熊谷三郎徒然日記(gooブログ版)

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皇室の名宝展

2009-10-21 05:55:03 | 美術館
 昨日は2歳と1日の記念に雄ちゃんと歌謡コンサートを聴いてきました。テーマは「一曲入魂!迫力の名舞台」幕開きは細川たかしの「望郷じょんから」テーマに相応しい唄いっぷりでした。円天問題でからか暫くNHKに顔を見せていなかったので熱唱でした。続いて中村美津子の歌謡浪曲「瞼の母」、吉幾三「津軽平野」と続きます。いずれも実力者の熱唱でした。時代の歌こころの歌には曽根史朗79歳の「若いおまわりさん」が登場。とても79歳とは思えない唄いっぷりでした。座席は2階C15列30番でしたが結構興奮しました。
 歌謡コンサートの入場は18:30からでしたので、まず皇室の名宝第1期を国立博物館で鑑賞。この展示も狩野永徳・伊藤若冲・横山大観等々錚々たる顔ぶれの屏風、軸が並び一見の価値があります。第2期には有名な聖徳太子の像も展示されますので、11月12日からも楽しみです。
 さらに昨日Webを見ていて分かったのですが、昨日から「秋の庭園開放」でした。寛永寺の境内だった庭園に五つの茶室が移築されています。この中には小堀遠州の転合庵も。さー坊の伯母さんは遠州のお子さんに嫁いでいますのでこの茶室を中心に写真をUPします。
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参考に案内図と説明文もUPします。
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 名宝と名園で癒されますので皆さん是非お出掛け下さい。阿修羅展ほどは混雑していませんので。

 歌謡コンサートが終わって帰路についた時のトラブルはまた改めてUPします。


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