カラメルソースの上に、母の部屋から見える青空が
映っています
今年の6月は北海道らしくなく、雨の日がつづき
「爽やかな北海道の初夏はどこへ?」
・・・でしたが・・・
このところ、キラキラ光る日差しとサラサラした
心地良い風の吹く、うれしい日が続いています。
「晴天にはプリンが似合う」 by 赤い靴
先日買ったコダワリの卵で、昨夜 プリンを
作ってみました。
きょう、母のところへ持参。
「美味しいねぇ~」と大絶賛でした!!
(型からお皿にあけるのに、ちょっと失敗)
この季節に、150℃・45分加熱のオーブンを作動しても
暑くないのが<THE 北海道>です。
・・・でも、暑さに強いワタシ。
横浜の夏でも、さらに、もっと設定温度が高くても平気でしたが・・
「食い気は 暑さに勝つ」 by 赤い靴
このプリンは卵・牛乳・お砂糖だけのシンプルな材料で、
作り方もシンプルなレシピ。
だから、材料が美味しければ、美味しく出来るのは当然です。
「美味しいねぇ~」と称賛する母に・・・・
「いえいえ、お母様ほどじゃございませんわ」と返すワタシ。
「そりゃそうでしょう。なかなか、ワタクシほどにはできませんわよ」と母。
だれも聞いてないけれど・・・母娘漫才。いつものことです。
ちなみに、母は料理嫌いです(笑)
鶏の餌に拘っている故の、レモン色の黄身が自慢の卵らしい。
母のリクエストに応えて、お昼は<生卵>。
(私は生の白身が苦手で、食べません)
「卵料理の中で、これが一番好き」と母。
た・た・卵料理。料理ですかぁl
本日も笑い倒れ。ノックアウトされて帰ってきました。
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こういう気持ちが お母さんにとって
一番うれしいことですね。
そして 笑い声と。
赤い靴さん 私はほとんど嫌いな食べ物がありません
でも 唯一 苦手なのが生卵・半熟玉子。
子供の頃は 食べていた気がするのですが
食べ過ぎかもしれません
ちなみに 私は 黄身のほうです
本日は<日常の卵>で(笑)。
実は・・・非日常の卵はあの紙製ケースが欲しいのです。
日常卵のペコペコケースに入れておくのが
嫌いなので紙製パックを日光消毒しながら
何度か使っています・・・。
(どこかで紙ケースだけ売ってほしい)
冷蔵庫の開閉が激しいドアポケットに卵入れを作ったヤツ(!)って??と
気づいてから
ドアポケットに入れずケースごと中の
棚に入れています。
明日も母にプリンを持って行きますが
母と私のうれしい「感性の共通点」。
手作りでも心を込めていても口に
合わないのものは合わない。
趣味に合わない物は身に着けたくない。
他人には言えない本音(笑)ですが
母娘ならでは言えること。
だから・・・
明日のプリンの味は??
やはり<非日常の卵>プリンは味が
ちがいました・・・。
庭で走り回っている鶏が生んだ卵が
<日常の卵>だった時代・・・
札幌近郊でも生みたて卵が普通に
入手できたのが懐かしく思い出されます。