値引きシール

残り物には福がある

100分の・・・

2013年06月02日 | ネットショップ
前回

うまく撮れちゃったらどうしよう

などとのたまわって終わったわけだが
書き終わって3分後はかない夢となってしまった

ネオパンのACROSをつめて
裏蓋を開けたままシャッターを切り
レバーを引いてチャージを確認したのだが
蓋をしめて底にあるカウンターをみると
フィルムカウンターが動かないことが判明
これでは実用ではつかえない
所詮ジャンクはジャンクだったのだ

なおそうと思えばできるとは思うが
そこまでの必要性もない
当初の予定通り部品取りと
することにした

いつもの事なのだが
中古カメラを入手すると必ずその機種の
情報を得るためにネットで検索する
今回のいただきモノは2台目なのだが
一応今回も新しい情報を得るために
検索してみた
すると6年前に比べて情報が格段に増えていた
ありがたいことで大変参考になった

検索している過程で面白い本をみつけたので
アマゾンで取り寄せた

         

死ぬまでに

なんて書いてあるけど
いまやスマホ全盛

もうカメラなんていらない

なんていうコピーまである
でのあのCMは 気に入らない
だからこそ意地でもカメラを使うのだが

自分のカメラ所有台数も部品取りも含めると
40台超となっている
この本にノミネートされているのはそのうち5台
親父が使っていたカメラが3台
あと番外のデザイン大賞にでていたモノで
所有してるのが1台
結構でていてほめられた気がしてうれしかった

でもこの本を読んで思ったのが
コニカ35や
キャノンのオートボーイといった
大衆機がないこと
そういう意味でいえばちょっと残念

でもその辺はすでに使った人達が
この本の購買層と思えばよいのだろうか

しばらく通勤時に読むとしよう






コメント (3)
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