昨夜久しぶりに塩麹豚を仕込みました。
柔らかく味もしっかりついているので母好みかな?と。
麹が焦げてビジュアル的によくないけれど(笑)ね。
おにぎり(昆布佃煮・梅漬け)
塩麹豚・野菜の胡麻酢和え(人参、もやし、にら)・竹輪。
小布施堂の栗鹿の子。
<栗鹿の子>は母からもらってきた(いただきもの)のを
お味見程度に入れました。
はい。お味見程度です。栗があまり好きじゃないらしい・・・。
(ケーキのモンブランは好きなのに??)
お弁当は本当に簡単に出来るものを詰めていますが
心がけているのは、タンパク質と野菜を欠かさないことです。
でも、もちろんお味も大切。
同じものを作って同じような時間帯に食べてみないと
味の変化などもわからないかな?と思ったり・・・
「ババ弁」修行。道遠し(笑)。
「アイスに魂を売った」と、おバカなことを申しておりますが・・・
寒い寒いと言いながらも、こうして大好きなソフトクリームを
いただいております。
函館美鈴珈琲のソフトクリーム
同じ美鈴珈琲のソフトでも、店舗によってお値段が違うことまで
知ってしまったほど(笑)
函館空港¥300。テイクアウト料金です。
店舗内でいただくと¥500・・らしい
丸井デパート内の美鈴は¥300-
大門(函館駅近く)の美鈴は¥380-
湯の川の美鈴は¥270-
トップ写真は昨日大門店でいただいた<麗しき画像>。
ボリュームたっぷり。しっとり滑らかで濃厚なクリームです。
「KIHACHIのソフトも美味しいけれど、これもいける」
魂は売ってないはず(たぶん)の・・・夫の言葉でございます。
そして今日。湯の川店で再びのソフト。
はい。ボリュームに違いがあるか記憶が鮮明なうちに比較
しなければという使命感から
写真がなくてごめんなさい。
高さが3センチほど低くボリュームは少し劣りますが、
湯の川店のほうがお得!かも。
いやいや・・・お得とかそういうことじゃなくて・・・
連チャンソフトは、カロリー的にまずいでしょ。
北海道と言えば「ラーメン」。
もちろん、函館にもラーメン屋さんはありますが・・・
お蕎麦屋さんが多い!!
そして美味しい!
でも、ひとつ問題があるのです。
それは・・・「タバコ問題」・・・
お蕎麦屋さんに限ってのことではありませんが
横浜(首都圏)ほど禁煙が徹底していません。
せめてランチ時だけでも禁煙にできないか・・と
思うことも・・・たびたびあります。
ここは、知人(彼女も嫌煙家)に教えてもらった
禁煙のお蕎麦屋さん。
先日ここの近くまで行ったので、お昼を食べてきました。
「お茶代わりに」と出てきたのだトップ写真の蕎麦湯。
シンプルでいながら奥行きのある食べ物や飲み物。
蕎麦湯もその一つじゃないかしら?
熱々の蕎麦湯がうれしいほどの寒い日でしたが、
冷たいお蕎麦を・・と思い・・・「おろし蕎麦」に。
思い描いていた「おろし蕎麦」とは表情がちょっと違いましたが・・美味。
上からタレをかけていただきます。
カウンター隣のかたは「酒のつまみに」と言って、「牛筋豆腐」を。
ちらりと見ると美味しそう~。
お蕎麦も美味しいけれど、一品料理も美味しそうなお店でした。
本日の夕食弁当。
おにぎり(昆布佃煮・梅漬け)・ポテトサラダ(玉ねぎ・キュウリ・ハム)
シュウマイ(横浜華正樓)・ゆで卵・蓮根キンピラ。
めっちゃ簡単弁当ですが、ポテトサラダが美味しい~!
ジャガイモの味が違います。甘くて濃い。
横浜にいるときも北海道産を買っていたのですが・・・
こちらで買うのとは違うようです。
(肉じゃがやポテトサラダ。母はジャガイモ好きです)
煮卵も作ってあったけれど、ポテトサラダには普通の
茹で卵が合うかな~と。
シュウマイは夫両親が送ってくれたものです。
お昼は写真がありませんが、おうどんにしました。
タレや具材(豚肉・長ネギ・茹でたホウレンソウ)を
持参して、向こうで煮込みました。
「肉が美味しい」・・・と言っても一切れしか食べませんが。
前回持参した<おから>をおかずにして。
こうして母のお弁当作りをしていると何か常備菜を
作るように心がけるので、我家のお総菜にもなり
助かります。
あっ・・・最近気づいたこと。
<お総菜>って<お総菜>のことだと思うのですが(笑)
デパ地下やスーパーで売ってるおかずを<お総菜>だと
思ってる人も多いみたい。
う~ん・・・・・・・・
おにぎり(梅漬け・昆布佃煮)
鮭の味噌漬け(自家製)・ほうれん草の胡麻和え・根菜サラダ(蓮根・人参・ゴボウ)
ワカメときゅうりの酢味噌和え。
昨日の夜弁は<野菜たっぷりな食物繊維弁当>でした。
お昼はこちら。さえないシロモノですが・・・(笑)
↓
親子丼の素です。
母のところで、お鍋にあけて温め卵でとじました。
もちろんご飯も持参で、丼にあけてチン。そして、親子をオン。
鶏肉はあまり好きじゃないはずですが、親子丼は好きで
「鶏肉が美味しい」と言ってました。
後方左が沢庵。右がおから炒り。手前左がリンゴの甘煮(甘煮というより飴煮?)
手前右は甘夏の砂糖かけ。
冷蔵庫に入れてきますが・・・次回までどの程度減っているのか・・・??
あるカフェを探している途中に遭遇。
藍の色合いが美しい暖簾が、潮風にはためいていました。
道の反対側から撮影。
「加賀谷旗店」・・・港街なので、きっと大漁旗を染めるお店だろうと思い
帰宅してから調べてみると、明治30年創業の老舗。
やはり、注文のほとんどが大漁旗らしい。
雑誌などにも掲載されてるようですが・・・
私の散策ナビ(?)。偉い!
この日のように3回以上市電に乗る時は、600円の一日乗車券を
購入することにしています。
これを使って最後に降りてから、いつも思うこと。
「なんかもったいないな~」(笑)
昔、札幌からニセコに泊まりでスキーに行ってた頃
「今から帰るのでこれを使って」と見知らぬ人からリフト一日乗車券を
よくもらったものです。
それと・・・大阪にいた時のノーマイカーデー(当時は毎月20日)。
夕方地下鉄の券売機の前にいると「これ、もう使わないから
使ってえ」と手渡されたこともある。
(その日は私も最後に誰かに渡しました・笑)
リフトじゃなくて電車だし・・・
大阪じゃなくて(これ重要!)函館だし・・・
真面目に自宅へ持ち帰りますが・・・
未練でしょうか?
こうして写真に撮ってしまいました
あっ・・お目当てのカフには無事到着。
こちらも素敵なところだったので、そのうち記事にいたします。
一昨日のババ弁(夕食)です。
夫両親が送ってくれた横浜の美味しいチャーシュー。
甘めな味が母好みなので、お弁当に入れました。
味玉にしたゆで卵。
ポテトサラダ(ジャガイモ・玉ねぎ・ハム・パセリ)
コールスロー(キャベツ・人参・玉ねぎ)。
煮物など汁っぽいものがないのが寂しい・・・。
こちらはお昼のお弁当。五目御飯です(手前が私。奥の小さいのが母)
(鶏肉・人参・しいたけ・ゴボウ・油揚げ)
密閉容器のお味噌汁(玉ねぎ・ワカメ)は、お鍋にあけて温めました。
具だけを前日に煮ておいて、翌朝ご飯に混ぜた「混ぜご飯風五目飯」です。
炊き込みにしたかったけれど、夜用のお握りも作る。。。となると。。。
炊き込みは次回に・・・・と。
黒豆や薩摩芋の甘煮など常備菜も持っていってるので、こんなお昼のときは
そんな常備菜を<助っ人>にしています。
禁止されなくっても、使いません!って。
復元された函館奉行所。
訪れるのは初めてですが、とても手をかけ(お金もかけて)再現された素晴らしい建物でした。
でも、再現されたのは一部だけ。
駐車場のようなこちらの空き地(?)部分も含まれるほどの広さだったらしい。
黄色い箇所が空き地。ブルーが再現された部分です。
空いていたので、ゆっくり見て回れました。
それにしても・・・ひろ~~い和室。大宴会ができますねぇ。
お城などを見ても、いつも思うこと。あまりにも急な階段!限りなく直角に近い。
階段というより、梯子です。
昔の人がこれを、ダダダ~っと駆け下りることができたのは何故?と思うのです。
どこに行っても斜めに観察傾向があるアタシ。
「家政婦は見た」系の写真になってしまいます(笑)
実はここに入るのはちょっとだけ躊躇したのです。
寺院の拝観とか、畳が冷たいでしょう?だから、ここもだろうと。
ところが・・・
出入り口にはホットカーペット。
中の畳もほんのり暖かい。床下に暖房が入っていました。
・・・で・・・これは何かわかりますか?
入館時にレジ袋のような袋に靴を入れて持って入るのですが・・・
その袋がバサバサと目立たないような配慮でしょうね。袋カバー。
細やかな配慮に感心しましたが、他のところでもこんなことをしているのかしら?
わき見写真(?)ばかりで申し訳ございません。
奉行所の詳しい説明はHPを見ていただくとわかるかと思いますので・・・
ここは、あくまで「赤い靴」的視線・・ということでお許し下され~
室内禁煙や構内禁煙etcはよくありますが・・・
郭内??
はい、郭内なんです。
「五稜郭」に行ってきました。
桜の芽もふくらんで・・・開花までもう少し。
五稜郭タワーと桜の木々。今はこうしてタワーが見えますが・・・
タワーが見えなくなるほど、桜の花々で彩られるのでしょう
タワーの横にたなびくのは??
鯉のぼりです。
あんなに沢山あった郭内の雪もなくなり・・・
ウォーキングやランニングをしている人が目立ちました。
良いコースですもの。
私たちもウォーキングを兼ねて、散策を楽しんできました。
観光シーズンまで間があり、空いていました。
ゆっくり見学できそうだったので、復元された「函館奉行所」へも。
でも、ごめんなさい。長くなるので、明日更新します
先日のババ弁です。恒例の小さなおにぎり。
おにぎりの方が食が進むみたい。それに、一度に食べられないので
1個だけ食べて残りは後からという調整もしやすいようです。
昆布の佃煮とおかか・・・だったと思う(親に先立つ健忘症?(笑)
だし巻卵、人参・ちくわ・白滝の煮物、薩摩芋の甘煮、
行者ニンニクの酢味噌和え。
行者にんにく、最近は全国区になった気配もありますが
知らない方も多いはず。
本来は山菜ですが、今は栽培したのが売られています。
ウドもフキも同じ。
売っているのは<本来の山菜>ではないですものね。
この日は体調が良くなかったのか、舌好調!とはいかない母
でしたが・・・
新聞に載っていた本の広告を見ながら「これ何て読むの?
どこかに振り仮名があるかと思って探したけれどないの」
「峰谷 涼 <落ちてぞ滾つ>??どれどれ・・・。
ほんと。どこにも書いてない。なんて読むんだろう。
今度来る時まで調べておくね」
今日PCで書名検索してわかりました。「たぎつ」と。
そうか~燃え滾るの<たぎ>なんだ。納得。
でも、母がもう少し若かったら「自分で調べなさい」と
私は言ったと思います。
昔から私が尋ねると「辞書を引きなさい」と言ったのですから。
仕返しだ~(笑)と!
まっもう少し若かったら「あんた国文科じゃなかったの?」と
手強い一撃も返ってきたでしょうが・・・