昨日、4月に続き、滋賀の親友ご家族7人様がご来訪。
昨年の秋より、今年1月に出産の為、長女、次女のお二
人が里帰りしておられましたが、休養と新生児育児に一
段落し、それぞれの婚家に帰る前に、再び訪ねて下さい
ました。 相変わらず色々とお気遣い頂いたお品の内、
親友のご主人O氏からのことづけ物のお土産は、朝掘
りのりっぱな筍が2本。O氏からいち早く鮮度の良い内
に湯がいてとの事でしたので、皆様がお帰りなった後す
ぐに作業に取り掛かりました。
約30cmの筍、穂先が緑の鮮度の良い朝掘り筍です。
皮ごと糠と鷹の爪を入れて湯がきました。
この大きさのまま入る大鍋がなく、仕方なく根元の方で切断。
えぐみも無く美味しく、湯がけました。
そして本日4日、夕飯は筍づくしです。
筍の穂先は、付け焼き。 真ん中と根元は若竹煮と筍ご飯。
中央部は筍の田楽。姫皮は梅肉和えと若布のおすまし汁。
楽しく美味しくお料理出来ました。
ご飯はたくさん炊いたので、ご近所さんにお裾分け。
山椒もたくさん頂いたので、明日は木の芽和えと天麩羅で
しょうか?それとも・・・・・と思い描いています。
Cony家のお蔭で思わぬ旬の味を堪能させて戴きました。