えたりもして。。。
↓
川辺の桜は大好きな風景です。
川の水面(みなも)に桜の花々が触れそうな風情が好き。
でも・・・隅田川の桜は、水面からは遠い・・・。
花と川に距離があり過ぎるので、歌のイメージとは違うかも。
でも、作詞されたのははるか昔。
時代が違いますものね
川辺の高層マンションと桜。
平成の隅田川は、こんな風景を見せてくれます。
これには何度か乗っていますが、桜の季節は初めてです。
日の出桟橋~浅草の約40分。
きょろきょろ見て、ぴょんぴょん歩き・・・
楽しいクルーズでしたよ。