満足死 2008年10月18日 | Book 講談社現代新書の「満足死」です。 「死ぬまで元気でいたい 自宅でぽっくり死にたい 在宅死亡率70%と医療費削減を実現した老医師の執念。尊厳死とまったくちがう満足死を、大宅賞作家が追う。 自分が望む死こそ「満足死」 3人に1人が高齢者の町で、寝たきり老人が激減した。「全村病院構想」「一生涯一カルテ」「お通夜教室」……未来を先取りしたユニークな医療は、全国に広がる。死を自分で創る時代に、こんな医師がいたらなぁ。」とのことです。