ぐつぐつ煮えている茄子のトマトソース
暑い日に熱すぎっ。<地獄の釜>みたい!!
(・・・って・・・誰が見たんや?地獄の釜)
茄子・ミョウガ・新生姜・カボチャ。
いかにも夏って感じのシロモノを買ってきた翌日。
冷蔵庫にあったニンニク・玉ねぎ・ドライトマト。
それに買い置きのトマト缶!!
暑いけれど、作っちゃえ~。勢いです
オリーブ油にニンニクの香りをじっくりと出してから
みじん切りにした玉ねぎを入れて、さらにじっくり炒める。
乱切りにしてアク抜きしたお茄子を入れて
しんなりするまで炒める。
途中、様子を見てオリーブ油を追加。
お茄子って、どんどん油を吸うからねぇ。
トマト缶のトマトと潰しながら入れて、ぐつぐつ
ぬるま湯で戻しておいたドライトマトも刻んで投入。
常備している乾燥イタリアンハーブも使ってしまいたい。
(湿度の高い梅雨時は乾燥系(?)は風味が落ちる)
・・・で・・・たっぷりと
キッチン中に広がるイタリアーンな香り
容器に入れて、冷めてから冷蔵庫へ。
このままパスタソースやピザのトッピングもいいけれど
ツナ缶やベーコンなど、その日の気分で応用自在
とりあえず、ここまでしておけば・・・
王侯貴族の気分なアタシですの。ほほほ
(・・・って・・・王侯貴族に聞いたんかよー)
暑い画像のあとは、少し涼やかな画像↓
1/4カット買ってきたカボチャ。1パックの生生姜&ミョウガ。
カボチャはガーリックオイルで焼いて塩・コショウが好きですが
今回は地味に定番の煮物。
生姜とミョウガは切ってからさっと熱湯に通して
甘酢に漬けました。
酢の物に使っても美味しいし・・・
鮭(ほぐしてある瓶入り)・白ゴマ・青ジソなどと一緒に
ご飯にまぜまぜしても、さっぱりとした夏のお寿司
大人2人の我家。
ご家族の多いお宅や、食べ盛りのお子さんのいらっしゃる方が
ご覧になったら<おままごとサイズ>でしょう?(笑)
一回のご飯も、お米1合で充分すぎますし
でも。。。。スイーツ系に関しては。。。
<食べ盛り>の2人かもしれません。
あ~、今もケーキとアイスがアタシを呼んでいる
冷やし汁粉も甘い声で呼んでいます。
禁断症状でしょうか。。。
日本の海苔巻きも好きだけれど、こちらも好き。
ご飯はすし飯じゃなくごま油の風味で、お海苔も韓国風。
具はたくわん・ほうれん草ナムル・かまぼこ。
この他に、卵焼き・牛肉などアレンジは多彩です。
具のナムルが美味しい・・・メモメモ
人参のナムルもいけそうだし、真似っ子して巻いてみようかな。
韓流海苔巻き。ずーっと食べてみたいと思っていました。
韓国には2度行ってるのに、食べる機会なし
他のものを食べてしまうと、海苔巻きまで手が回らない。
満腹で、胃に空きスペースがなかった。。。。
初めて食べたのは、大阪・鶴橋。
大阪のお友だちと一緒に、小さなお店でチヂミなどと一緒に
いただいたんですが・・・美味しかった~
今回のキムパッは、以前にもアップした横浜橋商店街「南山亭」。
「暑くなると焼肉が食べたいね」と横浜駅で夫と待ち合わせ。
地下鉄に乗って、遠路はるばる(笑)焼肉です
お肉が来る前に、色々なキムチがきます。
でも、韓国ではこの倍以上の種類があったなぁー
手前がズッキーニ。これは辛くない。
韓国の長いカボチャを使うのが正統レシピらしいけれど
日本にはないので・・・と解説つき。
真中右はお豆腐です。さっと焼いて唐辛子風味って感じ。
左は辛くて甘くて固い(?)。
美味しかったけれど、材料・レシピともに不明です。
奥は・・・白菜キムチ。
どれも美味しくて好きですが、塩分が。。。
日頃、塩分控えめな食生活を送っているだけに
うわーっ!!でした。
焼肉ですか??
ごめんなさい。画像がありません。
ピカピカのIXY君。焼き始めたら速攻バッグの中でした。
無煙といっても、やっぱり煙が・・・
そして油が・・・
ここの参鶏湯(サムゲタン)を食べてみたい。
韓国で食べてから、自宅でも<なんちゃってレシピ>で
サムゲタンもどきを作りましたが・・・
しばらく食べていません。
鶏肉の中にもち米や朝鮮人参などをつめてコトコト煮る。
栄養たっぷりな料理なので、夏に食べるものらしい。
でも。。。冷房の中とはいえ。。。
やっぱり暑そうですね
名も知らぬ遠き島より~
碧い海。女の子は何をみつめているのでしょうか
瓶に手紙をつめて海に流す。
どこの国に流れ着くのか?誰が拾うのか??
夢がいっぱいです。。。。
過去記事・瞳を閉じてで、アップしましたが
鎌倉・kroneでフィンランド製のプラスチック瓶の封筒を発見。
海へ流す手紙らしい、遊び心のあるお洒落なデザインでした。
あれから2年。すっかりメジャーになったkrone(クローネ)
好きなお店ですが、しばらく訪れていません。
今も、きれいなブルーのあの瓶封筒(?)はあるのかしら?
などと思っていたある日。。。
頂き物の台所洗剤の空き容器を眺めていて、ふっと思いついた。
「きれいなブルー!!そうだ。これで作ってみよう」
容器のシールをはがして、きれいに洗って乾燥
切手は120円(50gまで)
実家の母からもらった切手帳の中から<椰子の実>を。
(60円切手って今はないんですよねぇ)
瞳を閉じてでは、大阪のお友だちへ送りましたが
今度はどこへ?そして・・・・どなたへ送りましょうか?
海へ??
いえいえ。今の時代、個人情報流しまくり(笑)は怖いかも
ひっそりと、ぽとりとポストへ投函したいのです
「海からの贈り物」というリンドバーグ夫人の本がありますが
遊び心で作ったこちらは<海からの手紙>
こんな遊び心。どなたか受け取ってくださいませんか?
ご希望のかた。
ブログを持っているかた&持っていないかた。どちらもOK!
↓コメント欄へいらしてくださいませ。
どうぞお待ちしております。
・・・って・・・誰も来なかったりして
追記
拙い企画への応援ありがとうございます。
書き忘れていましたが、締め切りは今月末日。
この容器が1本しかないので・・・・
申し訳ありませんが、今回は抽選をさせていただきます。
7月初めに抽選をして、結果はブログで発表。
海の記念日までに発送の予定です。
リサイクル企画ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
私のハンドメイドですの
。。。んなワケないじゃん。。。
ちょっと寄ってみたB Companyで一目ぼれ
カゴ大好き。夏になるとついつい買ってしまいます。
以前はMM・クイーンズイーストのB Companyに
行ってましたが、最近は横浜ルミネのshopに行ってます。
(やっぱり横浜駅近辺が便利)
ソニプラはジョイナス店とルミネ店。両方に立ち寄ってます。
警察官じゃなく・・・<赤い靴立ち寄り所>
警察官だと巡回ですが、アタシの場合は、徘徊
・・で・・徘徊中に見つけたこちら↓
ごくごく淡~いグリーンに茶色のお花。
お花の中は紫です。
試着して「お袖が可愛らし過ぎだぞー」と
深~く自覚しながらもゲット。
これを着たときに持つのは、去年買った
こちらか↓ こちら↓
「この年でこんなのを着られるなんて良い時代に生まれてきたわ
親世代の頃は考えられないもん」
・・・と言ったら・・・
「図々しいだけだろー」と夫。
。。。。。。
覚えてろ~
きょうの横浜は
暑くて(30℃くらい)夏到来の土曜日でした。
でも、真夏に比べると湿度が低いし・・
夜になると涼しい~~
長い長い入院生活に終止符を打ち
夫の母が本日退院しました
晴れ女の母らしく<本日は晴天なり>
お赤飯(しゅっしょ祝い)
退院の日程を聞いてから、買物に行かれなかったので
鶏ハムを持参できませんでした。
(もち米とササゲは常備してあった)
次回は鶏ハムの宿題持参をお約束!!
お陰様で、母はとても元気です。
ただ100日もの長い入院だったので、
まだ足元がおぼつかないようです。
でも、明日も晴天みたい。
自宅近くでリハビリウォーキングが出来そうです
きっと、父と2人で仲良く歩くことでしょう
梅雨入りしてから晴天が続いていた横浜ですが。。。
きょうは、正真正銘の梅雨空です
・・・で・・・掛詞(?)
本日の画像は<飴>。青森から取り寄せた津軽飴です。
去年のは缶入り。
お手軽な容器のが欲しくて、今回は↓450g入り容器
ねぶた祭りの模様が入った缶も好きですが、
このシンプルなパッケージも
缶入りは東急東横店で売ってましたが、お手軽容器は
こちらでは売ってません。
海峡をはさんだ函館でも、缶入りのみの販売ですって。
ごませんべいも一緒に取り寄せました。
卵・牛乳を使わないマクロビオティックの話題を書きましたが
津軽飴&南部煎餅は、究極のマクロビオティックスイーツ
南部煎餅の画像は昨年もアップしてるので・・・
本日のお煎餅は、こちら↓<山親爺>
スキーに乗った山親爺千秋庵の山親爺
北海道で流れていた、CMソングです。
山親爺ってクマのことなんですよ。
水分は牛乳だけという、まったりしたお味
あっ、これには津軽飴をはさみません!!
これだけで充分な甘さです
私の実家から、こんな缶入りが↓送られてきました。
1袋2枚入りです・・・
山親爺。スキーに乗って、鮭を担いでいるはずですが・・
せっかくの鮭が背中になかったり、スキーが脱げちゃてる
気の毒なちょいブロークン(?)熊さんが多かったんです
それと・・・この袋・・・切るのにはさみが必要です。
今時かなり珍しい
これは、品質保持のためですかぁ~??
でもね、今の時代・・・プチッと切れないと・・・
昭和初期からの、北海道銘菓です。
当時としては珍しい、ミルキーな洋風せんべい。
(マクロビオティックじゃない)
少しの工夫で、現代のメジャー路線に乗せてほしいわー
<居酒屋メニュー>の多い我家。。。。
↑馬刺し&酢の物(新玉ねぎ・きゅうり・ワカメ)
この前から「美味しい馬刺しが食べたいー」・・・で・・・
お取り寄せしちゃいました。
とても大きな箱に見えますが、スモールサイズ
200gの馬刺しと保冷剤が入っていただけですから。
。。。と。。。昨夜、ここまで書いたのですが。。。
突然襲ってきた<睡魔の大嵐>
そのままで眠り姫
リビングで爆睡しちゃいました。
1時間くらいして、目覚めた後も頭が朦朧。
ブログアップを諦め、そのまま正式な睡眠モードへ
馬刺しのアップは1日遅れとなりました。
さて、熊本から取り寄せたこの馬刺し。。
油がのっていて、癖がなくて美味しかったですよ。
以前に熊本で食べた時は、お店の選択が悪くて
全然、美味しくなかったんです。
その前に長野(松本)で食べたのが美味でしたが
松本での美味を思い出しました
今回ので、熊本の<馬刺しトラウマ>解除!!
酢の物は1年中食べていますが、この季節になると
ひんぱんに<おうち居酒屋>のメニューに載ります。
今回は新玉ねぎ・きゅうり・ワカメですが
さっとボイルしたモヤシも美味しいし
ミョウガ・紫蘇・白ゴマなど香り系を加えたりもします。
合わせ酢は、我家好みにブレンドしたものを
常備してあるので、お手軽・お気楽な一品です。
そして、こちらは居酒屋メニューではありませんが
少し前に、お友だちが送ってくれた枇杷
枇杷の優等生のような粒選りの実。
今まで食べた枇杷の中で、一番美味しいお味でした。
このブログで「北海道ではミカンがならない」と書いていますが、
枇杷もなりません。
だから、木から取って食べたことがないのですが・・・
ハマっ子の夫は、近所の木になったのを食べたことがあり
「その時の美味しさを思い出す」と言ってました。
お店に行けば各地の味が売られているけれど
自宅で味わえる、直送ならではの美味しさって
うれしいなぁ~と思います
拝啓、天国の婆や殿。
きのう、関東地方も梅雨入りしました。
そして・・・例年のように・・・梅雨入りの翌日は晴天。
今朝は、富士山がくっきりと美しい姿を見せていたし
今も真夏のような日差しが、横浜の街に降り注いでいます
きっと(こちらも例年?)気象庁に「何やってんだー」と
クレームの電話がかかっているのでしょうね。
クレームを言うより、せっかくの<貴重な晴れ間>
家事をするなり、外出をしては??と思いますが
いろんな人がいますものね。
婆やはご存知ですが、私の仕事は販売業ではないけれど接客業。
日々、色々なかたがいらっしゃる。
それはそれは、もう凄まじいものです
今学校の先生に理不尽な文句をならべる「モンスター親」の
存在が話題になっています。。。
たとえば「うちの子を正選手にしろ」「給食費は払わない」
「部活のユニホームは学校で洗うべきだ」etc・・・
さらに、保育園に対して・・・こんな要望も↓
「ウチの子は箱入り娘で育てるので、誰ともケンカさせないで」
婆やが卒倒しそうな話が多い、ご時勢
今の職場にいると、こんな世相をはっきり見ることができます。
こういうタイプの人が、↑こんなことを言うんだろうなぁと
想像できるような人が、とても多いんです!!
男女の比率はほぼ半々で、年代は色々ですが・・・
「梅雨入り宣言したのに晴れたじゃないか!!」という類の
クレームをつけるかた。。。ごろごろいますよ(笑)
婆や<感情労働>という言葉・・・ご存知ですか?
今月12日、朝日新聞の天声人語ではこう説明していました↓
「自分の感情を押し殺して相手に合わせた態度と言葉で
対応する。きびしい自制心を求められる仕事のことだ」と。
「看護や介護を含むサービス業全般に、その要素が広がってきた」
・・・看護師さんやヘルパーさんたちの嘆きが聞こえるようです・・・
「スーパーのレジに1日立てば<いま>が見えますよ」という
便りが天声人語あてに届いたらしいけれど、こちらも納得。
お客様は神様ですが、それはないでしょーって態度も
よく見かける光景です。
でもね、婆や。たとえパートでも、仕事は仕事。
家では味わえない、貴重な社会です。
<わからずやの駄々っ子おとな>の扱いもゲームの一つ。
私なりのノウハウ!!かなりの腕かもしれません。
心の中でばっさり斬っても、笑顔で対応。
辞めたらブログに書きまくったるでぇ~
と・・・密かに思う日々です。
そんじょそこらの<やわなお嬢>とは違いましてよ。
ほほほー
婆や、本当によい育て方をしていただきました
婆やのお陰だと、感謝しています。
それにしても、上司じゃなければ・・・
さらに、お客じゃなければ・・・ガツンと言ってやりたい言葉
ぐっと飲み込んでいる感情労働者。
どんなに多いことでしょうか??
仕事のストレスの大半は、これではないですか??
上の画像は鎌倉・覚園寺。苔生した石に日差しのレース模様。
そして、下の画像舗道の敷石。市章のササリンドウ↓
鎌倉の市花は、婆やの好きだったリンドウ
市章はそのリンドウとササを組み合わせたものなんですって。
覚園寺(かくおんじ)の境内にて。。。
明るいリアルな空も好きですが、水溜りに映った空が好き。
木々の緑も好きだけれど、木々の陰も好きです。
そんな、斜め45度の視点やワンクッション置いたものが
これも、婆やの影響かもしれませんね。
さて、婆やは今日はどこにいますか?
緑の風となって富士山の残雪を見にいってるのでしょうか
去年の記事なのに、今だに訪問者の多い鶏ハムパスタ
その時のコメレスで<わさび醤油でもいけますよ~>
と書き、何度も作っているのにアップは今日が初めてです。
冷凍庫でネムネムの鶏ハムさんを起こして解凍。
適当な大きさに切って(むしって)わさび醤油で和えるだけ。
今回は貝割れ・松の実をお供にしましたが・・・
紫蘇やゴマでも美味しいですよ
横に見えるのは<饅頭>。
花巻の生地にクコの実を入れ、丸くまとめて蒸かしただけ。
ふっくらふかふかの饅頭。ゴマ油の香りがgooですよ。
<夕食は必ずご飯でなくっちゃー>という主義は我家に
全くないので、主食もフリー。
その日の気分で、自由に遊べるのがうれしいです。
夫の母もやっと抜糸が終わり、3ヶ月の入院生活に
やっとゴールが見えてきました。
鶏ハムは両親揃ってのお気に入りなので
退院したら、鶏ハムを持参するつもりです。
低脂肪・ローカロリー。
おまけに、作製過程がめっちゃ簡単ですのでー
夏のような暑さだった今日。
お正月用の獅子が暑さにへたってしまった
。。。。のではありません。。。。
↓<LA PORTA>に行く前に寄った鎌倉宮で
遭遇した自販機。
近づくとセンサーが作動して、獅子舞の開始
ピーヒョロ・ピーヒョロ
この音と気配に気づかずに、通りすぎることは
できませ~~ん
おみくじの自販機はよく見かけますが・・・
おみくじ!!ジャンル別だし・・
おみくじを獅子が口にくわえて運んでくれるそうです
あの野菜自販機以来の感動(?)。
26才で処刑され、悲劇の親王と言われている
護良(もりなが)親王終焉の地に立つ神社ですが
う~~~ん
案内板は英語・中国語・ハングルで書いてますが
おみくじもでしょうか。
えっ、おみくじを引かなかったのかって??
いくつなっても、浮世離れした夢多き乙女(爆)ですが
おみくじ・占いの類にはクールなアタシ。
(それと何たらやかんたらに効くーという健康情報にも)
おみくじはひきませ~ん
鎌倉宮は、こじんまりとした静かなたたずまいで
私の好きなお社です
↑この石段を登って右手に歩くと・・
センサーONです。
箱入り獅子のガラスに映った木々の緑が
もう、すっかり夏の気配でした。
先日の人生の扉。
検索ワードでいらしてくださるかたが多いようですが・・・
イタリア語で門・扉。。。LA PORTA。
こちらは、鎌倉のイタリアンレストランです。
鎌倉に住んでいらっしゃるかたに教えていただいたのですが
エレガントという言葉はこの方のためにある
そう思えるようなかたなんですよ
そして、美味しいものにもお詳しい
夫の血圧も少し下がった様子なので、減塩も<本日休業>
予約を入れて、早速行ってみました
入口やテラスが可愛らしくて、早めに着いたので
キョロキョロ&パチパチ
席数は30弱くらい。。
シェフとフロアの女性との2人でなさっていて、清潔でシンプル。
そしてカジュアルな雰囲気です。
ランチメニューの中から、パスタと前菜を選べるBコースに決定。
メインを選ぶCコースも迷ったんですが・・・
これには・・・パスタがつかない
本日はパスタ日和だったので(笑)Bにしました。
焼きたての熱々のパン。これがとっても美味しかった。
(左のお皿はオリーブオイル)
左が夫。右が私の選んだコースです。
(もちろん、どれも食べましたが)
左側は、ホワイトアスパラとグリーンアスパラの卵ソース。
クリーミーなソースが美味
(上にパラリと見えるのは削ったパルミジャーノです)
手打ちパスタの和牛ラグーソース。
パスタもソースもごまかしのない美味しさでしたよ。
右が穴子のグリル&じゃがいものジェノベーゼソース。
穴子の焼き方が絶妙
ジェノベーゼソースのポテトもgooでした。
リゾットはアルデンテなお米のプチプチ感に
アスパラが生き生きしていて、季節を感じられる一皿でした。
実は・・・
アスパラの卵ソースがあまりに美味しいので、最後まで
食べたくてパンの追加オーダーをしたのですが
「人数分しか焼いてない」とのこと
次回は、必ずパンを残しておくようにしなくっちゃ
そして、デザート。
アプリコットのタルト&アイスクリーム。
添えられたミントは、デザートが来る少し前にお庭で
お店の女性が摘んでいました。
画像はありませんが、最後にコーヒー
前菜のボリュームがあるので、お腹がいっぱいでした。
ちなみに、メインもパスタも選べるDコースもあります。
もっと沢山食べられたら、Dが
お値段もリーズナブル、Bコース2人で5000円くらいでした。
(チョイスしたものによって、お値段が多少変わります)
「美味しいけれどシェフが無愛想なのよ」と聞いていましたが
予約のときも感じが良かったですよ。
でも、満席で断ったときの態度が酷かったーなどという噂も
チラホラありますが・・・
ハーブやベリーの植えられたお庭やウッドデッキの作製も
シェフがお一人でなさったそうです。
。。。古風な職人気質。。。のかたなんでしょうか?
トイレへのアプローチ。
ワインのコルクです
きっと、こちらもシェフの作品なんでしょうね。
LA PORTA
鎌倉市二階堂411-2 0467-24-3699
火曜・第3水曜定休日