定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

家族と財産を守る 完全防犯マニュアル 

2008年12月21日 | Book

平凡新書の「家族と財産を守る 完全防犯マニュアル」です。 
「子ども、女性、老人への犯罪からネット犯罪、カード犯罪など生活系犯罪全般について、具体的な防犯対策、心構えを提示。防犯のプロのノウハウがぎっしりつまった完全マニュアル。」とのことです。

医療格差の時代

2008年12月20日 | Book

ちくま新書の「医療格差の時代」です。
「医療行政の迷走により、日本の医療が歪みはじめている。診察費が支払えない弱者、介護施設から追い出される高齢者、過剰労働でダウン寸前の勤務医たち。もはや現今の日本では平等医療が崩壊した。悲鳴をあげる現場の実態をレポートし、医者側と患者側の双方に生じている課題を克明に語る。」とのことです。



つぶせ! 裁判員制度

2008年12月19日 | Book

新潮新書の「つぶせ! 裁判員制度」です。
「結論。裁判員制度は違憲である。裁判員制度は人権を蹂躙する。裁判員制度は冤罪を作る。――ある日、突然、我々にやってくる「裁判員を命ず」という恐怖の召集令状。嫌々参加させられたら最後、一般市民が凄惨な現場写真を見せられ、被告人に睨まれ、死刑判決にまで関与しなくてはならない。国が進める世紀の愚行を、元判事が完膚なきまでに批判。いますぐこの制度を潰さないと、日本は滅びてしまうのだ!」とのことです。

老親介護とお金

2008年12月18日 | Book

アスキー新書の「老親介護とお金」です。
「老いた親の介護が始まったという不安、介護保険で賄えるのか、という恐れ…。育児と違い、先が見えにくい介護では「計画性」を持つことは困難と言われています。どうしても感情で介護しがちですが、「情」では身が持ちません。介護はプロジェクトです。チームを組み、情報を集め、ビジョンを練り、資金用途をプランニングし、時間を調整して、問題があれば軌道修正をする。介護に「いくらかかるのか」ではなく「いくらかけるのか」。本書は、主体性を持った介護をおこなうために必要な介護の進め方を指南します。介護とお金が気になる人、必読。」とのことです。

ペットの命を守る

2008年12月16日 | Book

ハート出版の「ペットの命を守る」です。
「小さな命を救えるのは、あなただけ
しのびよる環境汚染、添加物だらけのペットフード、
悪徳ブリーダーのでたらめな繁殖、
問題行動を生むペット流通と訓練スクール――。
獣医さんと動物の専門家への取材から、
ペットを取り巻くちょっとこわい現実が見えてきた。
あなたはどうする?」とのことです。



酒は涙か溜息か

2008年12月15日 | Book

角川文庫の「酒は涙か溜息か」です。
「北原白秋から美空ひばりまで、多くの出会いの中で古賀政男は哀しみを歌へと結晶させていった。演歌の代名詞「古賀メロディ」の底流に秘められていたもの、戦前・戦後に庶民を追い詰めていったものの真実に迫る評伝。」とのことです。

蔵餅

2008年12月13日 | Weblog

丸亀市綾歌郡岡田「蔵餅」のおはぎです。
「自家米を使ってお餅、おはぎ、赤飯などの加工販売を行っています。生産、加工、販売を自社で行うことを基本に考え、平成11年12月に直売店を出しました。」とのことです。
使うもち米すべて自家米で、一日に使う分だけ精米して作るそうで、おいしいです。