佐渡市が荒川区の交流都市になってから4回目の参加となる「にっぽり秋まつり」が晴天の11月11日(日)に開催されました。会場はJR日暮里駅東口の駅前イベント広場で、会場には荒川区の交流都市のブースが設置され、佐渡市はもちろん、秩父市、釜石市、福島市、鴨川市、北海道広尾町等のブースでは特産品の販売や、観光PRをしていました。
また会場にはステージが設置され、朝10時から午後3時まで合唱団のパフォーマンスから佐渡民謡と踊り、フラダンス、大道芸など多彩なアトラクションで会場を盛り上げていました。
まず、スタートは荒川区民フィルハーモニー合唱団による合唱の様子。
佐渡こがね会&北本おけさ会による佐渡おけさの披露。佐渡こがね会の元田会長による佐渡PR
交流都市のブースが並び、買い物客でにぎわいました。
佐渡ブースでは焼イカ、笹団子などを販売。焼イカが人気でした。
交流都市各市のPRの様子。
佐渡市は地域振興課の職員が超お得な「佐渡冬紀行」プログラムや「アイランダー」イベント等を紹介。
会場が駅前のイベントスペースで、さほど広くない会場でしたが、地元の年配者からお子様まで多くの人にご来場いただき、佐渡ブースは焼きイカの匂いで集客、観光PRに努めておりました。
(報告:小路 徹、写真:伊豆野泰弘)