今年もどんなに寒かろうが春を忘れず、小さなお庭のお花たちが咲い
てくれました。
この3月に買ったミニポットの寄せ植え。
君子蘭。
育てた人は亡くなっても、今年も凛と美しく咲きました。
主なしとて春なわすれそでしょうか。
先月4月6日に買ったリーガス・ベコニアのグレース。
購入したては鉢全体お花で、葉が見えない程の満開のお花でしたが、
これで半分の花数。まだまだ蕾が出てきています。
昨年のミニポットの苗がこんなに大きくなりました。
ポールセンローズ、パレードの手前黄色がリプシー、奥の赤系がジジ。
薄桃色のオダマキ。
ミニバラ。
もう5年以上前にプレゼントされたメモリアルの鉢植えバラ。
近年は1輪つづ、数回にわたって小さな花を付けます。
今年3月中頃、土と肥料と例年になく特別に手を入れました。
記念のバラですが、種類の名前は書き留めていなかったので、
愛紬(あいつむぎ)と名付けてみました。
今月始めに2本の蕾が同時に付き、この12日咲き始めました。
ちょっとロマンチックです。
今日15日は満開。
お部屋の中を覗き込むように咲いています。
寒暖、雨風、害虫、病気、栄養、水やりと色々管理が必要ですが、
美しい花が咲く喜びは大きいものです。