ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

北海道の思い出 その9

2008-08-16 17:46:28 | Weblog

美幌峠から屈斜路湖を望む



反対側






駐車場からこの展望台まではかなり登るので
お母さんは途中にある「美幌峠」という美空ひばりの歌の稗の所で待機。






峠を降りてきたところにまたひまわり畑があり、ガイド兼運転手のKさんが
停車して写真を撮らせてくれました。



900草原









360度の大パノラマの向こうには摩周岳も見える。



Kさんの名ガイドぶり。
ずーっと向こうは網走で、こっちは根室で、その間に知床・・・



広大な牧場に930ヘクタールの放牧草地があり、6月から10月にかけて
2300頭の育成牛が放牧され、あまりの広さにオートバイで管理しているそうです。



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北海道の思い出 その8

2008-08-16 14:57:33 | Weblog
2004年7月31日

早朝5時半に起きて、主人とホテル近くのひまわり畑へ。


このあたりのひまわりは次の作物のために土地を肥やすためで、収穫はしない。



朝霧の中で。
コスモスも咲き始めていた。



早朝なので道路はまだ車が通らない。



早起きって気持いいね、花も生き生き。



ホテルの池には白鳥がたたずんでいた。



ホテルの裏庭に咲いていたゆり。



北海道っていろんな花が一斉に咲くんだね。


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北海道の思い出 その7

2008-08-16 11:15:57 | Weblog
7月30日
オンネトーを後に阿寒湖へ。

途中、道路わきにキタキツネがひょっこり現れた。
最近は観光客が食べ物を与えるので人間をあまり怖がらなくなったようです。



阿寒湖。
向こうの山は雄阿寒岳。

ガイド兼運転手さんが、今行けば摩周湖が見えるので急いで行きましょう、と
阿寒湖の見物はそこそこですぐに摩周湖へ向かった。


ツアーとは名ばかりで、一家族だけなので臨機応変。



途中、ペンケトーという湖が北海道の形に見える双湖台




なかなか見る事ができないという霧の摩周湖。
運転手さんの機転で幸運だった。



神秘の湖、周囲20km、面積19,6平方km、最深212m、海抜351m
周囲を絶壁に囲まれ、人を寄せ付けない。
流れ出る川が無く、透明度世界一。







見れて良かった。
なかなか見れないので、見れた人はお嫁に行けなくなるって、えっ困った・・・



摩周湖と屈斜路湖の間にある硫黄山
アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)



あちこちから吹き上がる硫黄の噴煙。



屈斜路湖、もう夕方5時半、
屈斜路プリンスホテルへ向かった。


あーっ、ひまわりばたけー、運転手さん私が写真を撮りたいのを良くわかっていて
道路わきに停車。







反対側は一面 麦畑。
6時55分、影が長い。



彼女にひまわり写メール?・・かな。



















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北海道の思い出 その6

2008-08-16 02:30:10 | Weblog
足寄から阿寒湖方面へ


道路脇の上方の赤い矢印は雪で道路が見えなくなったときの目印
向こうに見える山は雌阿寒岳と阿寒富士



オンネトー湖



天候や風によって湖面の美しい色あいは様々に変わるので五色沼とも呼ばれる。



雌阿寒岳と阿寒富士








阿寒国立公園内にあり、オンネトーとはアイヌ語で「年老いた沼」「大きな沼」
の意味



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北海道の思い出 その5

2008-08-16 01:55:06 | Weblog
2004年7月30日 

帯広の郊外にある「紫竹ガーデン」

昭和2年生まれの紫竹昭葉さんが62歳の時、帯広郊外の1万8000坪の
牧草地を購入し、個人の力でフラワーガーデンを始めた。





咲き乱れる花々



























紫竹ガーデンからナイタイ牧場へ






ここで食べたアイスクリームおいしかった。
大きくてちょっともてあましたけれど。




この道しるべ、スケールが大きい
ホノルルとか、ニューヨークとか・・・


足寄へ向かう途中、こんなに大きな蕗が。
らわんぶき、背丈より大きくて太いけれど柔らかくておいしいそうです。
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