今月は特にイベントなしですが・・来月は帰郷&同窓会。
どちらも、今から楽しみにしています。
恒例の(そろそろ高齢?)同窓会は高校の。
そして、これも恒例ですが・・・私は一次会のみの出席。
理由は、都内での開催なので二次会へ行くと
横浜の自宅へ帰るのが遅くなるから。
はい。遅い時間に電車に乗ったりするのが苦手。嫌いです。
若い頃は平気でしたが、今は箱入りオバサンでぇ・・・
心優しき同級生たちは「ご主人も一緒に出席したら?」と
ありがた~い言葉を言ってくれますが・・・感謝
でも、それは私の趣味ではないのです。
「同窓会は自分のテリトリー。何が悲しくて夫同伴で?」
せっかくですが、これが私の考え。
他の方が、ご主人や奥様。時にはお子様同伴で出席なさるのは
歓迎です。考え方やセンスは、それぞれですもの。
それに、違うメンバーがいると新鮮な風も吹くし
ただ、私は自分のポリシーに従うだけ。それに、夫も
妻の同窓会への同伴出席(笑)・・・行きませんよー。
母が私の年頃、ロシア語を習っていました。
ある日、私が会社の仕事を終えた時間がちょうど母の教室が
終わる時間だったので、どれどれ見学でも・・・と
ロシア語教室へと向かったのですが
私を見た母。ちょー不機嫌な表情「どうして、ここにいるの?」
一緒に帰るバスの中での母の言葉、傑作でした
「あんたの習い物の教室に私が顔を出したらイヤでしょう?
それと同じなんだよ」
わかりやす~~~い(爆)・・・・納得!
「自分のテリトリーには入ってこないで」ということだったんですね。
毎年、今の時期。同窓会への出欠メールを出すたびに、
この昔話を「似た者母娘だな~」と、思い出しています。
写真は、横浜・緑園都市(私鉄の駅名)にあるパン屋さんの
窓を撮ったものです。
記事には関係がありませんが・・・
『仲良しこよしの、お馬の親子』ということで、ご勘弁くださいませ。
関東も梅雨入りしました。
鬱陶しい日々が続き、貴重な晴天の日は、お布団を干したり
大物の洗濯をしたり・・・忙しくなります。
そう・・・↑こんなふうに、モップや雑巾もお日様に干したいし
これは、「春のうららの隅田川」のモップ。
桜の季節に隅田川を船で上って(笑)、浅草まで行ったときです。
ブログ記事にもしましたが、と~っても良い天気!!
船べりで、モップさんたちが日向ぼっこしていたのでパチッ
これ観光船なんですがぁ・・・現実見せすぎかも?
お掃除さえアトラクションのように見せるTDLでは、絶対に
こういう裏舞台を見せないだろうな~と思いながら、撮りました。
でも、ほら↓『裏街道赤い靴千家』の家元ですから・・
こんな裏舞台も好き
さて、本題。職場ネタです。許せない汚さ・・汚いヤツの話です。
仕事の内容を書くと、会社名が判明してしまう特殊な職場なので、
詳細は書けないのですが・・・
直属の上司Nは、保身の塊&陰湿な性格。
頭は悪いようだけれど、狡賢さは天才的。
写真のないのが残念ですが、典型的爬虫類系の顔。
発言は素晴らしくご立派ですが、自分は何してるの?
働いてないじゃんなヒト。(仕事をしなければ、ミスもないし・笑)
いえいえ・・・ヒトに非ず、そういうヤツです。
パートだけじゃなく、社員さんたちからも嫌われている。
ただ、トップはそれを知っているのかどうか
(本当に騙されているのか、知らないふりをしているのか)
そんなこんなで、このところ私の精神が梅雨入り状態で
更新も途切れていたのです。
先日も、私が入力した某書類がミスだと言いはり(実際は正しかった)
「ミスの方は書損にして、バッテンをつけて、僕に頂戴」と騒ぐ。
このヒト、言い出したら聞かないし、せっかちなので、すぐに
大きなバッテンをつけて、1セット3枚の書損を渡した。
これは書損分も、要保存です(3年?いえ7年かも?)
その数日後、社員のSさんが正しい方の書類を見て
「これの書損分どうした?」と聞く。
私「Nさんに渡しましたよ」
でも、さらにその後、Sさんが「Nさんがもらってないと言ってる
んだけれど」
「えっ?かくかくしかじかで・・・渡しましたよ」
Sさん「困ったなぁ。2人の言ってることが全然違うんだな。
2人を前にして聞いていい?」
私「もちろん!良いですよ~」
で・・・3者揃ったとき。Sさんの前で、もらってないと言い張るN。
でも、なぜか書損じゃないはずの方に、赤く大きな×・・・
N氏の字で書損と書いてある。
それでも、しらを切るN。男の風上にもおけない、汚いヤツです。
いえ、風下においても、まともな殿方に失礼というものです。
でも、授受簿に印鑑をもらってるわけじゃないし・・・渡したという
証人は誰もいない。
「お客さんのところに、まちがって行ったのかも」と、ほざく。
そこまでシラを切るヤツと、喧嘩するのも馬鹿馬鹿しい。
戦いませんでした。レディですもの~
Nが部屋を出てから、Sさんがポツリと言った。
「わかったよ。あのヒトがシュレッダーにかけたんだよ。
正しいほうを書損だと間違って。まぁ、次から次へと・・・」
若い社員Yさんなど、「シュレッダーは不要な書類用なんだけど
Nさんは違うんだねぇ」と、馬鹿にしてるし・・
「親の育て方が悪い。ミスをしたらごめんなさいだろ」と言ったのはI氏。
・・・親の育て方って・・・N氏50代後半なんですが。
まっ、いつもこんな状況なのでN氏は孤立状態なんですが
○長には、へらへら。
上司が「カラスが白い」と言えば、「はい白です」の
宝塚音楽学校日々実践状態のおかたですから・・・
そんなヤツ。モップでごしごし洗ったほうが良いって??
いえっ!!モップに申し訳ありません。
その代わり、世界に向かって(笑)・・・
ブログ記事にしちゃいました~~~
本日は久しぶりの<辛口モード>
写真なし・・・の職場ネタです。
アタシの仕事は、販売業じゃないけれど接客業です。
詳しく書くと職場が判明するので、細部の事情は省略させて
いただきますが・・・
毎日、色々なことがあります。
信じられな~いと叫びたくなるような、非常識なお客さんも
それはそれは・・盛り沢山!!てんこ盛りですが・・・
内部も、信じられな~い社員が、やはり、てんこ盛り
こんな、てんこ盛り。誰が食べるちゅうねん?ですっ!
今日も、お客様が私の目の前にいらして・・・いざスタート。
接客体制に入ったとき、背後霊のように、社員Aが、
私の後ろにいるじゃないですか・・
そして「△△云々・・で」と、私に指示する。
おいおい、それは後でいいことでしょう?
そりゃあ、数秒で出来ますよ。でも、お客様優先。
じゃないと、失礼じゃないですか
「この馬鹿ったれの、あほんだらがー」
と叫びたいのを、ぐっとこらえて・・・あくまでも、にこやかに
「はい。お客様をお先に受けてからしますね」
と、お客様の用事を先に済ませて(当然だろぅ。世間の常識だぜ)
そのお客様が、お帰りになってから、『ミスター馬鹿ったれ』の
指示する作業を済ませた訳ですが・・・
その間、馬鹿ったれ氏は、完全にアタシの背後霊。
後ろで、ボーっと突っ立っていました。
使えねぇ~~~
でも、お仕事ができなくても、プライドは、てんこ盛りのようだし
一応、にこやかに「はい・・・」と言うのが、アタシの流儀。
そして、お客様優先の世間常識に従うのは、アタシの正義かも(笑)
まぁ、本来の仕事はもちろんですが、こんなちょっとした
流儀と正義の駆け引きゲーム(笑)も、もちろん仕事のうち。
腹を立てながらも、面白がりながら・・・やってやろうじゃないの
凛として、にこやかに。そして、したたかに・・・。
<ソンナ オンナニ ワタシハ ナリタイ>
ごめんなさい。。。二日連続の『赤い靴の辛口モード』。。。
誕生日の後に済ませていた運転免許更新。
いつもは免許試験場でしたが、今年は警察署だったので
試験場とは違い即日交付じゃなく、後日交付。
郵送してもらうつもりでしたが、郵送は書留で¥900と知り、
・・・「受け取りに来よう」・・・。
その分、ケーキセットか、ランチに投資したいじゃん!
でも、ずっと疑問だったんですよ。
免許証なんて軽いものだから、書留は500円のはずなのに?
友だちやお仲間とも「400円は警察の手数料かしら?」
「暴利じゃない?」なんて話題にもなり、まぁ、それなりに
面白がってもいましたが・・・。
で・・・本日、横浜A警察で。受け取った後に尋ねました。
丁寧に静かに・・・「どうして書留が900円なんですか?」
それに対して・・・推定年齢30代後半の男性。
ほとんど逆切れ状態・・・「こちらではわかりません」
きた~~っ!!予想通りの反応じゃん
>こちらでわからない。
あらら??だったら、どちらでわかるんだい?お前さん。
自分がわからないことは、調べて答えるのが一般常識のはず。
それにしても、態度最悪のあーた。顔や頭も悪く見えましてよ。
などとは、絶対に言わないアタシでございます。
一切無視。
なにも聞こえなかった顔で、帰ってまいりました。
目には目を。無礼には失礼で
以前は評判の悪かった、役所の窓口。
税務署・区役所・社会保険事務所(笑)などなど・・・
今はずいぶん良くなったように思いますが、
依然として変わらないのが警察でしょうか?
(ニコニコへらへらな職場でないのは、ごもっともですが)
でもね、たかが免許交付。
たかが900円で(笑)、ブログねたにも出来たので
「やったね。アタシ」な感じもあったりして。
そうそう。お友だちの推理ですが・・・
「書留に配達証明をつけ、さらに本人限定で送るのでは?」
(500円+300円+100円)
他人に悪用されると大変ですもの。
警察としては「本人に配達済み」の証明が必要かも・・・。
さて、トップ写真は、マンゴープリン
先日、札幌から来たお友だちと食べた飲茶のデザートです。
とても美味しかったので
二日連続辛口モードの、お口直しに・・・Buon Appetito
今日は、更新をお休みしよう・・・って思っていましたが
夜も更けてくると、こんな↑写真に誘われ(笑)
ちょっとだけ更新いたします。
特に変わったことはなく、変わらない日常を過ごせる幸福を
味わっている毎日ですが・・・
職場の方は、めっちゃ忙しい
いえ、忙しいのは嫌いじゃありません。
どちらかと言うと、バタバタ働くのって好きです。
暇な職場で、ダラダラ&まったりは苦手。
そして・・・<まったり系のお客様>も苦手です
毎日お一人は、出現しますね。まったり系マダム
正直!疲れますっ!!
悪気のないのも、わかります。たぶん、善良なかたでしょう。
でも、いらつきます。(顔と態度には出しませんが)
あなたの時間の流れと、世間の時間の流れは違うねん。
あなたのために、後ろでお待ちになる方が激増なんですが・・・
まったりマダムは、全くお気づきにならないご様子で
<ゆるゆるワールド>を、展開なさる。
こういうとき、なぜか思いつくのが谷崎潤一郎の『細雪』。
小説だと、あのまったりぶりも美しいけれど
時は平成。21世紀の横浜。しかも、師走!!
おい、おい、おい・・っ
『細雪』の後ろは、ブーイングの『吹雪』なんですがぁぁぁぁ・・・・
「どついたるでぇ~」な視線。お背中に、感じませんかぁぁぁぁ・・・
(まっ、無理でしょうね)
素敵なあなたの<ゆるり時間>展開は、あなたのご家族や
お友達の間でしていただけないかしら?
・・・と・・心の中で、密かにお願い
この類な方には、職場だけじゃなく電車内など・・
色々な場で、結構遭遇しますが
どんなに素敵で、美しい性格のかたでも
まったり系細雪マダムとは、アタシは付き合えないなぁ。
(もちろん、先方もお断りでしょう)
写真は、記事とは全く無関係。JR有楽町駅のホームです。
こんな灯、暖かなココアなど・・・
まったり系はかなり好きなんですが、日常のまったりマダムは
ご遠慮したいアタシでございます
「姐(あね)さん、おつとめご苦労さんでした」
イケメンぞろいの弟分たちの、お出迎えをうけ・・・
颯爽と門を出るアタシ。
あっ、門じゃなく、塀ですかぁ??
って、お馬鹿なことを書いてしまうのは、母譲りかも。
このエプロン(前掛け?)を、2枚(1枚・2000円)も
買ってしまったという、老母でございますから・・・。
料理好きの父なので、実家の炊事は全て父の仕事。
父はこれをして、日々張り切っているらしい。
時折「あらっ??」と、気づいてくれる人がいると
「やっと、出所しました」と、言ってるみたいですよ。
先月実家へ行った時、1枚略奪(笑)してきましたが
カフェエプロン風で、なかなか可愛ゆいんですよ
さて、話は塀の中から横浜へ。某銀行裏の通りです。
帰宅途中、最寄り駅を降りて、自宅へ向かっていると
○○銀行の裏で、警察官がビラを配っている。
それも、2人で!!
こんな場所で、2人がかりで配るビラって何??
(そう思うじゃん。人通りだって、それほど多くない通りだし)
「家政婦は見たモード」で、思わず配っている手元を
のぞいちゃったりしたんですが・・・すると、「読んで下さい」と
渡されました・・・これです
↓
あのぉ・・・被害が多いのも、知っています。
手口が巧妙で悪質なのも、知っているつもりです。
何とか減らしたいのも、よーく、わかります。
でもね、このビラ配り。
「警察官2人がかりでする仕事かい?お前さん」
その人員を、もっと他につかえないのかい?
そう突っ込みたくなった、アタシ。
本日は、久々の<赤い靴の辛口モード>でございました。
拝啓 天国の婆や殿
「死者は生者を煩わすべからず。
生きている人はそれぞれに忙しいのだから・・・
お墓参りの必要はありません。それに、お墓にはいない。
気ままにふらふらと出歩き、世の中の移り変わりを見て
そして、いつもお嬢さまのそばにいますからね。。。」
まるで『千の風になって』のようなことを、天国から語っている
婆やですが・・・きょう、高島屋のTで買物をしていたら
怒りながらも、歌いだした婆やの声が頭上から聞こえました。
『坊や~いったい何を教わってきたのー』
鎌倉のT屋。鳩サブレが有名ですが、棹菓子・お干菓子など
色々な種類があります(鎌倉本店には、ケーキもあるし)
あるお宅へのお土産に、一昨日、高島屋のTで予約をして
普段おいてないものを取り寄せてもらい、今日それを
受け取りに行きました。
ここには、Mさんという女性がいます。
客のニーズをキャッチする頭の回転の良さと、明るい笑顔。
六花亭の接客を彷彿させるような、感じの良さ。
今回も彼女に相談して、箱詰めにする商品を選びました。
でも、今日行くと、彼女は他のお客様で忙しそう。
それで、別の店員さん(男性)から受け取りましたが・・・
その店員さんと私が話している最中、隣にいた70才前後の奥様。
「もう一枚、ください」送付伝票を書いていたのね。
間違ったので、もう一枚用紙が必要になったんですが・・
こういうのって困る。私も接客業なので、よーくわかるけれど
接客中に割り込まれると、リズムが狂うし、そちらに対応すると
今、接客中のお客に失礼だし。
このおにいさん。どうするかな~?(赤い靴の観察日記)と
思っていたら、とりあえず「はい」と返事をして
私との会話が落ち着いたところで、伝票を渡した。
ここまでは、うんうんそうよね。という感じ(観察記録 ○)。
でも、その時、彼が一言発した。「間違ったんですね」
私の頭上で、ショーケースのお菓子を楽しそうに眺めていた
婆やの声が聞こえましたよ。ふふふ
「このドアホ~!お客の間違いを確認するアホがおるかぁ」
そして、呆れたように歌ってましたね。
「坊や~いったい何を教わってきたのー」
落し物をした。道に迷った。と交番へ行ったら
「落としたんですね」「迷ったんですね」と確認をするでしょう。
でも、ここは交番じゃないっ。
飛行機の中で、飲み物をこぼしたので「お絞りをください」と
客室乗務員に頼んだ時、彼女たちは「こぼしたんですね」と
確認するようなことはしないはず。
ここは高島屋。空の上じゃないけれど、接客の基本は
地上も空も同じじゃないの?ねぇ、婆や。
私がそう言った時には、もう婆やはいなかった。
たぶん、今年の春はどんなのが流行っているか、お洋服を
見に上の階へ行ったんでしょう。
でも、婆やが生きていたら、送付状を間違ったのが婆やなら
あのオニイサンに対して、どんな反撃に出たのかしら?
絶対に大きな声を出したりはしないけれど、静かに、
でも、鋭い一撃をガツンと食らわしたでしょうねぇ
都心・某所。女子トイレの洗面蛇口。
周りが水浸し!!です
大勢の人が使うので、こうなるのでしょうが・・・
でも、これって蛇口の長さに欠陥があるのでは??
この蛇口だと、手を洗った水のほとんどが洗面器の外に
はねてしまいます。
あと2センチ長く、洗面器の上に蛇口が伸びていたら?
世界の歴史は・・・クレオパトラの鼻じゃない・・・
これほどの水害(!)にはならないでしょうね。
蛇口の長さは、顔を洗うときには邪魔になりますが
不特定多数の人が使うこのトイレで、洗面をする人って
ごくごく少数派だと思うんですが。
ふだん生活していると、些細なことですが
あと何センチかの不満って、あります・・・
たとえば、こちらの個室。
この高さ必要ですか?
こーんなに、長~いコートやバッグを持つ人・・・
見かけませんがねぇ
156センチの私。充分に届きますが・・・
でも、ここで<背伸びエクササイズ>は いたしませんっ
150センチに満たない実家の母など、「・・ったく。不便だわ」と
いつも、嘆いています
不便じゃ、洒落にもならない。
○は、不じゃなく・・・有の場所柄でございましょう?
快適トイレが増えたこの頃ですが、ハイテク技術など
まったく不要。ちょっとした配慮と知恵で<トイレの品格>を
確保できるのに・・・
できてないところって、けっこう多いようです。
妹尾河童さんが、素晴らしいイラストで色々なトイレを
描いてらしたことがありましたが・・・
私も、カテゴリーにトイレシリーズを増やして<品格>を
告発(?)してみようかしら?
写真は撮りやすいしね(笑)
拝啓、天国の婆や殿。
きのう、関東地方も梅雨入りしました。
そして・・・例年のように・・・梅雨入りの翌日は晴天。
今朝は、富士山がくっきりと美しい姿を見せていたし
今も真夏のような日差しが、横浜の街に降り注いでいます
きっと(こちらも例年?)気象庁に「何やってんだー」と
クレームの電話がかかっているのでしょうね。
クレームを言うより、せっかくの<貴重な晴れ間>
家事をするなり、外出をしては??と思いますが
いろんな人がいますものね。
婆やはご存知ですが、私の仕事は販売業ではないけれど接客業。
日々、色々なかたがいらっしゃる。
それはそれは、もう凄まじいものです
今学校の先生に理不尽な文句をならべる「モンスター親」の
存在が話題になっています。。。
たとえば「うちの子を正選手にしろ」「給食費は払わない」
「部活のユニホームは学校で洗うべきだ」etc・・・
さらに、保育園に対して・・・こんな要望も↓
「ウチの子は箱入り娘で育てるので、誰ともケンカさせないで」
婆やが卒倒しそうな話が多い、ご時勢
今の職場にいると、こんな世相をはっきり見ることができます。
こういうタイプの人が、↑こんなことを言うんだろうなぁと
想像できるような人が、とても多いんです!!
男女の比率はほぼ半々で、年代は色々ですが・・・
「梅雨入り宣言したのに晴れたじゃないか!!」という類の
クレームをつけるかた。。。ごろごろいますよ(笑)
婆や<感情労働>という言葉・・・ご存知ですか?
今月12日、朝日新聞の天声人語ではこう説明していました↓
「自分の感情を押し殺して相手に合わせた態度と言葉で
対応する。きびしい自制心を求められる仕事のことだ」と。
「看護や介護を含むサービス業全般に、その要素が広がってきた」
・・・看護師さんやヘルパーさんたちの嘆きが聞こえるようです・・・
「スーパーのレジに1日立てば<いま>が見えますよ」という
便りが天声人語あてに届いたらしいけれど、こちらも納得。
お客様は神様ですが、それはないでしょーって態度も
よく見かける光景です。
でもね、婆や。たとえパートでも、仕事は仕事。
家では味わえない、貴重な社会です。
<わからずやの駄々っ子おとな>の扱いもゲームの一つ。
私なりのノウハウ!!かなりの腕かもしれません。
心の中でばっさり斬っても、笑顔で対応。
辞めたらブログに書きまくったるでぇ~
と・・・密かに思う日々です。
そんじょそこらの<やわなお嬢>とは違いましてよ。
ほほほー
婆や、本当によい育て方をしていただきました
婆やのお陰だと、感謝しています。
それにしても、上司じゃなければ・・・
さらに、お客じゃなければ・・・ガツンと言ってやりたい言葉
ぐっと飲み込んでいる感情労働者。
どんなに多いことでしょうか??
仕事のストレスの大半は、これではないですか??
上の画像は鎌倉・覚園寺。苔生した石に日差しのレース模様。
そして、下の画像舗道の敷石。市章のササリンドウ↓
鎌倉の市花は、婆やの好きだったリンドウ
市章はそのリンドウとササを組み合わせたものなんですって。
覚園寺(かくおんじ)の境内にて。。。
明るいリアルな空も好きですが、水溜りに映った空が好き。
木々の緑も好きだけれど、木々の陰も好きです。
そんな、斜め45度の視点やワンクッション置いたものが
これも、婆やの影響かもしれませんね。
さて、婆やは今日はどこにいますか?
緑の風となって富士山の残雪を見にいってるのでしょうか
これでした↓
これを見ると「う~~ん楽しみぃ
。。。でしょう??
でもね、違ったんですっ。実態はこれ。
↓これですよー
ひどくない??
メニューに書いてあるものは、確かに存在してますけどぉ~
存在の仕方が「存在のあり方」違反
たとえば、手前の真ん中。
アルミホイルに申し訳程度に入ったのが、海鮮コキール
はぁ?これですか?・・・でしょう?
おまけに、しょぼいアルミホイルだし
「あのぉ、せめて小さなココットに」。。。です。
唐揚げは、鶏独特の匂いが残っていたし
ポタージュ(左上のお椀)は、ここの名物ボルシチでしたが
お鍋に残ったのをさらったようなのが、100cc弱。
これで3000円かよぉ。。。でございました。
というわけで、食べ物アップなのに本日のカテゴリーは
<Buon Appetito>ではなく<赤い靴の辛口モード>
でもね・・・高い・安い。美味しい・不味いは主観の問題。
「ひどすぎない?」は、あくまでもワタシ的主観
だから、店名は出しませんが。
今回、この日本橋の老舗洋食店を選んだのは、
サクッとわかりやすい場所だったから。
それと、以前ここの1階で食べたランチが結構いけたんです。
(これはアップしています)
で・・・1階は予約できないけれど、2階は予約可能。
1階に比べると高いけれど、その分お味やサービスも・・・
って、思ったんです。
その接客サービスも、書き始めると辛口から炎なので(笑)
これ以上は、書きません。
このお店には、もう行くことはありません。
あっ、ここのコールスローやボルシチなど好きなレシピを
家では作りますけれどね
ということで、本日はチョー辛口。
次回から、美味しく楽しいブログをアップいたしますので
どうぞ、今夜はお許しくださいませ
では火曜日までごきげんよう~