6/4(土) 御嶽山に登ってきました。
※北アルプスか、中央アルプスどちらなんだろう、 という思いからウィキペディアで確認してみた。
御嶽山は、北アルプスこと飛騨山脈の延長線上にあり、北アルプスに含めるという説もあるが、北側の乗鞍岳との間には
稜線らしき峰々はほとんどないため、一般的には御嶽山は北アルプスには含まれないというのが定説である。しかし、
間を横切る河川は1本もないのも事実であり、明確な結論は出ていない。著名登山家でも意見は分かれている。なお、
ガイドブック等で日本アルプスを3つに分けて紹介する場合、中央アルプスの山数が少ないので御嶽山を中央アルプスと
合わせて掲載されるケースが多々ある。このため、御嶽山を中央アルプスの山と思いこんでいる人も数多く存在するが、
中央アルプスとの間には木曽川が流れており、明らかに中央アルプスには属さない。
ということは、、 北アルプスなのかな? って、、 消化不良になっちゃったよ。 (笑)
「たしかにこのボリュームのある山は、それだけで一王国を形成している。 一個の山として、
これだけ図体の大きい存在も稀である。」
深田久弥 日本百名山より引用抜粋。
--------------------------------
田の原自然公園駐車場で朝を迎えた。 天気上々! 準備整え5時過ぎ出発。
信仰の御山。
王滝口登山道。
しばらく平坦な道を行き45分ほどであかっぱげに到着。 (上の小屋に荷物を下ろすヘリが小さく見える)
このあたりから登りが始まった。
額の汗をぬぐいながら後ろを振り返ると、、 彼方に南アルプスの峰々が。。
絶景である。
左奥が八ヶ岳、 最奥が甲武信岳あたりか。
いくつかの避難小屋を過ぎるころ残雪が現れた。 ここで軽アイゼン装着。
振り返る。 下奥に田の原P、 そして左奥には・・
方向的に画像中央奥が名古屋方面、 左斜め後ろが松本塩尻方面である。
どうしても探してしまうね。 ハハ。。
王滝頂上着。
裏手に本当の頂上が待っていた。 剣ケ峰である。
「行くか。」
頭上には荷上げのヘリがひっきりなしに。 目で追ったら田の原Pから5分かからずここまで到着。 早っ!
御嶽山奥社着。
彼方に乗鞍岳、 奥穂、 前穂、 槍ヶ岳。
頂上には3組、 計5名。 写真撮りっこ後おにぎり休憩。
やっぱりこの大絶景。 八ヶ岳、 甲斐駒、 鳳凰三山、 仙丈岳、 北岳、 富士山、 塩見岳、 聖、 光・・
そして手前には木曽駒と空木岳。
「木曽山脈と赤石山脈」 フォッサマグナ、 大地溝帯の上に立つ山。 日本の自然美。
-------------------------
ゆっくり下ります。 このあたりから少しガスってきた。
頂上山荘に荷を運ぶヘリ。 もう何往復しているのだろう。
一気に下るのがもったい無くてここで大休止。 木曽の山や谷をしばし堪能しました。 風が心地良かったです。
安全無事に下山完了。
お疲れ様でした。
ヘリ基地は上の駐車場でした。 次の荷準備中。
頭を洗い体を拭いて出発。 向かうは400km先にある我が家!!
御嶽山スキー場ゲレンデ内を下りて行く。
この辺は今が新緑の季節。 森にはぶっぽうそうの鳴き声が・・
さあ、 帰ろう。。。
※北アルプスか、中央アルプスどちらなんだろう、 という思いからウィキペディアで確認してみた。
御嶽山は、北アルプスこと飛騨山脈の延長線上にあり、北アルプスに含めるという説もあるが、北側の乗鞍岳との間には
稜線らしき峰々はほとんどないため、一般的には御嶽山は北アルプスには含まれないというのが定説である。しかし、
間を横切る河川は1本もないのも事実であり、明確な結論は出ていない。著名登山家でも意見は分かれている。なお、
ガイドブック等で日本アルプスを3つに分けて紹介する場合、中央アルプスの山数が少ないので御嶽山を中央アルプスと
合わせて掲載されるケースが多々ある。このため、御嶽山を中央アルプスの山と思いこんでいる人も数多く存在するが、
中央アルプスとの間には木曽川が流れており、明らかに中央アルプスには属さない。
ということは、、 北アルプスなのかな? って、、 消化不良になっちゃったよ。 (笑)
「たしかにこのボリュームのある山は、それだけで一王国を形成している。 一個の山として、
これだけ図体の大きい存在も稀である。」
深田久弥 日本百名山より引用抜粋。
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田の原自然公園駐車場で朝を迎えた。 天気上々! 準備整え5時過ぎ出発。
信仰の御山。
王滝口登山道。
しばらく平坦な道を行き45分ほどであかっぱげに到着。 (上の小屋に荷物を下ろすヘリが小さく見える)
このあたりから登りが始まった。
額の汗をぬぐいながら後ろを振り返ると、、 彼方に南アルプスの峰々が。。
絶景である。
左奥が八ヶ岳、 最奥が甲武信岳あたりか。
いくつかの避難小屋を過ぎるころ残雪が現れた。 ここで軽アイゼン装着。
振り返る。 下奥に田の原P、 そして左奥には・・
方向的に画像中央奥が名古屋方面、 左斜め後ろが松本塩尻方面である。
どうしても探してしまうね。 ハハ。。
王滝頂上着。
裏手に本当の頂上が待っていた。 剣ケ峰である。
「行くか。」
頭上には荷上げのヘリがひっきりなしに。 目で追ったら田の原Pから5分かからずここまで到着。 早っ!
御嶽山奥社着。
彼方に乗鞍岳、 奥穂、 前穂、 槍ヶ岳。
頂上には3組、 計5名。 写真撮りっこ後おにぎり休憩。
やっぱりこの大絶景。 八ヶ岳、 甲斐駒、 鳳凰三山、 仙丈岳、 北岳、 富士山、 塩見岳、 聖、 光・・
そして手前には木曽駒と空木岳。
「木曽山脈と赤石山脈」 フォッサマグナ、 大地溝帯の上に立つ山。 日本の自然美。
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ゆっくり下ります。 このあたりから少しガスってきた。
頂上山荘に荷を運ぶヘリ。 もう何往復しているのだろう。
一気に下るのがもったい無くてここで大休止。 木曽の山や谷をしばし堪能しました。 風が心地良かったです。
安全無事に下山完了。
お疲れ様でした。
ヘリ基地は上の駐車場でした。 次の荷準備中。
頭を洗い体を拭いて出発。 向かうは400km先にある我が家!!
御嶽山スキー場ゲレンデ内を下りて行く。
この辺は今が新緑の季節。 森にはぶっぽうそうの鳴き声が・・
さあ、 帰ろう。。。