赤い靴で 街あるき

横浜の波止場から~♪函館に。
街の散策やキッチンの片隅から。見たり聞いたりの「ひとかけら」を綴ります。

ホテル シェナ五稜郭

2009-11-30 | My favorite things

   

初めての海外旅行は、ヨーロッパ2週間。
その時に訪れたイタリアのシェナは、中世の素敵な街だった。

函館に、ホテルシェナがあると知ったのは、ずいぶん前のこと。
雑誌に載っていたのを見たのだが、シェナという名前と、
落ち着いた室内インテリアの写真を眺めて・・・
いつか泊まりたいなぁ~と、思っていた。

でも、当時は両親もまだ札幌在住。
旅行で函館に行かなければ泊まる機会はない。

その後、両親が函館に住むことに。でも、元気だったので
横浜・大阪etc・・・我家に来てくれることが多く、函館には
ほとんど行かないし、行っても泊まるのは両親の所。
ホテルシェナの存在は、忘れていたのです。

ところが、6年前。母が、ペースメーカー手術のために
入院することになり、私が泊まるために病院近くのホテルを・・・と、
ネットで調べていた夫が「おまえの好きそうなところがあるぞ~」。

PC画面を見て驚いたアタシ。

「えっ!ここ?○○病院の近くなの?函館のどこにあるのかも
知らなかったけれど、ずーっと前から、いつか泊まってみたい
憧れていたホテルなの」

6年前の11月。ここに泊まり、母の病院へ通ったのです。
小さいけれど、落ち着ける部屋。
部屋の鍵が木製だったのも、どこか暖かなものに思えました。
スタッフの方々も感じがよくて、予想どおり、女性の一人旅に
ふさわしいホテルでした。

手術自体は簡単なものだったが、傷口が開かないようにと
肩を固定されたため、筋力のない母は身動きが出来ず
辛かったようだ。

このときも、担当医に「娘は来なくても良いですね?」と
言ったのが母らしい。
でも「来てもらってくださいっ!」と言われたらしく、仕方がなく(笑)

そんな調子なので、3日目だったかな?
「もう大丈夫だから帰りなさい」とのお達し<帰国命令>が母から
出たので、後ろ髪を引かれながら横浜へ帰ったのです。

      

想いはどこかで通じるもの。
函館に行き、このホテルの前を通るたびに、そう思うのです。
母の入院という、けっして良いことで叶ったのではありませんが
手術の翌日、心配で夜明けにホテルを出て、病院へと
向かいましたが、冷たい風の少し凍った道を歩いたあの朝・・
このホテルの佇まいに、どれだけ癒されたことか。

雪の季節のホテル画像。こちらに出ています。
この時節柄、大変でしょうが、この素敵な雰囲気をいつまでも・・・
そう思いながら、撮ったものです。  


冬じたく

2009-11-29 | 街・散策(他の街)
   

雪国で生活したことのない方たちには、珍しい光景かも。

函館に帰省した時に行ったホームセンターです。

      

様々な雪かき道具。私が住んでいた頃は、こんなにカラフルじゃ
なかったのですが・・・。

お子様用もあります

  

ソリも・・・

  

長く厳しい冬がそこまで来ていました。

灯油タンクも大きいでしょう。
一戸建てで、一冬どのくらいの消費量なのでしょうか?
・・・どなたか、教えてくださいませ

    

イカ刺し

2009-11-28 | 日々のひとかけら

   

先日の函館帰省は2泊3日。この程度が<適度な日数>。
過去記事をご存知のかたは、納得なさると思いますが・・・(笑)

初日、両親のところへの到着は1時半頃。
(お気に入りのラーメン屋さんで、お昼を済ませてから)

2日目は父と街まで買い物。
出かける前に母が「お昼を食べてから帰りなさいよー。
私?1人で何か食べてるから」
はいはい。と出かけましたが、父は外で食べるより
自分で作る<おうちご飯>が好き。
私は、ムードメーカーの母不在の父との外ご飯は
面白さがないから、家で食べたいし・・・というわけで
お昼を食べずに帰宅すると・・・

焼いたお餅を手にした母。
「あらっ。食べてこなかったの?(不満そう)
ちょうど今、これを食べようと思っていたところなの」

母がお餅を食べてるそばで、父が、自分と私2人分の
簡単なお昼を用意。
(狭い台所なので、私が手を出すとかえって迷惑なのです)

そして3日目。横浜に帰る日ですが、冷蔵庫を買い換える
予定なので、父とホームセンターへ行くことに。

「今日もお昼を食べて来ないの?」・・・と不満そう(爆)

ふふふ。我家、仲の悪いファミリーじゃないのですが。
母は、一人が寂しくはないのです。
いえ、我慢してではなく、一人が好きな人。
そして、家族一緒にご飯という<神話>にこだわる人でも
ないのです。

私がまだ札幌にいた頃、こんなことも言ってました。
「東京に転勤しても、里帰りしなくてもいいよぉ。
でも、もし帰ってくるならスキーツァーがいいよね。
航空券だけより安いし・・。
ホテルまで、会いに行くからさ。我家に寄らなくてもいいよ」

いえっ!決して、娘婿の夫と仲が悪いのではありません。
というより・・漫才コンビ結成か?の仲の良さですぅ。

我子を縛ろうとしない愛。
そうしようと努力しているのではなく、天性のものでしょうが
私も、そして夫も、どれだけその恩恵に預かっていることか。

でも、それを言うと
「えーっ。だって、自分が楽をしたいだけだよ」と。
はぁ・・たしかに(笑)

トップ写真は、イカ刺しです。
お土産にシュウマイを差し上げた人から「今朝、売りにきていたの。
新鮮で美味しいから」と、いただきました。
帰る日の朝のこと。早速、父がさばいてくれて、とびっきり新鮮な
イカ刺し朝食を食べてきました。

これは、まだ作業途中。右に父の手が黒く写っています。
開く前の大きなイカ。撮るのを忘れたのが悔やまれます


メゾンカイザー

2009-11-27 | Buon Appetito(召し上がれ)

   

サクサク&ぱりっ・・の層を齧ると、隠れていたバターの風味が
しっとりと口の中に広がる。
美味しいクロワッサン。大好きです。
それに、アップルパイ(正しい名称は?忘れました
デニッシュ生地がさっくり美味しいし、中のリンゴの甘煮も
しっかりしたお味で、こちらも大好き。

メゾンカイザーで買ってきた、パン。
この他に、レーズンや胡桃が入った酵母パンもありましが
写真を撮る前に、食べてしまいました(笑)

横浜にはないので、都内の店舗があるところへ行くと
ここのパンを買うことにしていましたが・・・
↓友だちと待ち合わせた田園調布で発見!

窓に、セレブな街が写っています 

   

そういえば・・・クニオさんが奥様とご一緒に、このお店に
行ったのを新聞記事で読んだような記憶が・・。
(お店のHPを見ると、私の記憶は正しかったようです)

  

私たちはPATE屋でランチの予定だったので、パンを買って
すぐに出ましたが、イートインもあります。

それにしても・・・この日。PATE屋経由で自由が丘まで歩いたし、
おまけに<お宅拝見>の寄り道・道草。
パンたちが形を崩さず、さっくりと我家まで到着してくれたものだと
写真を見ながら、ちょっと感激しています


ユキオのところへ

2009-11-26 | 街・散策(東京)

若い頃に、聞いた話です。
千葉のA市に住んでいる上司のところに、田舎の父親が来た。
A駅からタクシーを拾った父親。運転手に言ったそうです。

ノリオのところへ行ってくれ」・・・
(ノリオは上司の名前です)

実際にありそうな話ですが、その上司は面白い人だったので
全くのフィクションなのか?
それとも、事実を、思いっきりデフォルメしたのか?

でも、今。この街でタクシーに乗り
「ユキオの家へ行ってくれ」と言ったら、すぐにわかるはず。
いや・・「首相官邸のほうですか?」と、最近引っ越した官邸へ
車を向けるかもしれませんが。

   

これは、田園調布の駅前広場を撮ったもの。
駅は写っていませんが、左側になります。

昨日書いた『PATE屋』へ行くために、待ち合わせたのは
東急・田園調布駅。
朝まで降っていた雨も上がり、ハナミズキの赤い実が
すがすがしい青空をバックに、微笑んでいました。

    

PATE屋に行く途中に、中井○○の家があるけれど
ご本人が出てきたら「風のガーデン!良かったですね。と
言わなくっちゃ~」などと、おバカな話をしながら・・・
しっくりと上品な豪邸を右に左にと眺めながら・・・歩く私たち。
足元には落ち葉。<晩秋の徘徊>??

    

「鳩山さんの私邸はどのへんにあるのかしらねぇ」
「もし、偶然、近くを通ったらわかると思うわ。警備の警官が
いるはずですもの」

きらきら輝くイチョウ並木を撮ったり。おしゃべりしたり。

    

あっ!ちょっと待って。とアタシ。
大きな通りを歩いていた私たちですが
通り過ぎようとした小路に、警官の姿があったような。

行ってみましょうよ。と警官らしき人の方へ歩く私たち。
好奇心満載!!ですが、昔人間は礼儀正しく育っているので
「ご苦労様です」と、警官にちゃんとご挨拶すると・・・
「こんにちは♪」と、にっこり挨拶されちゃいましたが、
その若い警官がいたお宅は、どうも違う。

さすがに「ユキオさんのお宅は?」とは聞けません(笑)

もとの通りへ戻るために、右へ曲がると、またまた警官さん。

「あっ。ここよ」・・・表札を見て・・小さな声でささやくYさん。

お宅の前には、警備用のボックスもありました。
さきほどの方は、お宅の反対側担当だったようです。

で、再び、PATE屋へと向かう私たち。
もちろん。NKさんのお宅の前も通りました。

有名人が多く住む高級住宅地の田園調布。
シゲオ&カズシゲ親子ご用達というおすし屋さんが
あったり・・・↓

   

ひっそり。こっそり。ふふふ。好奇心を道連れ・・・に。
目的は『PATE屋』でしたが、有意義な(?)一日でした。
ナビ役のYさん。今回もありがとう。 


PATE屋(engawa)

2009-11-25 | Buon Appetito(召し上がれ)
ずーっと前から行きたいと思っていた玉川田園調布の
PATE屋>へ行き、併設のカフェ えんがわ(engawa)で
いただいたランチです

  

レバーパテ・カキのペーストホウレン草入り・クリームチーズペースト。

ガーリックトーストにつけて食べましたが、
う~~ん、期待通りの美味しさです!!

  

ワインと一緒にいただいたら、さらに美味しいだろうな~と
思いながら(笑)  

田園調布の駅から歩いて20分くらい。
セレブな住宅街の中にひっそりとありますが、30年以上前からの
名店です。

  

この戸をガラリと開けたら、冷蔵ケースの中の
パテ、ペースト、マリネなどの美味に釘付け状態。

  
↑こちらは、販売のほうで・・

同じ敷地内に、カフェ えんがわ(engawa)があります。

  

他のお客様が写ってしまうので、店内は写せなかったのですが
しっくりと居心地の良い雰囲気でした。

・・・でも・・・
お友だちと話しながら、なにげにお庭のほうを見ると・・
目が合っちゃったんですよー

このかたと
     ↓
  

お店のスタッフさんに伺うと、オーナーさんのご先祖様とのこと。
台上の胸像はよく見ますが、地上に生えてる胸像って
初めて見ました


あまりのインパクトの強さに・・・
一緒に行ったお友だち。記念撮影です

  

お揃いのモザイクを・・・かけてみました・・・

ここにたどり着くまでの道中も、楽しい発見があったし
お茶目でおしゃれで素敵なYさん!今日も、ありがとう。

冬のいでたち

2009-11-24 | 街・散策(他の街)

   

今回の旅支度。コートは腰までの丈の厚手。もちろんパンツ。

でも、出発前、当日の朝まで迷ったのがセーター(笑)
薄いタートルにしようか、厚いタートルにしようかと。
結局、薄手のセーターにしましたが正解。
空港から市内へ向かうバスも、車内が暖かくてコートを
脱いだくらいだし、デパートの中も同様。
省エネで、昔ほど暑く(?)はしていませんが、やはり暖かい。

むしろ寒かったのは、横浜から羽田に向かうリムジンバス。
ずーっと、コートを着ていましたもの。

函館到着時の気温は3℃。時々雨が降る空模様でした。
そして、翌朝。うっすらと雪が積もっていました(トップ写真)。

その雪も解け、日がさした風景です。 
北海道では、どこにでもあるありふれた風景ですが・・・
道外のかたが見ると、新鮮なのかも。

  

3日目の朝。こちらに帰る日。
しんしんと降って、あたりはこんな感じに
(これも、どこにでもあるありふれた光景ですが)

  

外がこんなですから、帽子や手袋マフラーは必須アイテムですが
中に入ると別世界。
結局、もう一枚持ったセーターが厚手だったため、
3日間同じセーターを着続けることに・・・(笑)

コートも「そのコート、真冬用じゃないの?」と、母に
突っ込まれたし。
こちらの感覚だと、気温3℃は完璧に真冬ですが
地元の人たちは、真冬用に比べると、やや薄手タイプを
着ているのです。

昔、札幌に住んでいた頃、今から真冬~?と思うような季節
(11月)やまだ真冬~?と思う季節(3月・4月)に、
モコモコのコートを着ていたら、観光客だとすぐに分かりましたが
今回の私のいでたちは、まさしく「今から真冬?」だったようです。


茶房 櫻の下 ②

2009-11-23 | My favorite things

   

明治33年の函館の地図です。
すでに日本銀行や三井物産などがあり、当時の活気ある
港町の様子がうかがえます。

   

僕の先祖が残したもの。というイベントの最中で、
江戸時代の百科事典も↓展示されていました。

    

オーナーのご両親が何年か前まで住んでいらした家を
リニューアルしてお店にしたそうですが
以前からあった和室も生かして・・・・↓

  

こんなお茶道具などが。 

  

横浜へ帰る日に、もう一度うかがおうと思っていましたが
水曜はお休み。
それで、翌日父と買い物へ行った時に、寄りました。
この日は縁側にあったテーブルで。

  

お庭を見ながらのコーヒータイム。
オーナーとお話しながら、地図や本など見せていただきましたが
貴重な資料・・・「手袋をはかなくて良いのですか?」・・・と
思わず聞いてしまいました(笑)

函館は何度か大火があり、旧家にあった古い資料が
少ないようです。
こちらの資料も、いつか図書館や博物館へ行くのかも。
図書館や博物館へ行ったら、触る時は『白い手袋』ですものね。

写真を撮ることも、ブログの記事にすることも、快く承諾して
くださったオーナーさんに、「また来ます」と約束して
お店を後にしました。

はい。もう一つの偶然!

実は、母がこの茶房を知っていたのです。
うかがったことはないのですが、母のお友だちの知り合いが・・・
「娘夫婦が桜ヶ丘通りで茶房を始めたから、行ってみてね」と。
お友だちと母は「行ってみようね。」と言っていたのですが、
その友だちが函館を離れ、母も歩けなくなりで。

小さな街だからあり得ることですが、やはり偶然は必然。
ここには、私が訪れるようになっていたようです。

ところで、先ほど書いた「手袋をはく」。北海道弁なんです。
標準語だとはくのは靴下やスカート。手袋ははめるものですよね。
いつかもTVで家事評論家のかたが「ゴム手をはいて」と
おっしゃっているのを聞き、あらっ?ご出身が北海道と
思ったことがありますが、北海道以外でも、はく地方は
あるのかしら?

リビングから見た応接間。
次回のコーヒータイムは、こちらでいただこうかと思っています。
たぶん「手袋をはく」必要のない、暖かな季節になるでしょう。
  


茶房 櫻の下 ①

2009-11-22 | My favorite things

   

函館へ着いてから、お気に入りのラーメン屋さんで昼食後
茶房 櫻の下へ。

落ち着いた佇まいの中、薪ストーブの暖かさとコーヒーの香り。
静かに流れるジャズ。
久しぶりに出会った、お気に入りのカフェです。 

   

住宅街の中に、ひっそりとありますが・・・ 

       

桜並木に面しているのです。その名も桜ヶ丘通り。
だから、櫻の下。。。なのですね。

    

櫻の季節の見事さが想像できる、並木道です。
前日、強風が吹いたという函館。
でも、木々の葉がまだ少しだけ残っていました。
朝方まで雨だったようで水溜りが。今にも再び降り出しそうな
どんよりとした空ですが・・・先日の仮装同窓会といい
私は、お天気に そこそこ恵まれているようです。

こちらには30分ほどいましたが、両親のいるホームへの
バス時間が近づいたので「滞在中にまた伺います」と、
素敵なオーナーご夫婦に告げてお店を後にしました。

薪ストーブです。
以前、このストーブに石炭を燃やしているTVドラマを見たことが。
ありえないことなんですが~~(笑)

   

この茶房を知ったのは、つい最近のこと。
このかたとの、うれしいご縁からなのです。

赤い靴の女の子の<ひとり言>にコメントをいただき
うかがってみると、素敵な記事の傍らに・・・
茶房櫻の下のリンクが貼られていたのです。

帰省前の偶然!!偶然は必然??
滞在中に、必ず訪れようと思って伺った茶房ですが・・・
さらに、面白い偶然があったのです。

・・・②につづく・・・


夜明けのドライブ

2009-11-21 | My favorite things
   

羽田から横浜へは<黄昏時にリムジンバスで>ですが・・・
奇襲帰省は早朝便
地元ターミナル駅AM6時○○分発のバスに乗りました。

羽田までの夜明けのドライブ。素敵でしたよ。
少しずつ明るくなる海。ぼんやり見える船や工場の灯り。
けだるい薄暗さと、月曜日の週明けの活気が混沌と
混ざっているような周囲の風景。
睡眠不足でしたが、寝るのがもったいないほどでした。

トップ写真は、ベイブリッジに入る前のものですが
これを撮ったら・・・フラッシュが。・・・当然です
さすがに恥ずかしくて、夜明けの撮影は中止(笑)

朝なので渋滞もなく、早めに空港へ着いたので
空港内shopなどを、うろうろ徘徊して時間つぶし。

で・・・搭乗を待っているとき・・・60代~70代の女性が
「この大きさの荷物だと持ち込めるのね?」と、係りの人に
尋ねている。
   
この前まで来て↑手で指し示して。

係り「今、お持ちですか?」(確認したいのね)
乗客「いえ。預けました」
係り「あ~。お預けになったなら大丈夫ですよ」
乗客「いえ。この大きさなら持ち込めるんですよね?」
係り「はい。でもお預けになったのでしたら・・」

う~ん。じれったい!
係りの女性の勘の悪さ+乗客女性の説明の悪さ。
通訳したろか。ってマジ思いました。

この平行線会話がややしばらく続き
今回は預けたけれど、今後のために聞いているのだと
係りの女性がやっと理解して、一件落着

ふふふ。耳が良すぎるのでしょうか?
いつも、こうした周囲の会話がよく聞こえるのですが
<家政婦は見た>の心境で、楽しませてもらっています。

さて機内へ。あっ、例のマーク〒。今回は見えませんでした。

以前は通路側(気楽だし降りるときに便利)シートでしたが
最近は窓側を取る事が多い・・・ブログのため?(笑)

   

TDLが見えます。↑
それにしても、東京って川の街だなぁと、改めて思ったりもして、
函館へと向かいました