騎西の玉敷神社の大藤は前回紹介しましたが、孫たちも茅ヶ崎に帰り饗応役を解任されたので、今度はこちらに出掛けてみました。(HPでは6分咲きとありました)
曹洞宗長泉寺までは小1時間の距離です。着いたのは3時半頃で、そろそろ遠くから見えたお客さんは帰る頃です。入園料は500円でした。
長泉寺の説明はこちらをどうぞ。
山門前のお地蔵さんにお参りしてから藤を見ましょう。
樹齢650年の藤はこちらです。最近整備されたのでしょうか藤の周りをぐるっと一回り出来ます。
幹がこの太さです。
こちらは樹齢270年の白藤。
少し高いところから全体を一望できます。
昨日テレビ東京(7チャンネル)の番組でも取り上げていましたが、多羅葉樹(葉書の樹)は黄色い花をつけていました。
ちょっと珍しいと思ったのは枝垂れ赤松。
ウンナンオウバイもちょっと変わっています。
境内には本当なの?と思うことが書いてありました。以下長泉寺のHPから転載させていただきます。
>長泉寺では墓地(土地)をお探しの方へ
無料でご提供しております。
現在150~200基、今後50基の追加を予定しております。
墓地の分譲につきまして、特に条件はございません。
何年以内にお墓を作らねばならないとか、
墓石は当寺院指定の業者に限定しなければならない
という事もございません。
ご利用の方にご自由にお任せいたします。
ましてや、曹洞宗の檀家になったからといって
寄付についてご心配される方もいらっしゃいますが、
そのご不安も一切必要ありません。
引用終わり。HPにはお問い合わせフオームもありますので、ご興味のあるお方は下記のURLからどうぞ。
http://www.kotuhata.or.jp/
申し込みをしようかなぁと考えながら、児玉の生んだ偉人の生家にも立ち寄りましたが、この続きは次回にします。