市原悦子さんの『家政婦は見た』・・・
あのドラマを知らない世代も多くなったんでしょうね。
寂しい~~
さて、『赤い靴は見た』
先日、鎌倉で見ちゃったんですよ。
あるお宅から、お坊さんが出てらした。
すかさず、でも、なにげにチェックするアタシ。
襟元(?)に書いてあるのは、あの有名な『建○寺』でした。
メモを見ながら、すたすたと歩く。
早い。早い。
檀家回りをなさっていたのでしょうね。
私たちを追い越し、前方を歩いていた姿をこっそりと撮影
鎌倉らしい写真かも・・・と。
まもなく江ノ電の線路にさしかかった。
あ~っ!お坊さんが線路の上を歩き出した
きっと、ここを歩くと近道なんでしょうが
左側に、危険と書いてあるよー。
慌てて、写したのですが・・・めっちゃ早っ。
左のレールと塀との間にかすかに写ってますが。。残念
目撃写真としての、迫力に欠けます。
江ノ電線路を歩いてしまうお坊さん(笑)
とっても鎌倉チックな現場?を
ワタクシ、赤い靴は見てしまいましたわ
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お坊さんは、世俗的な考えは、気にしないのだろうか…(^^;)
私も、ブログ始めて拍車が掛かったようにキョロキョロしてます。
運転してても、気になる気になる。
ただ残念なのは、運転中は余程のチャンスじゃない限り「証拠写真」が撮れないんですよねぇ。
お坊さん、かすかに左上に見えるような?気がします。
こんな時「イチデジ欲しい!」って思っちゃいません?
でも、お散歩のお供にはチョット大きいですしね。
それにしても、お坊さん。
あんまり物事にはこだわらず、突き進むのかしら?
友人のお坊さんに言ったら多分「俺はまだ煩悩捨てきれないから、命が惜しいからそんなところは歩けない」って言いそうです。
ある意味大企業??
たくさんの檀家廻りをするのでお忙しく
時間に追われることもあるんじゃないでしょうか?
それで・・・ついつい・・近道を。
数年前に乗ったのが最後・・・・。
「あれ、見たことある景色」と思ったら、江ノ電でした。
本当にあの線路にそって建っているおうちはどうやって家の出入りをしているの?
といつも、フシギに思っています。
宅配便の人を見つけたときには「クルマはどこにおいてきたの?」って思いました。
でも、お坊さんだとなんだか風情があって、「そんなことはいいかな?」って気分になっちゃいますね。
(サザンの桑田君もOBです)
大きなお寺なので檀家の数もはんぱじゃないかも。すご~く急いでいましたから。
デジイチ!憧れていますが私はたぶん使いこなせない
この左側の塀のところをひょいと曲がって
お坊さんの姿が消えたのですが・・最短距離が線路のお宅だったんでしょうね。
さて今日はこれから出かけます。
お坊さんに負けない早さで行かなければ~
今は鎌倉といえば江ノ電
海を眺めながらちんたら進む電車は
風情がありますよね
江ノ電沿線だけじゃなくこちらは道とはいえないほど狭い通路があってびっくりしますよね。
消防車もめっちゃ小さいのがあったりするんですよ~。
いかにも鎌倉ってかんじですね。
しかも線路を歩く…お坊さん。
万が一電車が来たら…ゾーッ!!!
鎌倉と言えば鶴岡八幡宮前で超お高いくずきりを父と母と息子と4人で食した思い出が。その後すぐに町田に移動したので鎌倉の空気をぜんぜん感じてない。
なんて惜しいことを…。
もっとじっくりと歩いてみたいです。
そして、いつか住んでみたい町ですね。(ころこ、うそんこ鎌倉マダムになる)
手間がかかるからでしょうか?
京都の鍵善良房。関西にいる間にと・・思ってるから(笑)大阪時代によく行きましたが
我家の党首はあれを「ずるずる」と言ってますのよん。
このお坊さんは電車がこないうちに顧客のお宅(檀家)に着くと自信ありなんだわ。
ある意味鎌倉の達人かも。
うそんこ。あるいは、うそっこ。
たぶん北海道弁。懐かしい~~