昨日はうちわ祭り見物で帰省した孫たちが茅ヶ崎に帰る日でした。お父さんは仕事なので、孫たちと嫁さんを連れて、長瀞の阿佐美冷蔵のかき氷りを食べに行きました。折角長瀞まで行くので、少し涼しいところを経由して行きました。とは言っても昨日は大暑、高原牧場もそんなに涼しいところではありませんでした。寄居町経由で高原牧場に10:30頃着きましたが、流石に平日で駐車場には車が1台もありません。紫陽花が満開の遊歩道を通って、最初にモーモーハウスに立ち寄りました。牛さんがお乳を出すまでを模型で説明してくれます。肉牛の模型では肉の部位が分かるような仕組みになっています。
孫たちは不思議そうに牛さんを見ていました。
ここは標高580mだそうですが、その割には暑いですね。自販機で瓶入りの牛乳と昔懐かしいラムネを飲んで、ふれあい牧場へ歩いて行きます。ここではヤギさんに触れて遊べます。
少しおっかなびっくりヤギさんに手を伸ばす諒太君。
そろそろお昼が近くなったので山道を下って、長瀞の長生館でお昼を頂くことにしました。ここは孫たちのお父さんを連れて約30年前に泊まったことがある老舗旅館です。
レストラン岩ざくらはライン下りを見ながら、のんびりと食事が出来ます。岩ざくらのホームページはこちらをご覧ください。http://www.choseikan.com/restaurant/restaurant.html
孫たちはお子様ランチ、家内と嫁さんは「岩ざくら弁当」、小生は天重(少し辛目のタレです)。いつも出掛けるとお蕎麦かラーメンなので、今日は特別です。レストランの真下が船着き場になっているので、ライン下りの舟も良く見えます。
カヌーやラフティングに挑戦している組も見えました。
車をここに置かせてもらい、いよいよかき氷りです。炎天下を歩いて15分店に着くと意外に空いています。店の外で待っているお客さんは二組だけで、10分待ちで入れました。超ラッキー、今まで2回来ましたが、いずれも1時間近く待たされての入店でした。
ひとり一品は食べきれないので、イチゴふたつと抹茶をひとつ頂きました。
初めて体験する嫁さんや孫たちにも好評でした。体が冷え切ったところで、もう一度炎天下に出て、来るときにみつけたカブトムシを200円でゲット。二匹買ったらクワガタ一匹とカブトムシ一匹をプレゼントしてくれました。すごく得した気分。
夜、茅ヶ崎の自宅に帰りましたが、今日は虫かごを買って楽しんでいることでしょう。