佐渡市東京事務所ブログ

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佐渡に暮らすやどかり一家の「佐渡のみやげ市、ミニ写真展、お話(トークセッション」開催!

2019年02月21日 12時21分35秒 | イベント

 佐渡へ移住されて約5年、佐渡に魅せられ、「人生をもっと楽しく!もっと自由に!」を実践する一家4人の自由な暮らしの一端をのぞいてみませんか?あなたの生き方をすっかり変えてしまうかもしれません。(ご主人の三島宏之さんは一昨年、昨年秋に行った「ふるさと再発見の旅」でジオパークガイドをお願いしたお一人です。)

 (以下チラシからの抜粋)

-都会から佐渡へ移住したやどかり一家がお届けします。-

『佐渡のみやげ市+ミニ写真展「佐渡島ぼくらの家の辺」+0円ショップ』

 ■2019年3月2日(土)、3日(日) 11:30~17:00 ■会場/Space & Cafe ポレポレ坐:東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル1F (地図はチラシを参照ください。) TEL:03-3227-1445

 ■カフェ店内にて開催 入場無料

佐渡の暮らしの息吹を感じる手仕事

昔の人の知恵を受け継ぐおやつ

春の海で採れる海草

山の清水が育んだお米などなど。

やどかり一家の住む地域の暮らしや風景の写真

お話と共にお届けします。

やどかり一家の作る父の田植えかご

母の古シャツリメイクのかっぽう着と裂き織りかばん

長女の佐渡ブローチも並びます。

 ■月に一回国立駅南口で開かれている「0円ショップ」をポレポレでも試みます。何が出るかはお楽しみ!

 <やどかり一家プロフィール>2014年5月に大阪から佐渡島に写真家の父、リメイクかっぽう着作家の母(日々譚)、長女の3人で移住。ご近所の農作業のお手伝いなどをしながら島の風土に触れ、島の人の人情に支えられ過ごしている。その島の豊かな暮らしを伝えたく、島外に出てはみやげ市やお話会、ごはん会などを地道に開催。佐渡で生まれた次女も加えて、家族4人で知人・友人宅にやどかりしつつ年に数回の行商旅を展開している。只今、父は佐渡伝統の竹かご作り、母は裂き織りを学んでいる。

 

トークセッション

「お金より欲しいもの!!」~これからの自由な暮らし方~ +ZAPACO CAFEの佐渡ごはん

 ■日時 2019年3月2日(土)18:00開場/18:30開始 ■会場 Space & Cafe ポレポレ坐 ■入場料:1,500円(1ドリンク付)※なるべくご予約をお願いします。 ■予約:polepoleza@co.email.ne.jp (電話予約:03-3227-1445 ポレポレ坐)

 Part1「0円で泊まる格安で住む。」/鶴見済(「0円で生きる」著者)

泊めたり、泊められたり、移動して安く住んだりすることの広がりから、今のお金に頼らない生き方を語る。

 Part2「ウツも治る『考えない島暮らし』」/三島宏之・明香(やどかり一家)

お天気や季節のままに働き、頂き物を食べる。そんな受け身な島暮らしのレポート。

 Part3「これからの自由な暮らし方」/鶴見済をナビゲーターにこれからの自由な暮らし方、都会×田舎の可能性について考えてみます。

 ZAPACO CAFE/佐渡米のおにぎりやスイーツなど、佐渡の食材を取り入れたココロと小腹を満たすメニューを販売します。

 <鶴見済プロフィール>フリーライター。東京都在住。著書に『0円で生きる』『脱資本主義宣言』『完全自殺マニュアル』などがある。不要品の無料放出市<0円ショップ>や共同で営む自主耕作地などで無料経済を実践しつつ、つながりをなくしがちな人のための<不適応者の居場所>も定期開催している。社会不適応者たちが生きやすいオルタナティブを広げることをもくろむ。精神科通院は、大学入学時から現在まで続いている。

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