第42回首都圏佐渡金井会総会・懇親会 開催

７月３０日（日）庄や目黒４０８店に於いて４年振りに『第４２回首都圏佐渡金井会総会・懇親会』が開催された。
今回はご来賓をお招きせず会員３８名のみ出席の身内総会・懇親会となった。
猛暑続きのせいか出席を見合わせる人が多く、真夏の開催は止めて欲しい、との意見が多く寄せられた。


１１時３０分に土賀観二事務局次長の司会進行にて池会長の開会挨拶から第一部の総会が始まり、池会長が議長に選出されて議事スタートとなり議案はすべて承認された。

佐渡連絡事務所からの報告を桑原茂樹所長が行った。

総会閉会の後２０分休憩をはさみ猪股悌一事務局長の開会挨拶にて第二部の懇親会が始まった。先ずは『朱鷺謡の会』メンバー４名による謡曲「羽衣」続いて石橋 博様、平腰 忍様による「金山芝の相川の春駒(はりごま)」



２演目の後、坂田正通顧問の音頭で乾杯。謡曲と春駒は乾杯の前に行う慣わしとなっている。




おけさ友愛会、朱鷺おけさ会の皆様による相川音頭、両津甚句、佐渡おけさ。

菊地幹夫様の友情出演、音頭、甚句、おけさ以外の佐渡に伝わる民謡のご披露。


「おんでこ」の鬼は千種のタチバナ写真館のご子息で佐渡からの出演。



金井小学校に給食用パンを供給してくださっていた『だるま堂』の倉澤節子様による「金井の昔の景色」の話。

閉会挨拶は祝 喜久夫顧問。来年の開催時期は例年通り５月に行うことを申し合わせた。