ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

立山黒部アルペンルート 黒部平

2008-08-22 01:04:12 | Weblog

遅れて到着した私はこのガイドさんの話を全部聞く事が出来ませんでしたが、
流暢に冗談をまじえてなかなか面白いおじさまでした。
気温17度






運が良ければ雷鳥に出会える。
が、みんなが雷鳥に会ってもらいたいので、ここに置きました。
と、ガイドのおじさまの弁。






さあ、ケーブルカーに乗ります。



運転手さんの後ろからトンネル内を写す。



もうすぐ出口。所要時間5分



黒部平、標高1828m












眼下に黒部湖。


       
       いい天気です。



これからロープウェイで上にトンネルのように見える大観峰まで行きます。
頂は立山3015m





これに乗ります。
このロープウェイは間に支柱が一本もありません。
豪雪地帯なので無い方がかえって安全なのかもしれません。

標高差488メートルを約7分で上がります。







      








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立山黒部アルペンルート 黒部ダム

2008-08-21 23:56:39 | Weblog
8月18日朝8時 ホテル出発

8時35分、扇沢着、標高1433m









観光バスも続々と到着
ここからはどんな車で来た人もみんなトロリーバスに乗り換えです。



トロリーバス改札口



バスの中も通勤ラッシュ並です。



約16分でバスを降り、



こんなところを下から上がってきました。



ここを抜けると、



黒部ダムに出ました。標高1470m



この階段を下りて行くと、


       

       6月26日から10月15日までは毎日観光放水をする。



真上から。



記念撮影。カメラを預けるとプロがシャッターを押してくれます。



黒部湖 標高1455m



これから、橋の向こうのトンネルから、地中ケーブルカーに乗って黒部平へ。

私がいつまでも写真を撮ってもたもたしていたので、幹事さんが探しに来てくれた。 ごめんなさい












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MBK親睦旅行 2日目

2008-08-21 16:14:00 | Weblog
宴会場から急いで部屋へ帰り、大河ドラマ「篤姫」を見た。
しばしうとうとしてしまったが・・・

温泉につかって疲れた体を癒し、久しぶりに同室での宿泊で、世間話をしたり、
オリンピックを見たり。

腰痛の話、膝痛、筋肉痛、白髪染めの話など、年代を表しています。

いつもより3時間くらい早い就寝。


2日目
バイキング朝食の後、出発前のわずかな時間を惜しんで、


ホテル前の川原で。
天候も良好。




       
       朝陽に輝くススキ



昨日から撮ろうと決めていた朝顔


       












ホテル前で記念撮影。
ガイドさんにシャッターを押していただいた。


さあ、一路、黒部ダムへ出発です。





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MBK親睦旅行 ホテル

2008-08-21 10:39:49 | Weblog
       



道路脇にあったケイトウ。
総丈10センチ。






エゾギク


       
       キキョウ









トモエソウ
これも都会では花期はとっくに終っています。



玄関脇の鉢植え、ペチュニア



宴会の献立。
心のこもった料理、と言う感じ。
量が少なめで品数が多く、おいしくて私も周りの人もひとつ残らず食べました。



またビンゴが始まりました。
スタートとストップを交替で。



私、またいただきました。
中身はシャーペン3本。



これは昼間の車中での賞品。修正テープ。



カラオケで盛り上がった後、最後は平成音頭で締めくくり。







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大町温泉 黒部観光ホテル

2008-08-21 09:45:31 | Weblog

緑と花をテーマとした施設というだけあって、周辺はいろんな花がいっぱい。


まだ3時を過ぎたばかりなので、部屋に荷物を置いて、
私達ルームメイト4人は付近の散策に出かけた。



ホテル前を流れる鹿島川。
水は清く冷たい。






もう、紅葉?



ノカンゾウ



シモツケ



アジサイも。

北海道もそうでしたが、春が遅く秋が早いからいろんな花が夏に集中。



ノコギリソウ





ブルーベリーの実





       
       コスモス



キバナコスモス



キバナコスモス



アメリカフヨウ、花は直径15センチ位あります。







澄んだ空気、都会より気温は10度程低く、快適!








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白馬ジャンプ競技場 その2

2008-08-20 23:14:06 | Weblog
ラージヒルからスタートタワーに戻り、今度は2階から右側のノーマルヒルへ。

       











     ノーマルヒル            ラージヒル

     318m     全  長     385m
     107m     標 高 差     138m
     36.5度    最大斜度     37.5度 
     88m      アプローチ     109m
     90m    ランディングバーン   120m
     98m   ブレーキンギトラック  110m
   
という違いがありますが、どちらも足がすくむ高さから滑降することは同じです。



帰りもリフトで降ります。

スタートタワーの入り口まで登ってくる道路があったので、リフトは観光用だと
思われます。



少年がジャンプのトレーニングをしていました。






コーチも体力が必要ですね。


ジャンプの練習をするという情報があったので、出発時刻を遅らせて見学する事になった。


スタート地点に選手が見えます。



あ、降りました、先ほど少年がしていたポーズ。



一瞬見えなくなって、あ、浮いた。
小さくて見難いですね。



ランディング ポーズも決まってるー!



水を撒いているのでしぶきが上がります。












このスコアボード棟も4階建て。


下から見ているとそれほどではありませんが、一度上から見てみると、
滑るというより、落ちるという感覚になります。
背中に冷たい汗が・・・









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白馬ジャンプ競技場

2008-08-20 00:58:14 | Weblog
1998年、長野冬季オリンピック
感動のスキージャンプ、ラージヒル団体、金メダル。

もう10年前にもなるんですね。



右側がラージヒル
左がノーマルヒル



私達は両ヒルの間にあるリフトでスタートタワーまで行きエレベーターで4階まで
上がってから階段で3階まで降り、スタート地点の上にある展望台まで階段で上がった。



階段は下が見えるので足がすくんで歩けない人も。



真下を見るとこんな感じですが、写真では高低差がわかりにくいです。



ラージヒル



遠くを見るのは怖くありませんが・・








       
       青い線の間にスキーの板が入る


真下を見ると冷や汗ものです。




スタートタワーと展望台との渡り廊下からラージヒルを見る







スタートタワーには長野オリンピックのヒーロー達の雄姿の写真が展示してありました。


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MBK親睦旅行

2008-08-19 17:59:53 | Weblog
ここ何年も参加していなかったのですが、場所がアルペンルートということと、
親しい人たちが多勢行くので、理解ある母と夫の勧めもあり、参加することができた。
主人は17日は資格審議部の仕事で参加できないので、母の事もあり留守番です。

助手がいないのでちょっと心細いですが・・・



7時45分、新宿駅西口集合。
8時、出発時刻になると小雨が降ってきた。

昨日からの腰痛がひどいので、バスは一番後ろと決め込んでいた。
はたして一番後ろに座っていたら、理事長が「そこは俺の席だ」というので、
右と左に幹部役員。
私はその真ん中で、気分的には少し窮屈でしたが足は伸ばせて良かった。



はとバスのガイドさん、若くてかわいい女性でした。



良かった、山梨県の釈迦堂サービスエリアでは青空が出ていて一安心。



八ヶ岳、走るバスの車窓より。



塩尻市のみどり湖パーキングエリアではまた曇り空。



パーキングエリア内にぶどう棚。



車内はみなさん、日頃の疲れか、静かです。

このあとはビンゴで盛り上がりました。
わたしも賞品をいただきました。
なんでもゲームで貰えるとうれしいものです。



バスは安曇野の田園地帯を走って行きます。



木崎湖。
大糸線と平行して、バスは糸魚川街道を走ります。



線路は木崎湖のすぐ脇、道路も線路と近いので電車が来たらどうなんでしょう。
電車と遭遇することはありませんでしたが。



ずーっと木崎湖の湖岸を走ります。



しばらくすると、



また、湖。
これは青木湖、車窓より。

ガイドさんによると三つ湖があるようですが、木崎湖と青木湖の間の中綱湖
は見えませんでした。



青木湖、車窓より。







目的地の白馬ジャンプ競技場に近くなりました。

結局、私は窓から写真を撮るため、一つ前の席の右側の窓側に座らせてもらったり、左の窓側へ座らせてもらったりで、じっとしていませんでした。

腰が痛いなんて誰も思ってくれないかも。
























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北海道の思い出 その10

2008-08-17 00:16:30 | Weblog
いよいよ最後の場所、釧路です。

丹頂鶴自然公園
絶滅の危機にあった丹頂鶴を保護増殖のために開園した公園



金網の塀の間から撮った。



暑いから鶴も日陰がいいのかな。



やっと、ちょっとこっちを向きました。


釧路湿原





外からの景観


湿原のガイドは梅田さん。
暑いのでみんなにうちわを貸してくれた。

そして手作りの鳥笛もみんなに。
息子の彼女の分まで。



この林を抜けると湿原です。



梅田さんから植物の説明をしてもらっています。












たくさん歩きましたが
散策したのは広~い湿原のほんの一部分。

お母さんも頑張りました。

すべての旅程を終え、釧路空港へ向かった。

4日間親切にガイドと運転をしてくださった北原さん、ありがとうございました。


4年前の旅ですが、今回ブログにUPするに当たり、もう一度地図を見直したり、
ガイドブックをみたりして、薄れてきた記憶を呼び起こすことによって、

また現地に行ったような気分になり、北海道の風を再び感じる事が出来ました。

4年前の古い旅に長いことお付き合いくださりありがとうございました。

カメラは Canon Power Shot G5 です。

現在は運転手兼助手の主人が使っています。

























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北海道の思い出 その9

2008-08-16 17:46:28 | Weblog

美幌峠から屈斜路湖を望む



反対側






駐車場からこの展望台まではかなり登るので
お母さんは途中にある「美幌峠」という美空ひばりの歌の稗の所で待機。






峠を降りてきたところにまたひまわり畑があり、ガイド兼運転手のKさんが
停車して写真を撮らせてくれました。



900草原









360度の大パノラマの向こうには摩周岳も見える。



Kさんの名ガイドぶり。
ずーっと向こうは網走で、こっちは根室で、その間に知床・・・



広大な牧場に930ヘクタールの放牧草地があり、6月から10月にかけて
2300頭の育成牛が放牧され、あまりの広さにオートバイで管理しているそうです。



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