家で使っている暖房器具です。
一時期ファンヒーターなるものを使っていたのだが、 どうにもこうにもイマイチで
結局今の石油ストーブに戻ったのである。
ファンヒーターのあの風(だからファンなのだが)がいただけない、 足元だけの暖かさが妙にふに落ちない。
石油ストーブの部屋中が暖まるあの優しき心地良さがたまらない、 お湯も沸き湿度も適度にできあがる。
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ファンヒーターより石油ストーブ、 羽毛布団よりあの重い綿の掛け布団、
(小学生の頃の真冬なんか布団を頭から被っていても息真白でそれはそれは寒かった)
密閉型の完璧住居より隙間風ばかりの風通しのよい家、
(クリアランス良く真冬の温度差による木々のたわみがちょうどよく適合した造り)
便利な世の中よりもある程度不都合だけどでも自分なりに工夫しながら歩む、進む生活、
練炭、 火鉢、 質素だけど堅実かつ明るく楽しい衣食住、 早寝早起き・・・
なーんかさ、、 うまく言えないけど最近特に妙に憧れるんだよねー
(でもいざそれが現実になると やっぱり不便なんだろうけどね)
う~むむむ・・・。。
前に進めず逆に昔に逆行する自分がいます。 「また少し昔の生活してみようかなー」 なーんて。
これも歳なのかなあ。。。