今回買った2つのカメラの
試写をしてみた
いつも思うことだけど
フィルムカメラの試し撮りは
本当にワクワクしてしまう
デジカメは根本的に違う
フィルムは結果がすぐにわからない
そこがまたよかったりする
仕事で使うならデジタル
遊びならアナログ
もうそんな感じ
さて「PEN-S」はというと
大宮にある氷川神社の拝殿の額を撮ってみた
ハーフカメラなので自然と たてアングルになる
個人的見解なんだけど「PEN」に搭載されてる
「ズイコーレンズ」は経年がすすむと
自然と退色が増してなんとなく
淡いほんわかした画像になる気がする
もう一つの「WERRA」はというと
新宿の「抜弁天」近くの路上に止まっていた
トラックの社名が面白くてつい1枚
ピントあわせは 目測でやらなければ
ならないカメラなのだが(PENも同じだけど)見事に成功
やっぱり「テッサー」のシャープな所はさすがか
全然違うカメラだから比較にはならないが
今回は「WERRA」に軍配があがるかも
なぜなら「PEN」の方はフィルム2本で
(ハーフだから実質4本)
まともに撮れていたのが2、3枚だったのに
「WERRA」はほとんど撮れていた
(もっともフィルムは前に紹介した100円のだけど)
まあ中古だからね
フタを空けなきゃ(現像してみなきゃ)わからんね 笑