12/28(火) 6日目、 最終日です。
【霧島山(韓国岳)】
泣いても笑っても九州最終日です。 ありがとう九州!!
6時起床、 外はガスガス曇天・・
本日は予定だと霧島山登頂後そのままえびのICから高速に乗り家まで一っ飛び!(笑)
そんな長丁場に耐えられるよう、 ホテルの朝食をデカ盛りおかわりガツガツ腹一杯食べまくりー!
準備を整えいざ出発。 ホテルを出たとたん路面は凍っていた。。
8時過ぎ、 霧島山(韓国岳)登山口スタート。

雪は降っていないが先は全く見えず。

わけの分からぬまま二合目へ・・

「寒みをー」 ここ九州かい???

冬山やるならは北アと決めていたのに、 まさかの九州だとは・・

えび、 育ってますな。

スボスボ~と行ったり来たり。 遊びも少々入れーの。。(笑)

周囲何も見えましぇーん。 おまけに登山口からズーッと強風で顔が痛い。
Before After

そろそろ頂上の標識があってもいい頃なのになあ。 と回りをキョロキョロ。
んっ? 何だこれは?? (この場所、 超強風 & 極寒)
雪を手で払い除けたのにあまりに寒くて手袋取るのがイヤになり写真撮らずでした。

書いてあった内容は・・ 「←頂上」 左が頂上??
雪と風とガスで何が何だか回りの状況全然把握できず。 (これを続けると遭難するんだなあと思った)
大袈裟に言うと、 雪と風に巻かれ一瞬上下左右が分からなくなるほど。
「バババババーーーー 」 というスゴイ音だけで思考能力ゼロ。
でもそんな境遇の中、左上を見上げたらほんの一瞬何かの標識が見えた。
「あれが頂上かな?」 と登り出す。
ウオー! やっと立てました、 霧島山山頂。

(手で雪を払ったあと撮影)
向こう側はきっと断崖絶壁だろう。。
「修行」 です。
これで九州本土にある百名山制覇です。 結果OKです。
下山時に見た頂上方面。 あれが頂上標識。 (登山道は雪に覆われ不明ため適当に登った)

下山です。 この道で合ってるよね? (左側はジェットスライダー、 くわばらくわばら・・)

この辺は立っているのがやっとです。 (前屈みじゃないと風でブワッと持っていかれそう)

無事登山口着。

お世話になった えびの高原温泉ホテル。 (食事&芋焼酎、とてもおいしかった)

--------------------------------
長いようで短かった九州遠征の旅。 これにて終焉です。。。
雪あり、 大風あり、 雪だるまあり、 砂風呂&温泉あり、 芋焼酎あり・・。
“九州行脚” 中身、 スゴーく濃くて大変面白かったです。 (^^v
一番の印象は、、 「30年ぶりの大雪に見舞われた鹿児島」 それを体験できたこと!
(これってある意味自漫してもいいっしょ?? (笑))
次回来る機会があったら、 指宿砂風呂温泉にもう一度入りたい。。
---------------------------------
12時、 えびのICから佐野目指す!!

「帰るゾー!!!」 靴下香るけど絶対無事に家まで帰る!! (爆)
熊本辺りは目の前で雷、 雹(ひょう)、 吹雪、、 目まぐるしく天候変わって怖かったー
その中で一番怖かったのが関門海橋。 右から左へ抜ける突風。
ハンドル取られ左の海に落ちそうな感じだった。 時速50kmでゆっくり走った。


岩国を過ぎ山陽道へ。
この辺が一番長く感じられた場所。 (山口、 広島、 神戸、 京都、 大阪・・)

懐かしの鈴鹿山脈辺りは横なぐりの雪で前が全然見えず。 (着雪はしなかったけど)

適度にGSを入れ同時にトイレ休憩。 顔を洗いそのまま出発。 気が張っているせいか眠くはならなかった。
走りなれた東名、 箱根、 そして神奈川へ入る頃、 空がしらける時間帯で一番眠かった。。
東京、 用賀IC先の環状線が大渋滞。 即環8へと回避。 これが大正解!!
そのままスイスイと関越自動車道方面へ進み外環から東北自動車道へ。

「みかも山」 佐野ICで降ります。 無事帰って来たぜ、 オレのみかも山。 (^^v

----------------------------------
【九州本土の百名山】
「九住山、 阿蘇山、 祖母山、 開聞岳、 霧島山(韓国岳)」
登りきりました、 完全制覇しました。
全走行距離 : 3,800km
車中泊 : 九住山PA、 えびのPA
宿泊 : かんぽの宿阿蘇、 指宿温泉民宿、 えびの高原温泉ホテル
観光 : 天岩戸神社、 指宿温泉砂風呂、 知覧特攻平和記念館、 桜島。
感想・・ 九州満喫できました。 日数は短かったが中身濃くスゴク満足できました。
この年末休みに実行して正解だった。 (←→年末始は家でのんびり)
飛行機&レンタカーで指宿温泉にまた行きたい! (ホント気に入った)
ささ、 次はどの雪山攻めようかなー なーんて。。。 (^^;
【霧島山(韓国岳)】
泣いても笑っても九州最終日です。 ありがとう九州!!
6時起床、 外はガスガス曇天・・
本日は予定だと霧島山登頂後そのままえびのICから高速に乗り家まで一っ飛び!(笑)
そんな長丁場に耐えられるよう、 ホテルの朝食をデカ盛りおかわりガツガツ腹一杯食べまくりー!
準備を整えいざ出発。 ホテルを出たとたん路面は凍っていた。。
8時過ぎ、 霧島山(韓国岳)登山口スタート。

雪は降っていないが先は全く見えず。

わけの分からぬまま二合目へ・・

「寒みをー」 ここ九州かい???

冬山やるならは北アと決めていたのに、 まさかの九州だとは・・

えび、 育ってますな。

スボスボ~と行ったり来たり。 遊びも少々入れーの。。(笑)

周囲何も見えましぇーん。 おまけに登山口からズーッと強風で顔が痛い。
Before After


そろそろ頂上の標識があってもいい頃なのになあ。 と回りをキョロキョロ。
んっ? 何だこれは?? (この場所、 超強風 & 極寒)
雪を手で払い除けたのにあまりに寒くて手袋取るのがイヤになり写真撮らずでした。

書いてあった内容は・・ 「←頂上」 左が頂上??
雪と風とガスで何が何だか回りの状況全然把握できず。 (これを続けると遭難するんだなあと思った)
大袈裟に言うと、 雪と風に巻かれ一瞬上下左右が分からなくなるほど。
「バババババーーーー 」 というスゴイ音だけで思考能力ゼロ。
でもそんな境遇の中、左上を見上げたらほんの一瞬何かの標識が見えた。
「あれが頂上かな?」 と登り出す。
ウオー! やっと立てました、 霧島山山頂。

(手で雪を払ったあと撮影)
向こう側はきっと断崖絶壁だろう。。
「修行」 です。
これで九州本土にある百名山制覇です。 結果OKです。
下山時に見た頂上方面。 あれが頂上標識。 (登山道は雪に覆われ不明ため適当に登った)

下山です。 この道で合ってるよね? (左側はジェットスライダー、 くわばらくわばら・・)

この辺は立っているのがやっとです。 (前屈みじゃないと風でブワッと持っていかれそう)

無事登山口着。

お世話になった えびの高原温泉ホテル。 (食事&芋焼酎、とてもおいしかった)

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長いようで短かった九州遠征の旅。 これにて終焉です。。。
雪あり、 大風あり、 雪だるまあり、 砂風呂&温泉あり、 芋焼酎あり・・。
“九州行脚” 中身、 スゴーく濃くて大変面白かったです。 (^^v
一番の印象は、、 「30年ぶりの大雪に見舞われた鹿児島」 それを体験できたこと!
(これってある意味自漫してもいいっしょ?? (笑))
次回来る機会があったら、 指宿砂風呂温泉にもう一度入りたい。。
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12時、 えびのICから佐野目指す!!


「帰るゾー!!!」 靴下香るけど絶対無事に家まで帰る!! (爆)
熊本辺りは目の前で雷、 雹(ひょう)、 吹雪、、 目まぐるしく天候変わって怖かったー
その中で一番怖かったのが関門海橋。 右から左へ抜ける突風。
ハンドル取られ左の海に落ちそうな感じだった。 時速50kmでゆっくり走った。


岩国を過ぎ山陽道へ。
この辺が一番長く感じられた場所。 (山口、 広島、 神戸、 京都、 大阪・・)

懐かしの鈴鹿山脈辺りは横なぐりの雪で前が全然見えず。 (着雪はしなかったけど)

適度にGSを入れ同時にトイレ休憩。 顔を洗いそのまま出発。 気が張っているせいか眠くはならなかった。
走りなれた東名、 箱根、 そして神奈川へ入る頃、 空がしらける時間帯で一番眠かった。。
東京、 用賀IC先の環状線が大渋滞。 即環8へと回避。 これが大正解!!
そのままスイスイと関越自動車道方面へ進み外環から東北自動車道へ。

「みかも山」 佐野ICで降ります。 無事帰って来たぜ、 オレのみかも山。 (^^v

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【九州本土の百名山】
「九住山、 阿蘇山、 祖母山、 開聞岳、 霧島山(韓国岳)」
登りきりました、 完全制覇しました。
全走行距離 : 3,800km
車中泊 : 九住山PA、 えびのPA
宿泊 : かんぽの宿阿蘇、 指宿温泉民宿、 えびの高原温泉ホテル
観光 : 天岩戸神社、 指宿温泉砂風呂、 知覧特攻平和記念館、 桜島。
感想・・ 九州満喫できました。 日数は短かったが中身濃くスゴク満足できました。
この年末休みに実行して正解だった。 (←→年末始は家でのんびり)
飛行機&レンタカーで指宿温泉にまた行きたい! (ホント気に入った)
ささ、 次はどの雪山攻めようかなー なーんて。。。 (^^;