定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

大人の時間はなぜ短いのか

2008年11月11日 | Book

集英社新書の「大人の時間はなぜ短いのか」です。
「大人になると、子どもの頃より、なぜ1日や1年が短く感じられるのだろうか? 同じ1時間が、遊んでいるとあっという間に過ぎ、退屈な会議ではなかなか終わらないのは、なぜなのだろう? 物理的な時間とは異なる、人間の感じる時間の流れには、どんな特徴があるのだろうか。
 時間をめぐる身近な疑問をもとに、人間が体験する時間の不思議について、事例や図版を挙げながら分かりやすく解き明かす。忙しい現代社会で、時間とうまく付き合う方法も伝授!」とのことです。

「現役年齢」をのばす技術

2008年11月08日 | Book

PHP研究所の『「現役年齢」をのばす技術』です。
「皆さんは磯野波平と島耕作はどちらが若いと思うだろうか? 出世を続け、第一線で働きながら、華やかな女性関係を繰り広げている島耕作のほうが、若々しく見えても不思議はない。だが設定では、島耕作は現在59歳、磯野波平は52~53歳である。いまや50代、60代は老け込む歳ではない。さらなる出世、ベンチャー起業、恋愛・人づき合い……。まだまだ現役で活躍しつづけることができるのだ。本書は、老年精神医学を専門とする著者が、健康維持と寿命ののばし方を具体的にアドバイス。世界一の高齢先進国である日本社会における、新しいライフスタイルの確立を提唱する。「健康のために働け」「心にいいことを実践せよ」「知能が寿命に影響を及ぼす」「健康常識を疑え」「医者は長生きできない」――医学的にも、心理学的にも、現役を退くことは損なのである。」とのことです。



国家の罠

2008年11月07日 | Book

新潮文庫の「国家の罠」です。
「ロシア外交、北方領土をめぐるスキャンダルとして政官界を震撼させた「鈴木宗男事件」。その“断罪”の背後では、国家の大規模な路線転換が絶対矛盾を抱えながら進んでいた――。外務省きっての情報のプロとして対ロ交渉の最前線を支えていた著者が、逮捕後の検察との息詰まる応酬を再現して「国策捜査」の真相を明かす。執筆活動を続けることの新たな決意を記す文庫版あとがきを加え刊行!」とのことです。

東大で教えたマネー学

2008年11月06日 | Book

文春文庫の「東大で教えたマネー学」です。
「東大工学部で行われてきた「授業」を「社会人学」という形式で紹介する本書の第2弾は、「金銭」が主題である。商社マン、税理士として世の中のお金の動きを表面的な流れから底流まで見つめ続けてきた草間氏の本領が発揮される。人はお金を通じて、人生なり自分の生き方というものを学んでいるのである。」とのことです。

自転車のフィッティングがわかる本

2008年11月04日 | Book

エイ出版社の「自転車のフィッティングがわかる本」です。
「お気に入りの服みたいに、カラダにぴったりと合う自転車はどうすれば手に入るのか気になるところ。実は、ちょっとしたノウハウを知っているだけで、自転車はもっともっとあなたのカラダにフィットしてくれるんです。本書を読めば、自転車がもっと楽しく、もっと好きになるヒントが見つかります。」とのことです。

LOUIS GARNEAU BOOK(ルイガノブック)

2008年11月03日 | Book

辰巳出版の「LOUIS GARNEAU BOOK(ルイガノブック) 」です。
「おしゃれで楽しい自転車ライフのための丸ごとルイガノ本!
「健康」「環境」などをキーワードに注目度が高まっている自転車。最近では、ファッション誌等の影響もあり、スポーツとしてだけでなく、おしゃれな街乗りのアイテムとしても人気が高まり、幅広い層に支持されています。
なかでもスポーツ車のエントリーとしての手頃さやおしゃれなイメージ、家族で楽しめるラインアップの多さなどから圧倒的な人気を誇る「LOUIS GARNEAU」(ルイガノ)の自転車。
本誌では、「LOUIS GARNEAU」ファンへ向け、初心者のための自転車選びから、自転車ライフの楽しみ方、購入後のメンテナンスまでを幅広く紹介します。また、目玉として「LOUIS GARNEAU」 2009年モデルオールカタログを付録とすることで、ルイガノの自転車を選ぶ楽しみも味わえます。」とのことです。


自転車生活 Vol.17

2008年11月02日 | Book

エイ出版社の「自転車生活 Vol.17」です。
「いま、日本でいちばんスポーツ自転車乗りが多い街「東京」。どうすればもっと車道を安心して走れるのか? 目的地に早く快適につくための道選びとは? どんな自転車が東京向き? など、街中を走るために欠かせないノウハウやヒントの数々を、東京を舞台に解き明かしていきます。続く第2特集は「秋冬カジュアルバイクウェア最前線」。走りやすいこの季節に、自転車で通勤やサイクリングしようと考える人は多いはず。そこで自転車ライドをもっと楽しく快適なものにしてくれ、普段着としても楽しめるバイクウェアを紹介していきます。」とのことです。