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残り物には福がある

秋の呑んだくれツアー17

2018年02月25日 | 

のと里山里海号」は2両編成で車内はこんな感じである

     

        

内装は最近流行りの豪華列車程ではないが
かなり凝ったものだった
途中の能登中島駅で静態保存されている
鉄道郵便車の見学があった

     

     

     

鉄道郵便車は今は もうない車両なので
中も見れるというのは好きな人にとっては
かなり貴重な体験なのかもしれないが
正直あまり感慨を感じなかった
それより10系客車の系譜である
この車両本体に興味がわいた

車内ではアルコール類の販売もあったので

        
        
        

2種類程頂いた 金沢の酒に比べ
能登の酒は同じ端麗辛口といっても
かなりスッキリしているような気がする
それにしてもこの列車かなりゆっくり走るのだが
飲食を伴うとなるとちょっと時間が足りない
通常40分かかる所要時間を60分かけて走るのだが
寿司も酒も流し込む感じだった

       

台風のせいであいにくの天気だった
折角の能登の海も鉛色
事前情報だと沿線にコスモスが咲き乱れている
ということでBGMに狩人の
コスモス街道」も用意してたのに
あっという間に終点の穴水まできてしまった
どうしようかなこの後



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2 コメント

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Unknown (ヨシノブ)
2018-02-26 08:24:14
鉄研の後輩で、鉄道郵便車に勤務した人がいました。
石川県は欄間細工など細工物の本場なので、車内にも障子の纂などを使ったのですね。
素晴らしい作品ですね。
返信する
Unknown (rusuiyaku)
2018-03-05 00:42:52
盛んにJRの「花嫁のれん」は中古車改造 こっちは新車ですと自慢していました
返信する

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