久しぶりに旅にでた
コロナ明けの3年前の山形行き以来である
行先は家内の実家のある香川県
新幹線のって岡山から瀬戸大橋経由で予讃線なので
しっかり鉄旅してきた
この行程は5年ぶり だいぶ変わった
そして考えさせられた
今回から何回かに分けてレポ-トしていきたい
東海道新幹線の始発は東京駅
東海道に限らず東北 上越 北陸も東京始発
よく東京一極集中なんて批判するけど
新幹線の始発について批判する人なんてあまり聞かない
それにしても人が多い
自分も混雑の一因なのだから否定できない
新幹線の出発は11時 大丸の開店時間にあわせて
10時前に着いたが東京駅はすごい賑わい
八重洲の改札をでるにも一苦労
大丸で買う酒の肴は事前に目星をつけてあるので
そこはスム-ズ 車内販売がなくなったから
色々乗車前に用意しなけりゃいけないが
やたらホーム上に売店やら自販機つくったせいで
新幹線乗車の行列がどこに続いているかよく見えない
小学生の時一人で豊橋まで行ったが
その時もそんな不安はなかったのにおかしな感じ
もっともその時は飯田線全線走破し中央線経由で
新宿まで帰ってきたのだが
何とか乗車できればあとは呑んで食べるだけ
大丸で仕込んだ肴と安物のスコッチをチビチビ
弁当位は駅弁をと思い
これってもとは品川の常盤軒のものだったような
今はよくわからないJR東海系の業者製造
売場も新幹線改札内の1か所のみ
ちょっと買いにくい
天気はそこそこ
満腹になって少し居眠りでもしようかな
今度、鉄旅に行くときは少し高級なつまみと酒
を買おう。