今年で7回目を迎える「あらかわ佐渡おけさ祭り」が去る9月29日、荒川区西日暮里6丁目の「冠新道商店街で盛大に開催されました。心配された雨の影響もなく、恒例の鼓笛隊のパレードをはじめ、佐渡の郷土芸能、鬼太鼓や壮観なおけさ流し、地元の五神太鼓、金の延べ棒のつかみどりなど午前午後に渡る佐渡おけさ祭りを地元の皆さまに楽しんでいただきました。以下、写真で祭りの様子を紹介いたします。
三浦市長から南雲会長に感謝状を贈呈
佐渡を世界遺産にする会も坂田会長がご挨拶
アトラクションの一番目は威勢のいい湊木遣り
開会式を見る参列者
開会式の後の記念撮影
いよいよパレードの開始です。先頭は小学生の鼓笛隊パレード
屋台村の隣では相川石花集落の鬼太鼓が始まります。
屋台村では金塊つかみ取り、砂金すくい、イカ焼き、新潟物産展も開催
いよいよ佐渡おけさ流し。この一糸乱れぬ壮観な佐渡おけさ流しは地元の皆さまと若波会の皆さまの日頃の練習のたまもの。
唄につられて一般の参加者も隊列の後に参加!!
元三島神社の五神太鼓さお
金荷の受け渡しを最後に夕方4時半、無事祭りは終了しました。
(報告:佐渡市東京事務所 小路 徹)
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