もうすぐ終わってしまう、 龍馬伝。
時代が変わる時、 必ず現れる人物がいる。
自分は歴史、 それも幕末モノが好きで以前より良く読んでいたり実物を見に行ったりもする。
そのひとつに会津があるし土方歳三終焉の地である函館の街にも行った。
それと漫画本。 自分は漫画本はあまり読まないが、それでもこの作者の漫画は面白かった。
川原正敏 「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」 強くそして心優しき主人公。 宮本武蔵や新撰組が登場した。
“坂本龍馬” もその一人。 きっとスゴイ人だったんだろう。
番組のエンディングに流れる曲がまたいい。 何だか切なくなるし目頭が熱くなる。
Yucca 「想望」
あの埃っぽい映像、 他人(ひと)を思いやる優しさ、 一途さ、 男気・・ 今宵もじっくり見るとしよう。。。
1867年 11月15日 海援隊隊長、坂本龍馬。 陸援隊隊長、中岡慎太郎。 京都近江屋で暗殺される。
桂浜に立つ坂本龍馬、 そして室戸岬に立つ中岡慎太郎。 今も、 お互い友をずっと見ている。。