またまたご無沙汰してごめんなさい。
父と一緒に行った鎌倉記事も完了していないのに・・・
本日は中華日和
・・って・・・だいぶ前のランチ記録なんですが。
愛福楼の酢豚です。
昨日の検索ワードや閲覧記事を調べていると
この時の愛福楼ランチや、あの時の愛福楼ランチを
読んでくださったかたが多いようです。
この過去記事を読んでくださったかたは解ってくださると
思いますが・・・
酢豚・スブタとお経のように唱えていたアタシ(笑)が
やっとありついた酢豚が本日のトップ写真です。
豚肉がしっかり「お肉だぞ」と主張しているようなお味。
美味しゅうございました。
こちらは別のときにいただいた担担麺。
程よい辛みが麺に絡む美味しさ。
今、PM11:30。
PCに向かって画像を見ていてもすぐに食べたくなってしまいます。
やっぱり、夜中の食は酢豚より麺ですもの。
・・・・でも・・・頭の中は大混乱。
サガン(仏の小説家。フランソワーズ・サガン)の懐かしい本の
タイトルに想いを馳せたり・・・
サマセットモームやオーヘンリーに想いが飛ぶし・・・。
はい。PCに向かいこちらを書きながら耳は「ラジオ深夜便」に。
今夜のゲストが阿川佐和子さんなので聞いているのですが
とても、面白い!!
ワタクシ彼女のファンなのです。
頭の回転の速さ。よく回るお口からの話の楽しさ。
ラジオからびしばし流れてきています。
大きな目をくるくる動かしながら話しているのが見えるようです。
そうなんです。サガンやサマセットモームなどは今彼女が
話していたことなのです。
PCでラジオが聞けるってうれしい。
(マンションだとラジオの聞こえが良くなかったので)
・・頭が良くお美しい同世代の佐和子さんと
ガールズトーク(ガールズ??)をしながら担担麺を
ずるずる食べたいな~なんて思ったり。
今夜はそんな夢を見たいものです。
サガンに「ブラームスはお好き?」という本がありましたが
あなたは「担担麺はお好き?」(サガンが怒るぜ!)
もしお好きなら、あなたも美味しい夢が見られますように
今夜はこれにて。
おやすみなさいませ・・・
からりと晴れた今日の横浜です
父と鎌倉に行った日は、これほどの晴天ではなかったけれど・・・
江ノ電から眺めた車窓風景は、けっこう満足できるものでした。
北海道では真夏だという(笑)気温25℃。
海沿いを走るランナーも、ハダカです。
鎌倉から長谷まではラッシュ状態でしたが・・・長谷を過ぎると↓・・・
休日は大渋滞の134号線も、この日はのどかなもの。
海を広く臨むことができました。
あいにく江の島はサザンの歌状態。
ぼんやり見える~でしたが・・・。
鎌倉は何度も訪れた父ですが、なぜか江ノ電は2度目らしく
心地よい窓からの風に当たりながら、楽しそうに乗っていました。
前日は疲れて我家でひたすら寝ていたし、翌日は函館に戻る日。
たった一日のこの日が雨でなくて良かった。
(ちなみに、翌日は雨でした)
改めて、お天気の神様に感謝しています
鎌倉でのお昼です。
平日とはいえ大勢の人で混雑している鎌倉・・・
ここならゆっくり食べられそうかな??と思い行ってみました。
鳩サブレで有名な豊島屋さんの本店。
1階は観光客や修学旅行生でごった返していますが
その上に・・・・あるのです。
「パーラー」という言葉が懐かしい2階にも心が動きますが・・・
今回は3階へ。
以前から狙っていた(笑)こちらを↓
お重3段のセット。お好きな3品を選べます。
3段といってもトップ写真でお椀やお小皿と比較していただくと
その小ささがわかっていただけるかと思いますが・・・
おままごとサイズの<プチ重>です。
でも、鶏きじ焼き・とろろ・エビ天(もちろん海老もプチ)とお味噌汁で
お腹がいっぱい。
父は鶏きじ焼き・そぼろ・エビ天。
小町通り近くに出来た<八十小路>はHPにも載っているので
賑わっているようですが・・・
本店のこちらは静かで落ち着いて食べることが出来、ラッキーでした。
今、正式なメニュー名を調べようとHPを見たのですが
<八十小路>は載っているのに<和風茶寮>は載ってない・・??
ということで勝手に「プチお重」と命名してしまいました。
そうそう・・・お重はプチでしたが・・・・
お椀のお野菜が大きい!大きすぎます。
写真に写ってしまった(?)人参もこれに厚さが加わったサイズ。
お大根も同様でした。
女性が多いところですし、昔ながらの落ち着いた店構えなので
父のような年寄りも多いはず。
客層を考えて包丁をあと一回入れてくださったらと思いながら
いただきました。
豊島屋様・・・野菜の切り方をご一考なさってくださいませんか?
ごめんなさい。長いご無沙汰でした。
留守中にも来てくださった方々・・本当にありがとうございます。
今回は函館には1泊のみ。翌日は横浜の自宅にいたのですが
PCが遠くて~~(はい。嘘です)
前回(7月)に帰省したとき母が「お父さんが最後にもう一度
鎌倉に行きたいなと言ってるんだけれど」
「横浜から横須賀線に乗ればいいんだろ?行けるよ」と父。
えっ???
以前「お母さんは横浜にくるのが無理でも、お父さんは足が丈夫で
元気なんだから横浜においでよ」と誘ったのですが
(母は一人で留守番が精神的に平気。一人が好き)
「いやぁ~何だか大儀でぇ~」と言うので、無理に誘わなかった。
あれから何年??
そういうことなら今年の秋に・・・・と決定。
航空券を予約し「10月11日行くから、翌日一緒に来ようね」と
手紙を同封したのだが・・・・
函館~羽田。一人で来るつもりでいたので本人は驚いたらしい。
だって・・・混雑した広い羽田空港。足が丈夫といっても85才。
左耳が聞こえず、右目が見えない身では大変。
どうせ帰省するのだから、ご一緒しますぞ!・・・と
さすがに疲れたらしく、我家に着いた翌日はよく寝る寝る~
よく寝るのは若いころからの特技(笑)
母が「よく寝るしよく食べるけれど、よく働くよ~。体を動かして
何かをしてないと落ち着かないらしい」と言ってるが、ごもっとも。
翌日は体調も回復して、いざ鎌倉!
この日の気温25℃。
こちらでは秋だねぇ。涼しくなったね・・・ですが
「25℃?むこうだと真夏だぞ」と父。はい、ごもっともです
トップ写真、報国寺のお地蔵さんも、ニットキャップ&涎掛けが暑そうです。
竹の寺報国寺。
鎌倉は何度も訪れている父ですが、ここは初めてとのこと。
↑
報国寺の竹林も撮ってきましたが、本日は父の後ろ姿まで
また改めてつづき記事を書こうと思っています。
どうぞよろしくお願いたします。
明日の朝、函館に帰省します。
でも1泊だけ。
すぐ帰ってきます・・。
それまで写真のお豆さんたちをじっくり煮ながら
待っていてくださいませ~。
・・・??・・・
誰も待ってないって
はいはい。
でも、待ってなくても良いからお豆のお味見は
してください。
実家からの荷物に入っていた今年のお豆。
ぜ~~ったいに美味しいから
大好きな<黒ゴマパン>。以前も記事にしたことがあったはず・・・。
赤い靴ベーカリーの定番パンです。
たかこさん(稲田多佳子さん)のレシピ。
生地にたっぷりの黒ゴマを練り込み、水分は牛乳のみ。油分はバター。
シンプルで優しい味わいがたまりません。
焼く前にクープを入れるのがオリジナルレシピですが
今回はあえて・・・ごろっと武骨に(笑)
スライスしてサンドイッチにして食べても美味しいけれど
焼き立てにバター!!
どこのベーカリーショップのパンより美味しい~
(ごめんなさい自画自賛ですぅ・・・)
秋になりオーブンを使うのが楽になりました。
節電の夏に封印をしていた製パンですが、これからの季節は暖房を
兼ねて(?)週に一度はパン職人になりたいものです
10月に入りやっと過ごしやすい季節が来たとほっとしながら
あと1ヶ月もすると札幌には初雪が降るんだなあ・・・と
思っていたのですが・・・
昨日だったでしょうか?旭川に初雪が降ったようです。
北海道はハロウイーン=初雪なのですね。
トップ写真はいつも裸でダイヤモンド地下街にいる子です。
銀座のあの子??
そう。天賞堂のキューピッドは横浜にもいるのです。
天真爛漫なこの子も・・・ハロウイーンなので(笑)
でも・・・
「頭隠して尻隠さず」というのは、君のためにあるような。
あまりにも無防備・・・・(笑)
横浜開港資料館です。
撮った写真を載せようとおもっているうちに・・・
10月です!!
昭和30年代にノスタルジアを感じているうちに
平成20年代もノスタルジアの領域になるのでしょう。
開館直後に入館したので写真が撮りやすくてラッキー。
スコーンとお紅茶のアフタヌーンティーが似合いそうな
雰囲気は「旧英国総領事館」だったからでしょうか?
歴史の証言樹(?)「たまぐす」を中から撮ってみました。
扉上部の装飾や照明がおしゃれです。
(HPに、この<たまぐす>の詳しい説明があります
10月に入り過ごしやすくなった横浜です。
以前のように横浜の街散策記事を載せられるかな~と
思っています。