3時35分
黒部湖へ戻ってきた。
旅程表では1時45分になっていて、約1時間自由時間があるはずでしたが、
扇沢でバスが待っているので、10分だけ。
行く時より雲が多い。
ダムから流れ出る水は案外少ないんだね。
こんな険しい山に足場を造っての工事は本当に大変だったでしょう。
多くの方の犠牲の上に完成したとのこと。
後で慰霊稗がある事を聞き、そこへ行かなかった自分を責めた私でした。
おーぉ! 来る時あんな所を降りて来たんだぁー ぞーーっとしますねぇ
また上るのかなぁ・・
トロリーバス乗り場まで別の通路がありました。良かったーァ。
4時半、旅程表より1時間40分の遅れで扇沢に戻った。
はとバス、待っててくれました。当たり前か・・・
添乗員がいない旅行でしたので、幹事さんがこまめに添乗員の仕事をしてくれて
みんな無事に戻れました。
観光客が多く、その中でみんなを集めるのは大変だったでしょう。
私のようなのもいるから・・。
幹事さん本当にご苦労さまでした。
帰りのバスは時間がかかりそう、もう食事は無いので、扇沢で急いでおやきを
買って食べた。
中身はいろいろあったがなすがおいしかったというのを聞いてなすにした。
お腹が空いていれば何でもおいしいです。
帰りのバスでは、疲れて寝てしまうかと思ったが相変わらず車窓からの撮影。
今回最後のビンゴではまた賞品ゲット!
こんどはルーペでした。 はい、ありがたいですぅ・・・
幹事さんが、まだ一度も当たってない人は好きなところ3つあけていいですと。
そう、リーチの状態にしたのですが、当たらない人はこれでも当たらない。
もうひとつ好きなところをあけても良いよと幹事さん。
それじゃあ、いやだよ、と当たらない人。
結局、最後の最後に当たってめでたしめでたし、みんなから拍手を浴びる。
たのしい旅でした。