あまりにもマイナー。そして、あまりにもローカル!!
店名を出すと、私が『ひっそりと生息』している所(笑)が
判明しちゃう・・・ほど、小さな小さなパン屋さん。
素材にこだわっているし丁寧に作っている。
どのパンも美味しいけれど、特に食パンが美味!!
まわりの『ミミ』が絶妙。
フランスパンのようなパリッ感+食パンらしいサクッ感の
美味しいハーモニー
もちろん白い部分もいけてます。ふんわり。かつ、こしがある。
今まで食べてきた食パンの中で、ここのが一番だと思う。
焼き上がったばかり。「柔らかすぎてスライスできません」
・・・と言われない程度のタイミングに行く。
でも、「サンドイッチ用のスライスはまだ無理です」と言われ
8枚切りを頼んでから・・・・走れ、赤い靴!
目指すは、近くのお肉屋さん。ゲットするのは、これ
揚げたて、ジュージュー熱々のコロッケ。
このお肉屋さんも、あまりにもローカル。そして、小さい。
お店の奥といっても、揚げているお鍋は目の前。
揚げ油がパチパチ飛びはねてきそうなほど、目の前。
パンとコロッケ。二つの宝を抱え、急いで帰宅
そして・・・・
ただただ単純に。あくまでもシンプルに。
ひたすら質素に。
しつこいようですが・・・あきれるほど簡素に。
なんの技もなく、雑念を取り払い。
ただ・・・はさむ。
ふんわり熱々の焼きたてパン。熱々ホカホカのコロッケ。
オーブンと鍋の違いとはいえ、どちらも炎の中から生まれたて。
熱々つながりのサンドイッチ。
コロッケにマヨネーズとソースを少しかけるだけで充分。
レタスなど野菜はせっかくの熱々に失礼でございます。
シンプルイズベストが、持ち味ですからあ~~。
この究極のレシピ。材料はB級。技はランクなし。
でも、Aランクのタイミングと運の良さが不可欠!!
ある意味、わがままで難しいサンドイッチ。
うちの夫の好物でございます
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食パンほんとに美味しそうです。
写真でもミミのパリッと感が伝わってくるもん。
スライスを頼んでからコロッケ屋さんに走る赤い靴さんの姿を想像しますた。
プハァ!笑
必死の形相なのでは?
時間との勝負ですもんね。
それで家に戻ると、「早く!早く!」ってお互いにせかしながら、ご党首も満面の笑みでかぶりつくんでしょうね。
こんなローカルの幸せは見つけること自体が技です。
食パンがめっちゃ美味しいお店がありました。
正式な店舗名は覚えてない・・っていうか
我家では初めから『じっこのパン屋』と
よんでいました。
愛想の悪いじいちゃんがいたので(笑)
道産子のころこさんならおわかりでしょうが
ニコニコしたおじいちゃんをじっことは
言わないものねぇ。
三田ハムの良品の切り落としを売っている
お店を見つけたり・・
いかりスーパーのお得品を発見したり
ローカルグルメを得意とする緋桜姐さん。
肉屋へ走るときは必死の形相!!
でも食べる時はそれ以上に必死でございましてよん。
僕は全面的にミシュランを支持しましょう。
ただ・・・一つだけ難点が
揚げ物のコロッケはダイエッター軍の
大敵だということでございます
炭水化物を油で揚げた上で更に炭水化物で挟む。
「ダイエッター無差別攻撃テロ」です。
パンも昨年越してきてからいろいろおいしいのがありすぎて買うとき迷っちゃいますよ。
暇とお金があれば、、、グルメ旅日本に行きたいなー
ダイエッター無差別攻撃テロ!!
マヨネーズもたーっぷり搭載しておりましてよ
お引越しなさったのかなぁと
思っていたのですよ。
でも記事の内容から名探偵赤い靴
なんとなくわかったような(笑)
個人商店が減っていく中で頑張っている
お肉屋さんのコロッケ。
デパ地下よりこうしたお店を応援していきたい
任侠心の緋桜姐さんでござんす