去る12月1日(日)、東京河崎会の総会・懇親会が開催されました。首都圏佐渡連合会傘下の郷土会最後の総会となるもので、佐渡東海岸の大川から加茂湖畔の吾潟に至る長い海岸線の出身会員88名に加え、来賓、友好会員30名の118名という盛大な会となりました。
伊藤功会長の挨拶では、東京河崎会は冬の開催ということで特に美味しい料理が食べられると自賛。言葉に違わぬ料理の数々で参加者を魅了しました。
特別顧問の平辰氏は、牧野会長、池田連合会初代会長の想いでなど、河崎会発足当初の想いでを披露
佐渡市副市長の藤木則夫氏は母親が真木の出身ということで特別な想いを語られ、
初参加の首都圏佐渡連合会の山本顕男会長は、ご自身の紹介と河崎地区と自身の想いでを語られました。
佐渡市世界遺産推進課の正治係長から世界遺産について報告とお願い。
第一部総会の閉会の挨拶は副会長の川澄様より。
第二部の懇親会は幹事の緒方俊夫さんの開演の挨拶でスタート
両津支所長の伊藤賢治様よりご挨拶。佐渡高校が春高バレーの新潟県代表として1月5日に東京で試合をするというニュースを発表しました。
新潟県人会館理事長の川村敏夫氏による乾杯のご発声
佐渡で獲れた寒ブリの解体ショー。8キロの大物!!
ピンクの箱が佐渡産の証、と幹事の田中長寿氏。
この秋、河崎地区を廻った「ふるさと再発見の旅」を報告する副会長の高野泰三郎氏
恒例のビンゴゲームで盛り上がり
若波会の皆さまにより両津甚句、相川音頭、佐渡おけさの披露。
河崎地区出身の若波会メンバーのご紹介
歓談する参加者。テーブルは出身地域毎に分かれています。
階下でも大川地区、住吉地区の皆さんが盛り上がり。
フィナーレは佐渡おけさの輪踊り
中締めをする高野副会長
ほっとした表情の宇佐美事務局長。大変お疲れ様でした。
(報告:佐渡市東京事務所 小路 徹)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます